秋の素晴らしい青空 新三郷ららぽーとにて
おはようございます。
昨日は特に青空の色が鮮やかに私には映りました。
市内で見かけた山茶花(さざんかの花
山茶花と言えば私のイメージで思い浮かべるのは
さざんかの宿と言う大川栄作が歌ってヒットした演歌が
出てきます。
なんとなくまで屈折したようで、湿っぽく展開されて
切ない歌だったような記憶があります。
真逆にしゃれで山茶花をもじり3×3=9という具合に
芸名を付けていた山茶花究さんの事を思いだしました。
晩年は性格俳優としての位置づけが多かったですね。~
昔、東宝で森重久弥が主演の駅前シリーズをご覧になって
いた方は多かったと思いますが、現在この映画シリーズ
を鑑賞する機会はなかったのですが、ユーチューブで検索
するとやはり予告編の存在がありました。
懐かしい映画、顔触れでしたが、山茶花氏はたくさんこの
シリーズに出演をなさっておらえましたね。
この方ファンからサインを求められると
必ず、「非情」と書き添えていたそうです。
喜劇役者と非常という文字がなかなか結びつきにくいで
すね。やはり晩年性格俳優と評せられた事も
このあたりから結びつくのでしょうか?
喜劇も昭和から平成にかけてかなり変化したように
思えます。
現在存命だったら今の喜劇は氏にはどう映るのですかね?
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