レッドソックス４連勝で幕

先日もふれましたが、アメリカではワールドシリーズ（メジャーリーグ）がレッドソックスの４連勝という形で決着しました。松坂＆岡島の２人の日本人の活躍は決して小さくなかったと思います。よく「持って生まれた」とか「何か星の下に・・」という言い回しをされることがありますが、まさに松坂にはピッタリだなと、今回あらためて感じました。さて国内ではまたプロ野球の話になりますが、今日から場所を名古屋に変えて、日本シリーズ第３戦が始まります。ここまでの対戦成績は１勝１敗の五分です。明日明後日と私は仕事が休みなので、ゆっくりとテレビ観戦をしたいと思っております。話題はまたまた変わってサッカーの話になります。先日あるテレビ番組で浦和レッズの特集が放送されていました。アジアクラブチームのチャンピオンを決める大会なのですが、日本からは浦和レッズが決勝戦にまで進んでおります。先日埼玉で行なわれた準決勝戦ですが、まず驚いたのがレッズサポーターの迫力です。スタンドを埋め尽くす真っ赤なＴシャツやタオル・・＜WE ARE REDS＞と浮かび上がった人文字？かつてここまで迫力のあるサポーター達を観た記憶がありませんでした。まさに地元を挙げての総力戦といった感じで、スポーツの持つ魅力の新たな一端を見た気がしました。

最近野球が面白い・・

メジャーリーグでは松坂選手のいるレッドソックスと松井選手のいるロッキーズがワールドシリーズで激突しています。レッドソックスの２連勝となっていますが、第３戦は松坂が先発予定です。シーズン後半からなかなか結果が残せていないので、いい形で今シーズンを終えて来季に繋げて欲しいなと思います。さて日本でも今日から日本シリーズが始まります。中日ドラゴンズ対北海道日本ハムなんですが今年こそドラゴンズに勝ってほしいと思います。私は子供の頃から＜スポーツ選手は何故それが仕事と成り得るのかな？＞と不思議に思っておりました。例えば警察官にしろバスの運転手などは非常に理解しやすい形の職業だと思います。しかしプロスポーツ選手という存在は世の中に対して何も生み出さないではないか・・と。もちろん今ではそんな事は全く考えておりません。というよりむしろ平凡な日々のなかにとてつもなく大きな感動や希望を生み出す事の出来る、限られた人間にしかなれない大変立派な存在であると思っております。

季節の変わり目

というのは体調を崩しやすいものです。武蔵においても誰かが「風邪っぽいな・・」と言い始めると、しばらくすると順番に感染していってしまいます。今回正男さんが最初に風邪の諸症状を発症しました。そして和田さん・田中くん・私・・といった感じに進行しております。本当に健康の有難みというのは無くして初めて実感するものです。さて話題は変わりますが今朝テレビを観ていると＜亀田興毅謝罪会見＞なるものが始まりました。先日そのような物を放送していたような気がしますが・・どうやら今回亀田家の父・史郎さんがボクシング界から完全に身を引くといった内容のことが報道されておりました。現在亀田家は多くの国民からバッシングを受けているような状況ですが、私自身はある程度のパフォーマンスは必要不可欠な部分があり、決して彼らの言動行動を支持するものではありませんが、それ程忌み嫌うような存在ではありませんでした。若さゆえの行き過ぎた行為などは仕方ない面もあります。ただ最近問題が続いている相撲協会にしてもボクシング協会にしても、事がここに至るまで野放しにしておいたような状況で責任の所在が明らかでなかったり、またその身の濾し方が潔くなかったりで、ある意味であまりにも＜美学＞なるものが無さ過ぎると思います。

秋に思うこと・・＆ドラゴンズ頑張れ！

最近秋らしい天気が続いております。朝仕事に来る時の原付きバイクの道中が、肌寒いのを通り越し本格的に寒く感じられるようになりました。今はワイシャツにジャケットという格好で通勤しているのですが、そろそろより保温性の高い上着が必要になってまいりました。さて秋となると世間一般ではゴルフの季節です。と言うのも年明けから毎週欠かさずラウンドしている私達には殆ど季節など関係ないに等しいからなんですが・・。今年も残り２ヶ月ちょっととなりました。年頭に目標として掲げた＜スコア８０切り＞ですが、寸前のところで達成できておりません。しかし近々クリア出来る事はほぼ間違いないといった状況にあります。問題は和田さんとどちらが先に達成するか・・この一点です。仕事面ではここまで一応満足できる数字が上がっておりますので、何とか７０台を・・。とりあえず明日のコンペで頑張ってみます。

前回の続き

ということでゴルフ場からの帰りです。私の車は２ドアハッチバックのスポーツタイプです。テレビを後部座席に乗せようとした所、大きなダンボールごとだとドアから中に入れることすら出来ませんでした。そこで和田さんがどうでもよさそうに「中身だけ取り出して入れたら？」と言いました。あらためて運送屋さんに依頼するのも手間だし時間も掛かりそうなんで、中身を取り出すことにしました。想像以上に薄型の為、余裕で後部座席に入りました。あまり振動を与えないように注意しながら三重県久居から高速道路を運転して帰って来ました。部屋に帰ってから数人に本日の出来事をメールした所、みな一様に祝福の言葉より「使わなくなったテレビくれ！」という内容の返事が返ってきました。

天天会ゴルフコンペ

先日の水曜日に総勢３３名参加のゴルフコンペに参加しました。武蔵のお客様の山本さんが幹事をされている会で毎月１回開催されているのですが、参加するのは今回で２回目となります。一緒の組になったのは毎度の和田さんと同じく武蔵のお客様の前田さんと初対面の坂野さんという方でした。前半を終わって＜前田３７、私３９、坂野４０、和田４２＞という結果となりました。とにかくみんな上手でした。後半が始まって前田さんは＜イーグル・バーディー・バーディー・・＞と絶好調で何と途中までアンダーでまわっておりました。私はOBを連発して和田さんと共に徐々に後退していきました。１８ホール終了して＜前田７３、坂野８０、和田８６、私８７＞という結果となりました。このコンペは優勝商品が豪華なので残念な気持ちでいっぱいでした。お風呂に入ってレストランで表彰式が始まりました。最初はブービー賞から始まり飛び賞へと続きました。「ベスグロ７３・・前田さん！」＜さすがだな前田さん・・優勝もダントツで前田さんだろうな＞「トータル２位・・坂野さん！」＜そうか僕の組には優勝者と準優勝者が入っていたんだな・・なかなかハイレベルな・・＞「トータル優勝・・木村さん！」＜・・あれ？＞呼ばれた瞬間全く自分の事だとは思いませんでした。しかし幹事の山本さんがこっちを見ているし、和田さんが恨めしそうな目でこっちを見ているしで数秒後＜僕なんだ！＞という事が理解できました。優勝商品は＜東芝３２型液晶テレビREGZA＞でした。その後に配られたスコア集計用紙を見たところ、後半大叩きしたことによりダブルペリア方式でハンデが16.8ついておりました。ということでNETで坂野さんと和田さんに0.2ポイント差をつけて優勝という事になっておりました。前田さんはハンデが1.2しかついておりません。同組の人にはグロスで負けているし、特に前田さんには１４打差をつけられての完敗だったため、少し複雑な気持ちでしたが・・やはり嬉しかったです。隣りの席で和田さんが何やらブツブツ文句を言っておりました。「何で３位に商品が出ないんだ・・」

ワンセグ携帯

私が現在使っている携帯電話が＜P901iTV＞なのですが、古い型なので最近その大きさが気になって仕方がありません。私は落ち込んだ時や気分転換をしたい時には①髪の毛をカットする②真面目なマッサージに行く③買い物に行く④携帯電話を買い換える・・といった行動にでるのですが、そろそろ携帯電話の機種変更をしようかなと考えております。

＜YUI＞久々に琴線に触れる・・

最近あるテレビ番組を観ているとYUIという名前の女性歌手が歌っておりました。私は芸能人という存在には昔からあまり興味を持った事がありません。しかし番組の中で彼女がギターを弾きながら、レベッカの＜フレンズ＞を歌っている姿を見て歌声を聴いて鳥肌が立ちました。というか心奪われた・・といった状態となってしまいました。それからというもの、有線を聞いていてもテレビの歌番組を観ていても彼女の姿ばかりを探してしまう毎日です。レンタルビデオ屋さんに行くと彼女が主演しているDVD<たいようのうた？＞があったので早速借りて観ました。個人的な思い入れもあるせいか、とても感動しました。

毎年この時期は・・

武蔵の決算期となっております。１年前くらいにもそれに関するネタを書いている筈です。今日午前中に税理士事務所に行って、いろいろ打ち合わせみたいな事をしてきました。今まで担当してくれていた事務の女性が辞めてしまったため、今回新しい担当者といろいろ話しましたが、何せ麻雀業界の専門用語やらいろいろ一般人には理解できないシステムとかあって、なかなか話が前に進みません。そこにもって来て、この数年の武蔵の経営状況（オーナーや社長や・・）の移り変わりのめまぐるしさもあり、そこを理解してもらうだけでも・・なかなか大変です。

昨日のラウンド（岐阜・笹平）

岐阜県は恵那市の笹平カントリーに行ってまいりました。例によって和田さんと２人で行って来ました。乗用カートは使わず＜ターフメイト？＞なるカートを使用しました。和田さんは「多分１人１台でバギーみたいな感じの・・じゃねーの？」とか言ってましたが、実際には１組分のキャディバッグを積み込んで一人が立ち乗りするタイプの物でした。当然１人はコース内もホール間の道程も歩き続ける事になります。これは相当疲れます。いい歳をして山の中を遠足しているようなもんです。前半３ホールを終わった所で既にハーフをまわったくらいの疲労感です。お昼休憩を終わって和田さんが「先に行ってるね！」と言ってカートで行ってしまいました。後半のスタートホールまで結構な距離がありました。途中エスカレーター式の階段が設置されていたので、何とか辿り着きました。この日は天気も良く、後半が終了したのが１３時位なんですが、疲れの具合はまるで１日の終わりのような状態でした。最終ホールを終えて例によって和田さんがカートに乗ってクラブハウスへと先に帰って行きました。私はまた１人でとぼとぼ歩き始めましたが、前方に＜→クラブハウス＞と書かれた標識が迫ってまいりました。「後半の最初に上ってきたエスカレーターが下りにも使えるのかな？」と期待して近付くと、そこにはジグザグに下っていく東海自然歩道みたいな下り道がずーと続いておりました。これは相当しんどいです。