「３麻サバイバル大会２０１０」開催決定の巻

12月12日（日）上記の大会を開催いたします。若干イメージされる麻雀大会とは違っていると思いますが・・旨みは十分ある形になっております。

興味のある方は12月上旬の内にお店まで来て頂いて、担当堀内までお訊ね下さいませ。

そして12月より平日の日中限定ですが、貸し卓のお客様には大変お得な料金設定を開始させて頂きます。朝１０時～１８時の間、「ブログみたよ。」でお一人千円とさせて頂きます。1度ご来店下さいませ。

激動の１年も残り１ヶ月・・の巻

武蔵が始まってからもうすぐ８年が経とうとしております。経営者が入れ替わったこともあれば、営業形態が２４時間から法定時間内営業に変わった事もありました。以前は４麻のみのお店だったのに、現在では基本的に３麻、４麻は週末にかろうじて立つか・・といった変化もありました。しかしスタッフの移動だけで比較してみれば、今年ほど大きく動いた年は過去にありませんでした。

この業界で働いている人種は世間的には、～いい加減な生活をしていて、仕事意識なんてまるで無い奴らばかりなんじゃないの～というイメージがあるかもしれませんが・・そういった輩も私の経験上２割くらい？存在するのも確かです。但し一般社会との比較上多いのか少ないのかは解りませんが。そしてこれまでにも何人か、こいつには辞めて欲しくないなと思われる人達もいました。しかし１メンバーとしては、ある程度の年齢まで続けていていい仕事とも思えません。

何故ここまで気持ちが落ち込んでしまうのか・・生徒を卒業式で見送る教師も似たような心境なのかな？いや新学期になればまた新しい環境が待っているんだよな・・と考え事をしていて気付きました。辞めていく奴ばっかりで、新しく誰も入ってきてないじゃん・・

昨日ネタの続きの巻

というわけで、本日約１週間振りに服○さんが出張から戻って来られました。おあつらえ向きに平日昼の部のレギュラーメンバーは全員集合しております。

私「というわけで服○さん、オープンリーチに間違って当たり牌を切ってしまった場合の罰符ですが・・青チップということで何か異論はありますか？」
服○さん「・・まぁ元々黒チップを導入するよう進言したのは俺なんだぞ。勿論青チップに増えることに反論はない！と言いたい所なんだけど・・黒チップでいいんじゃないか？」
井戸さん「何～？黒チップなんてやってられんぞ！」
私「ここは試験的に今月内青チップ制度を導入してみて、実際どんなものかやってみて問題があれば再度検討するということでやってみませんか？」
服○さん「何で俺がそんな実験材料に使われないといかんのだ？俺が払うことになったら、その分はお店から払え！」
私「だからそれでは実感としての試験という意味を為さないじゃないですか？」
服○さん「よ～し、そんなにゴチャゴチャ言うなら青チップでいいや！但し導入したからには１年２年とは言わないけど、来月には元に戻すとかいうのは認めんからな！」
確かに１年後の話をされても、それまで無事営業しているかどうか・・

オープンリーチに振った場合の巻

今回は間違ってオープンリーチの当たり牌を切ってしまった場合のお話です。

武蔵では数ヶ月前から上記の場合、黒チップを1枚（３００円）お詫びの意味で支払うことにしております。例えばＡさんがオープンリーチを掛けていて、Ｂさんが間違って当たり牌を切ってしまった場合、切った牌を引っ込めて違う牌を切り直します。その上でアガリ放棄となるのですがここでＢさんからＡさんに黒チップ１枚が支払われると・・。

最近になって常連の井戸さんから「大きな弊害を伴う場合もあるのに黒チップ１枚では安過ぎる。青チップ２枚（２０００円）くらいがちょうど良いんじゃないか？」という提案がなされました。これに対して川口さんから「青チップ２枚は高過ぎないすか？１枚なら・・」「じゃあ青チップ１枚で決まりだな！いいな？木村くん。」

「お昼のお客さんはほぼ固定なんで・・みなさんが同意されたならいいですよ。」ということになりました。そして現在武蔵常連の服○さんが長期出張中につき、戻られてから検討しましょう～と、一旦この話しは棚上げされた形になっておりました。

この話しを聞き付けた同じく常連の樋口さん、「　ちょっと前まで黒チップも無かったのに・・何故そこまで急激に高くなっちゃうの？俺は反対だな！」とのご意見。

そして本日、＜井戸さん、樋口さん、川口さん＞という面子で３麻が立っておりました。そこでこの話題となってしまいました。樋口さん「お～い！今って黒チップ１枚でいいんだっけ？」井戸さん「何～？この前青チップに変更するって言ったじゃないか！」私「いや＜お昼のお客さん全員が認めてから＞と言いましたよね？服○さんが出張から戻られてからじゃないとマズイでしょ？」井戸さん「何言っとんだ？あのおっさんには＜こうなりました。＞って言っとけば問題ないじゃないか！青チップにしちまえ！」樋口さん「そうだ！そうだ！」「あれ～？樋口さんが反対派筆頭だったのに・・そういう事を言っちゃいますか？」川口さん「確かに樋口さんは反対してた。なんて変わり身の早い人なんだ・・信じられん・・」

さて明日服○さんが出張から戻られる予定になっております。どうなりますやら・・

深夜のドッキリ！の巻

先日夜中に仕事を終えて、いつものようにスクーターで自宅に向かって走っておりました。名古屋駅を越えて、太閤通りと環状線の交差点を右折しようとした所、交差点手前の路肩にパトカーがハザードを点滅させて停車しておりました。＜何してるのかな・・？＞私は横目で様子を見つつ、交差点に侵入しました。すると反対車線前方から１ボックスカーが無灯火で走って来ました。交差点中央で待っているのも怖かったので慌てて右折して＜さっきのパトカーに停められちゃえばいいのに・・＞と思いつつ前方赤信号で停車しました。

コンビニ前でボ～として、何気なくバックミラーを覗くと車のヘッドライトが・・よ～く見てみると＜あれ？パトカーじゃん・・＞と不思議に思ったその瞬間！「もしもしお兄さん！」いきなり右肩を叩かれて「うわ～！何？」私はいきなり背後から声を掛けられたり、体を触られると異常にびっくりするという体質の持ち主なんですが「この野郎・・もし俺がゴルゴだったら今頃顔面に・・」

警察官が一人真横に現れました。「ちょっと歩道にバイクを停めてもらえるかな？」「何事かな？」言われるままに歩道にバイクを停めてエンジンを切りました。

「実は最近この辺りでバイクによる引ったくりが頻発してるんだけど・・全身黒尽くめという、ちょうど今のお兄さんのような出で立ちでね。そこで警戒してたら目の前の交差点を猛スピードでお兄さんのバイクが走って行ったからね。」「いや実は前方から無灯火の車が走って来たから怖くて急いで右折したんですけど・・見てませんでしたか？」「それは気付かなかったな。取り合えず免許証見せてもらえるかな？」

その後、身元確認が取れ無事無罪放免となりました。「何故無灯火の車がお咎めなしで、長時間労働で疲れ切った善良な市民の俺が捕まるんだ？」

「モバサポ」の巻

先月中旬頃からネット広告の営業の方が何度か足を運んで来ておりました。お客様の樋口さんからも「木村君、時代はネットだよ！そこに力を入れないと！」とアドバイスを受けていたこともあり、最近になってそのネット広告に掲載することを決めました。正式には「モバサポ！」あらゆるカテゴリーのお店を、最寄の駅からという形で検索できます。

そして次に着手すべきは、ホームページのモデルチェンジです。現行のスタイルで数年経過してしまっているので、そろそろ目新しい斬新なものにしたいな・・と、このように考えております。

月日の流れの速さ・・の巻

昨年のこの時期、お店の売り上げが厳しい状況で様々な支払いなどが遅れてしまい、年末ギリギリまで「無事年を越せるのかな・・」と本気で心配しておりました。思えば当時は武蔵スタッフは総勢１０数人・・人件費もそれなりに掛かっておりました。毎日朝から３麻・４麻どちらでも卓が立つように人員を準備しておりました。今年に入ってから諸事情によりスタッフが１人辞め２人辞め・・現在残ったのは約３人！日曜日はお店が定休となり、平日は終日３麻のみの営業へとシフトしてきました。営業規模的には縮小しましたが、収支面で比較すれば安定したような・・これで良かったのかな？

和田さんネタの巻

先日久々に和田さんとゴルフに行ってきました。

先ずはグリーン上での会話から～私が約３メートルのバーディパットを打つ時のこと。
和田さん「う～ん、これは７：１・・７：２・・いや８：２で外すな！」
私「最初から足して１０にしといてもらえますか？」
結局このパットは外れてしまいました。
和田さん「う～ん惜しかったね～！２０％くらいは入る可能性あったんだけどね。」

結局この日の握りは私の６千円勝ち。名古屋に戻ってから遅めの昼ご飯を食べることにしました。帰りの車中での会話。
和田さん「グーグルで音声検索出来るの知ってた？」
私「いや・・俺の携帯にもグーグル入ってるけど使った事ないし・・」
和田さん「例えばね・・「網焼き亭！」・・こうすると全国の網焼き亭が全部出て来るんだよね～知らんか？」
私「・・最初から地域を指定した方が早くないすか・・？」
和田さん「・・そうか！・・「名古屋市！網焼き亭！」」
私「和田さん、使いこなせてないよね？その機能最近知った？」

名古屋に帰ってきました。
私「焼肉屋でもブロンコビリーでの近いけど、どっちがいい？」
和田さん「あそこに網焼き亭あるじゃん！ノボリ旗に＜半額＞ってかいてあるよ！」
私「マジで？半額なら決まりだね！」
駐車場に車を入れて、店内に入ろうとすると＜平日半額＞の文字が・・この日は日曜日でした。