昨日からTVで「モンスターぺアレント」のドラマが始まりました。
学校に理不尽なクレームをつける親達のことを題材にしたものです。
それを超エリートの女弁護士が、戦うお話ですが、先々が楽しみなドラマです。気の弱い先生役の方は、はにかみ王子に似ていてさわやかな方で、生徒に配慮した事がみんなクレームの対象になって、自殺未遂にまで追い込まれるのです。
理不尽なクレームをつける方は、それが生きがいになっており自分の悪いところが分からないのです。
会社でも、クレーム処理担当の方々がおられますが、大変だと思います。前に、心理学の本でアメリカの軍隊で超エリートで高慢な方に、徹底的にクレームをつけていった結果、萎縮してしまったというのがありました。
誰でも、理不尽な文句ばかり言われていると萎縮したり、病気になりやすいのです。
しかし、聖書では、こんなときこそ「感謝しなさい。」と言っています。
感謝していく時、状況が変わらなくても心が守られ、自分が守られていくのです。
喜ぶまで感謝しないと、分からないことも出てくるのです。