昨夜の日本対韓国の対戦はまさに<手に汗握る熱戦>という表現がピッタリの白熱したゲーム内容となりました。仕事を終えて部屋に19時くらいに帰り、そこからずっとテレビで試合を観ていました。この試合に負けるとその時点で韓国の五輪出場が確定してしまうという状況もあり、過去これほど緊迫した試合は記憶に無いと言っても過言ではないくらい素晴らしい試合内容でした。初回に先制されたものの一度逆転してからは常に韓国に対してリードを持つ立場での進行になったので、気分的には楽に見る事が出来ましたが、逆に韓国側の応援をしていた人はストレスと言うか重苦しい雰囲気がずっと続いてしまって、あまり楽しめなかったんじゃないかと思いました。個人的にはドラゴンズファンのため川上・岩瀬の魂の籠った投球には感動さえ感じました。最終回上原が淡々とアウトをとっていく姿を見て「こいつは凄ぇ・・」と思いました。やはり人間には愛国精神というものが知らずの内に育まれているもんだなと・・あらためて実感させられました。おめでとう!日本代表!この先も頑張ってください。