東京ディズニーランドにある、誰からも愛される楽しい癒しのアトラクション 『イッツ・ア・スモールワールド』
「小さな世界」 を仲良く歌う民族衣装着用の世界各国の子供達や生物達。
我々ゲストを乗せたボートは、 ヨーロッパ ～ アジア ～ アフリカ ～ 中南米 ～ 南太平洋の島々を巡ります。
来春のリニューアルに向け、 現行バージョンは本日が最終運行日。
来年・２０１８年 春、 東京ディズニーランド３５周年に合わせてリニューアルオープンする予定です。
この面白そうな観覧車！ 乗ってみたいな～と思われた方々も多いのでは？
そう言えば、 この日曜日にはピーター・パン達やアリス達が屋中の待ち列の所に遊びに来たそうですね！
フラッシュ使用不可・液晶画面使用不可で館内撮影可能と案内されています。
クリスマスの飾り付けが綺麗で素敵なクリスマスバージョン 『イッツ・ア・スモールワールド “ベリーメリーホリデー”』 は、
２００３年 ～ ２０１４年度まで行われました。
２００３年から始まったクリスマスバージョン 『イッツ・ア・スモールワールド “ベリーメリーホリデー”』 の最後の日は
２０１５年１月４日でした。
迎えた２０１５年、 未年 （ひつじ年） でしたね。
羽子板はひつじのデザイン。
東京ディズニーランドの未年のイメージキャラクターに、
古くからディズニーの物語の中にいたこひつじのダニーが大抜擢された年でした。
あれから２年。
現在もウエスタンランドに（ダニーのオブジェが）います。
新作ロゼットなどグッズも今も発売されています。
「２０１５」 や 未（ひつじ） の文字が色々な所に。
真っ白なツリーも飾られていました。
クリスマスバージョンの時は外観にもクリスマスの装飾が施されました。
人形達が外に出てくる瞬間。
何色ものカラフルな飾りが付いたこの白いリースも大好きでした。
通常バージョン。
やや艶めかしいような？ この全体の不思議な色合いもお気に入り。
昔 聞いたような気もするのですが、すっかり忘れていたこのお話。
私達にとっての最後の乗船を先日終え、
その数日後、急に友達がこの話を思い出したと言いました。
向かって左から３人めの子が手に持っている物、お分かりになりますか？
ピノキオのお人形なのです！
そもそもここの子達はくるくる回っていまして、我々のボートも停まることなく進んでいます。
ですからそれらのタイミングにも左右されるかもしれませんが、
このピノキオを見つける事ができたら願いが叶うと言われています。
ちゃんと覚えていたらしっかり狙って上手く撮れるよう頑張っていたと思うのですが、
すっかり忘れていました。。。
でも念のため、最後に乗った日の写真を後で確認してみたところ・・・・
居るではありませんか！ ピノキオ！
偶然撮っていた中にかろうじて写っていました。
それがこの写真です。
写真の中に無事見つける事ができ、本当にびっくりです。
嬉しいです。
これで願いが叶う可能性はありますでしょうか？？？ （ ← 忘れていたくせに図々しい・・・笑）
ちなみに、他の日にやはり偶然撮った写真の中にはいませんでした。
ということで、 最後の乗船の時に、たとえ偶然であっても無事撮れていたというこの奇跡にはきっと何らかの意味があると。
むしろ、偶然写っていたという事に何か強い運命を感じる。。。☆
忘れていたことは許してください☆
きっと願いは叶ってくれるのだろうと信じます！
今一緒に見てくださった皆様の願いもきっと叶うと私は信じております。
本日最終日となりますが、
今月乗船しますと、 記念にこの可愛らしいラゲッジタグ風のカードを頂けます。
ボートを降りた所のキャストさんが手渡ししてくださいます。
種類は１種類。
この写真では両面が見られるように２枚を並べています。
可愛いですよね！
世界で一番幸せな船旅。
これまでたくさんの幸せを頂きました。
また会える来年の春が待ち遠しいです。
終わりのない幸せな旅が続くのですね。
最後に撮影した日。
ちょうど人形達が外に出ようとしています。
次々に現れる民族衣装を着たみんな。
賑やかで可愛らしい音楽も聴こえ、 多くの人達が足を止めていました。
みんなが建物の中に帰って行き、
１０：００ （２２時） の数字がお目見えします。
その数字も消え、
現場にはゲストの皆さんが押されるシャッター音がかすかに響いていました。
東京ディズニーリゾート公式サイト 『イッツ・ア・スモールワールド』 （動画も観られます）
http://www.tokyodisneyresort.jp/attraction/detail/str_id:fl_small/
今日もたくさんの皆さんが幸せな船旅の時を過ごせますように！
東京ディズニーランド 『イッツ・ア・スモールワールド』
来春 リニューアルです。
从*´・_・`从 真子
昨年のネコの日の記事。
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＜ 2017年3月6日 追記 ＞
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