潮干狩りの巻

お客様の井戸さんと川口さんがゴールデンウィーク中の家族サービスについて話をしておりました。

「潮干狩りは明日辺りが日程的にはいいみたいなんですけど・・」
「そうか・・じゃあ明日行ってくるか・・」
「蒲郡かもう少し足を伸ばして美浜・・くらいですかね。」
「ところで潮干狩りに必要なグッズは何なの？」

てな感じでやりとりされておりました。家庭を持つと休日も家族サービスで時間を取られ、なかなか大変だな～などと考えてしまいましたが・・現状私にはゴールデンウィークどころか、普通のお休みも満足にないことを思い出しました。休みがあるだけマシ・・かな。

ゴールデンウィークですな・・の巻

本日は４月２９日。世間では今日からゴールデンウィークとなっているそうです。　　


私事ですが（ここに書かれているのはほぼ毎回私事なんですが・・）、先日引越しをした話は書いたと思うのですが、今日仕事前に最近まで住んでいた方の物件の退去の立会いがありました。寝室に勝手に窓枠取り付けタイプの冷房を設置した時に、ネジ穴をあけてしまっていたので何を言われるかなと心配していたのですが、退助が壁をガリガリやってしまっていた箇所が数箇所・・そこの修復が一番お金が掛かるそうです。結果４か月分の敷金を納めていたのですが、幾らかは戻って来るという話で決着しました。

新居の様子の巻

新居という表現が当て嵌まるか分かりませんが・・今回引っ越した新しい部屋の方のお話です。

今回は３階ということで仕事に出掛ける時は退助がベランダにも出入り出来るようにしてやろうと考えていたのですが・・柵部分に当たる所がデザイン的に隙間が空いた作りになっておりまして、ちょうど子犬の身体の大きさでは通り抜けるとそのまま道路に落下してしまうという危険な状況となっております。何かで補強してやればいいのですが、なかなか時間的余裕がなくて、現状リビングに閉じ込める形で外出しております。今までと比較すると結構なストレスになるのでは・・ということで朝＆深夜で散歩に連れて行っております。


そして周囲の環境は、ペットを飼っていられる方々が多数居られるようで、散歩をしていてもいろんな方々と接触があり非常に楽しいです。退助は今まで人間以外とは殆ど接触の無い生活を送ってきたので、そろそろ犬同士のコミュニケーションも覚えてくれるといいなと期待しております。

昨日引っ越しましたの巻

昨年２月末に大須から中川区の外れに引越し、この時の最重要条件は退助の生活環境でした。１階で広い庭付き、周囲の人には物騒だと言われても毎日リビングの窓ガラスを開けっ放しにしておいて、退助が自由に庭に出入りできるようにしておりました。

そして今回、今年になってから武蔵のスタッフが数人辞めてしまった為、毎日朝イチから夜遅くまで仕事に追われることになりました。車通勤を余儀なくされ、その為に余計に駐車場代金が月当たりで数万円発生することになり、通勤時間のことも考えてもう少しお店から近い所に引っ越すことにしました。

不動産屋さんから「明日入居予定になってましたけど、大丈夫ですか？」と電話が掛かってくるまで日程を忘れておりました。急遽引越し業者をネットで探したのですが、時期的な問題と、私事情で夜１９時以降しか作業にはいれない事も重なり「無理です。」と断られた数数社・・。結局割り増し条件で手を打ち、昨夜突貫引越し（てな言葉はあるのかな？）を強行致しました。全く引越しというものは＜労力とお金＞が掛かるものです。

深夜のスーパー銭湯での・・の巻

昨夜お家に帰ってから近場のスーパー銭湯に行きました。近くには「コロナの湯」ともう一つ名前は忘れましたが・・存在しております。で、昨夜は初めてとなるもう一つの方に２３時頃に行くことにしました。


入り口から中に入ると御食事コーナーやゲームコーナーなどがあり、一見古い感じの銭湯でした。チケットを購入してタオルを持って湯船の方に入って行こうとして、何となく目に付いた暖簾の方向に歩いて行くと「そちらは女湯ですよ！」コントのような突込みを入れられてしまいました。＜やはり疲れてるのかな・・＞

服を脱いで湯船の方に歩いて行くと、いきなり目の前を＜裸なのに花柄の絵が全身に描かれた身体をした男の人＞が横切りました。＜？＞見間違いかと思いましたが、本物でした。こういう公共の場では＜お断り＞が常識になっている気がしたのですが・・


まぁ特に身が危険に晒されるという事も無いのですが、何となく落ち着きません。しかも暫くすると場内１０人位しか居ないのに、過半数の方がそちらの方々になってしまいました。＜これは美味しいブログネタがやって来たかも・・＞とも思いましたが、流石にサウナコーナーのような個室スペースは遠慮してしまいました。

早々とお湯から上がり、脱衣場でバスタオルを腰に巻いてテレビを観ることにしました。相変わらずこちらのコーナーでも・・周囲にうろちょろ存在しております。テレビでゴルフ番組がやっていたので暫く観ていると、真横に貫禄のある＜花柄の中に龍が昇って行く絵が背中に描かれている男の人＞が座ってきました


このタイミングで席を立つのも・・しばらく動けませんでした。滅多に無い機会なので「全部で幾ら位（金額）掛かるものなんですか？」とか聞いてしまおうかと思いましたが、触らぬ何に何とやら・・ということで大人しくしておりました。

しばらく緊張状態をやり過ごし、着替えて帰ることにしました。出入り口には「刺青の方・泥酔されている方の入場はお断りします。」と大きく書かれておりました。

武蔵のBGMは・・の巻

店内には有線が流れているのですが、暇を見つけてはスタッフが自分の聞きたい曲をリクエストしております。堀内君などは「電話を掛けると受付けのお姉さんと無料でお話が出来るので、リクエストはついでみたいなものですよ！」と何処かのプチ風俗と勘違いしているかのような事を言っております。最近では１９７０年代のいわゆる「懐かしのアニメ主題歌シリーズ」が流行っておりまして、＜デビルマン・マジンガーZ・バビル２世・・・＞などが毎日のように流れており、お客様の樋口さんなどは「デビルリーチだ！」などと大層お喜びになられているようです。

ホットサンドメーカーの巻

最近スタッフの堀内君がお店に食パンを持ってきます。

ヤマザキパンを買ってポイントシールを集めて、何やらキャラクターグッズ（トースターとか）を欲しがっている女性がいるらしく、「僕が欲しいのは外袋に付いているポイント（＆彼女の・・）なんで、中身は食べてもらっていいですよ。」と言うので、ハムやらチーズを挟んで毎日食べております。

どうせならトーストサンドみたいなものを作りたいな・・と思い、昨日家電屋で「ホットサンドメーカー」なるものを購入してきました。

本日早速８枚切りの食パンを使って、ハムチーズサンド：中身に＜ハム・スライスチーズ・マヨ・ケチャ＞を入れて試作品第１号を作成しました。説明書にも記載されておりましたが、中に入れる具材は淵から２センチくらい内側に収まるようにしないと、仕上がりで外側にはみ出してしまいます。見た目はイマイチですが、味の方はそこそこでした。これをお店でお客さんに出すには、何やら他にも許可書が必要になってくるのかな・・とか考えております。

堀内君のエロネタの巻

写真は大津・広小路の交差点での１枚です。自転車で銀行に向かう途中で、前方を＜チリン・チリン☆＞と鈴の付いた首輪をしながら黒色の大型犬が歩いているのを見付けました。近付くと一人で歩いております。こんな街の中で？不思議に思っていると、さらに前方５メートル位の所で自転車に乗ったおっさんが「コラッ！早く来い！」どうやら飼い主のようです。この犬はトコトコおっさんの横を並走して歩き始めました。信号待ちではお座りをして、信号が変わっても飼い主が動き始めるまではジッとして待っておりました。＜賢い犬だな・・うちの退助とは大違い・・＞

さて仕事中の話になりますが、スタッフの堀○くんが「風○のお姉さんがお店を移ったから新しいお店のホームページでも観てみるか・・。いやね、今までお世話になっていた方が今回お店を系列の所に移られましてね。」聞かれてもいないのに珍しく一人で話し始めました。仕事中なのに不謹慎な事を言っておりました。「この野郎・・仕事中だぞ！お前がそんなホームページ観てやがったら、その事をブログに書いてやるからな！」

レジスター導入の巻

スタッフの堀内君が「まさか木村さんもレジネタ書くんじゃないでしょうね？」冷ややかな目で聞いてきました。スタッフのももちゃんがスタッフブログの方で既にネタにしていたからなんですが・・。本日武蔵カウンターにもレジが導入されることになりました。今更？という感じなんですが、順番にデジタル化を進めていこうかなと考えていた所、昨日のレジが大きく間違っていたので即購入してきました。錦にある「シモジマ」に見に行ったのですが、金額的に＜１万円～７万円くらい＞の品が陳列されておりました。高額な商品には携帯電話での清算も出来るような機能も付いておりました。

さて世間ではもうすぐゴールデンウィークを迎えます。勿論武蔵にも同じようにやっては来ますが、悲しいことに営業的には何の変化もありません。

ブログの読者は・・の巻

私が武蔵で働き始めてから約７年経ちました。その前のジョイラッククラブでも半年ほど働いていたので、その分も含めてこの業界に入ってもうすぐ丸８年になります。私がここに来た時に既に在籍していて今でも残っているのは和田さんだけになりました。その間、過ぎてしまえば短く感じるもので・・なんてことはなく、とても中身の濃い、楽しくもあり辛くもある月日でした。一緒に働いたスタッフは延べ人数で・・４０人くらいでしょうか。今でもかつて働いていた元スタッフが時々お店に顔を出したりします。「最近スタッフが数人辞めたらしいじゃないですか。お店はちゃんと稼動ってるんですか？」久々に正男さんがやって来ました。「何でそんなに最近の武蔵の内部事情に詳しいの？」「ブログ読んでますよ。」なるほど・・そこが情報元でしたか。麻雀荘のメンバーなんて仕事をしてしまうと、なかなかある意味社会復帰は難しいものがあるのですが、それでも立派に新たな職業に就いて頑張っている姿を見ると感心してしまいます。