川越~蔵の街を散策した後~喜多院まで歩きました。
どうも
小江戸巡回バスは一方周りしか運航していないのでしょうか?
ネットで調べて
蔵先行まわりと喜多院先行まわりがあると思っていたのですが~~~
蔵の通りから喜多院に行こうとしてもバスがないと”言われて・・・
結局~また歩きました。
初夏の日差しの中30分ぐらい歩き喜多院にたどり着くころは・・・汗がドット~暑かったわぁ~
喜多院の中を見せてもらった後は~五百羅漢の中に入りました。
”五百人の羅漢は、釈迦の死後、その教えを経典にまとめるための集会(結集)に集まった五百人の弟子の様子を表したものです。
羅漢像は様式化された仏像と違い、さまざまな親しみやすい姿をしています。
これは羅漢がもともと私たちと同じ、普通の人々であったからです。
五百人の羅漢像の中には自分に、あるいは見知った人にそっくりな姿を見つける事ができる、と言う信仰があります。”
中央にお釈迦様がいらっしゃる。
帰りのバスの時間まで15分しかなかったので・・・あまりじっくり写真を撮れませんでした。
後でこの羅漢像の配置図を見ると面白いこと!~またじっくり観たいものです。
上の蓮に乗ってるのは地蔵菩薩様のようです。
お釈迦様と脇侍
十大弟子のおひとりのようです。
いろいろなお顔の羅漢様を撮ってみました。
この方はいろいろ屁理屈を並べたがる方に似てるような気がいたします。
この方は
いつまでも教訓を述べたがる方に似てますなぁ~
この方は
いつも楽しく暮らし~周りを明るくしてくれる方のように思えます。
最後の見つけました!
そうです~
なんとなく父に似てる羅漢様です~
”元気で暮らしてるかい”と言ってるようです。
急いで撮ったので・・・良く分からなかったですが・・・
またじっくり・・・お顔見ながら、会話しながらお目にかかりたい羅漢様~
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もう何年も行っていないなあ~
小江戸という通り、風情がありますよね。
アタシも久しぶりに行きました。
大きな町になってきましたね。
そして
蔵どおりは相変わらず風情がありました。