スポルジョンの漫画 2020年10月05日 | まんが 月刊紙「雲の間にある虹」のスポルジョンの漫画「講壇のプリンス」の続きを描いていますが、批判や悪口が高まるにつれ、教会員は増えていくのです。外から、よくわからない人々が批判しても、一般の人々は、実際に見て触れているのです。ですから、口コミで、どんどん人が増えています。いつの時代も、同じようなことが起きるものですね。
日本のキリスト教の歴史 2020年08月26日 | まんが キリスト教のラジオを聞いていたら、江戸時代のキリスト教弾圧の話をしていました。家の長男が、信仰を受け入れても、家のお墓や仏壇を守らなければならないからと葛藤されて思いとどまってしまうという内容です。でも、先祖の宗教は、キリシタン殲滅のために、幕府が決めたものです。仏壇も、キリスト教ではないという印のために家に置かれるようになりました。それを聞きながら、ちょうど昔描いた「日本キリスト教史」を見ていたので、改めて作品の重要性を感じました。それらに関して、詳しく描いてあるので、日本人みんなに読んでもらいたいです。上巻は、ネットでなら中古で手に入ります。是非、読んでくださいね。
台湾語訳 2020年07月10日 | まんが インスタで、いつもコメントをくださる方に、台湾出身のお友達がいるというので、拙著漫画「日本キリスト教史上国籍は天にあり」の写真をアップしました。台湾の教会の方々が「高山右近」をミュージカルにするとき、祈っていました。日本で助けてくれる教会の幻が見えたので、関西の方に来て、いろんな教会に電話をしたのですが、みんな断られてしまいました。一箇所だけ、招いてくださったので、会いに行くと幻で見たように畳と世界地図がありました。その教会の牧師さんが、日本キリスト教史を勧めてくださいました。日本の各地で、ミュージカルが上演されたとき、漫画のシーンもスクリーンで見せてくださいました。そして、この台湾語訳が出来たのです。感謝ですね。
アメリカ独立記念日 2020年07月04日 | まんが み声新聞で連載中の「海を越えて」です。1876年7月4日のアメリカ独立日のパーティーが、上野の精養軒で持たれました。この年は、ちょうど100年記念でしたが、諸事情で独立記念のお祝いが中止になりました。しかし、クララの母親のアンナの提案で、上野でもたれることになったのです。資料に基づいて、描きました。精養軒の前で、透かし絵による国旗や文字が現れたのを、大勢の日本人も見たのです。
アメリカからのラジオで再び 2020年06月25日 | まんが 昨日のアクセスは、下記最高の14522件で6762位でした。びっくり‼️ところで、アメリカのラジオは、コロナのパンダミックスを通して黙示録のお話をされていました。その中で、迫害の話もされ、私の本のことも語ってくださりました。二日続けて、漫画「日本キリスト教史」について語ってくださいました。チア日本でも、数年前大きく記事にしてくださり、本当に感謝です。