木村さんの日記帳

武蔵での日々の出来事や木村さんの日常を書きつづっています。

さすが錦三丁目?の巻

2011年02月27日 | Weblog
本日は日曜日。お店はお休みなのですが、夕方お店に顔を出して事務仕事をしておりました。暫くすると、近くでパトカーのサイレン音が数台続けて停止しました。<また何か事件かな?>窓から外を眺めてみると、眼下にパトカーが停まっていて制服警察官が数人ウロウロしておりました。野次馬でもするかと施錠して外に出て行きました。現場は錦三丁目の街中に少し入った雑居ビルでした。警察官は1階と2階にゴチャゴチャいて・・ちなみに1階には風俗店無料案内所、2階にはインターネットカフェがあり・・どちらがより怪しいか?どっちもどっちといった感じです。私も含めて野次馬の数は次第に増えて、マックス100人位になりました。が、誰も事件の詳細は知らないようで、何が起ったんだ?と興味津々の様子でした。その内誰かしょっ引かれて出て来るかと・・しかし予想に反して30分以上経過しても、警官の数が増えるだけで何もこれといって進展しません。いつまでも立ち見を続けていると、余程の暇人と思われるのも癪なのでお店に戻りました。何があったのかは明日の朝刊で解かるかな・・

エ○バの証人の巻

2011年02月23日 | Weblog
本日の午後3時頃、お店に女性が2人で入ってきました。「エ○バの証人ですが・・よろしいでしょうか?」忙しい時ならお断りしますが、ちょうど3麻の卓が割れておりました。「はい、何でしょうか?」「え~こちらは麻雀荘ということで、お客様相手の商売をされていると・・なかなか我儘というか難しいことを毎日のように言われることもあるかと思いますが・・」「何処かでうちの噂でも聞かれたんですか?」ちょうど事務所では張本人?の服○さんがパソコンをいじっておりました。「そのような場合の対応というか、心構えみたいなものがこの冊子の中には沢山書かれております。」「ほ~そんな便利なものがあったんですね。」ということでありがたく冊子を頂戴致しました。早速10数ページほど読んでみましたが・・残念なことに、服○さんに対して有効と思われるような対処法は載っておりませんでした。「まぁ俺自身が<神>みたいなものだからな!」「・・そうっすか・・」宗教をも駆逐する男○部!・・流石っす!

続○ナルティー・ワッキーネタ!の巻

2011年02月22日 | Weblog
店内に色紙が飾られているので、今から遡る事1年半・・。お笑い芸人のワッキーが来店されました。当時のブログにも書いた記憶がありますが、4麻で数半荘遊んだ彼は、帰り掛けにカウンターで色紙にサインをお願いすると、当時働いていたももちゃんに非常に興味を示しておりました。「あの娘の名前は?何処かで見たような・・」そして翌日にはお店に問い合わせの電話もしてきたような・・


そして今回ある事実が判明しました。ワッキーが出演していた某テレビ番組で、「好みの女性のタイプは?」という問いに対して、「大人の女性なのに幼児体系の方が好きなんですよね~」と答えていたそうです。<幼児体系?>出る所が出てなくて・・色気を感じさせない可愛い系の顔立ち・・確かそんな女性スタッフがつい最近まで武蔵で働いていたような・・なるほどな!

永谷園?の巻

2011年02月21日 | Weblog
久々の樋口さんネタです。先日のことですが、樋口さんの捨て牌が<東北⑨北東>と並んでおりました。「あれ~永谷園になっちゃった!上から読んでも・・」と樋口さん。<上から読むと永谷園(ながたにえん)・・下から読むと園谷永(えんやえい?)・・どういう意味なんだろ?>私は意味が解らなかったのですが、取り敢えず何も突っ込みませんでした。

暫くするとまた同じ形の捨て牌が出現してしまいました。「あれ~また永谷園になっちゃった!」と樋口さん。「上から読んでも永谷園。下から読んでも・・あれ?」「・・・・それを言うなら山本山じゃね~んすか?」「そうか!山本山だ!」流石です。

麻雀屋のブログらしく・・の巻

2011年02月17日 | Weblog
将史くん&ももちゃん元気にしてますか?井戸さんから「木村君はももちゃんに次いでベタ降りするからな~」と言われて、懐かしく思い出した次第です。

さて本日<樋口さん・堀内くん・私>の面子で3麻2卓目を立てました。いきなり最初の半荘で樋口さんに飛ばされた私が「ちくしょ~!」と呟くと、隣りの卓の方々が「おいおい木村君・・お客さん相手に<ちくしょ~>はないだろ?どう思う?井戸さん・・」「それはないな!」「いえ・・自分自身に対して・・」「それにしても・・あ~だこ~だ・・」俄然隣りの卓がうるさくなってきました。「会話は卓内ですればいいのにね・・何も隣りの卓の・・」これ以上文句を言おうものなら大反撃を喰らうこと必至なため自重しました。

そんなこんなで暫く経ち、樋口さんが<369索>待ちでオープンリーチを掛けてきました。その時点で私の手牌が<1145②②②⑧⑧⑧東東東>久々に四暗刻単騎をテンパりそうな雰囲気がありました。そして2順後<1>を引いてどちらを切る?となりました。筋絡みで4索?・・ここは赤5索が出るか?・・結局4索を捨てました。そして次順の樋口さんのツモ牌がまさかの4索!<やっちまったな~!>只ならぬ雰囲気の私を見て樋口さんが私の手牌を覗きに来ました。「なるほどな~」そしてそこで私が引かされたのが9索・・<失敗したらこうなるな・・いや諦めたらアカン!>ということで次順私の盲牌した指先に<ザリッ☆>とした感触が・・「ツモ!役満!」「ちきしょ~何でラス牌引かれとんじゃ~!」真面目に生きてると・・たまには良いこともありますね。