木村さんの日記帳

武蔵での日々の出来事や木村さんの日常を書きつづっています。

求人誌掲載の巻

2008年09月30日 | Weblog
武蔵ではメンバーの募集をしております。週5日50時間くらい働いてくれる男性が一人とホールの仕事のみをしてくれる女性スタッフが一人、アルバイトみたいな感じで短時間入ってくれるスタッフも募集しております。以前この日記帳で募集を掛けてみたのですが全く反応がありませんでした。そこで今回久しぶりに某求人誌に掲載することにしました。営業の方と打ち合わせをしているときの話です。
「麻雀を打つ人募集とは掲載できません。」
「それは法律的に?」
「ええ、色々と面倒なことになってまして。年齢制限とかも不可です。」
「例えば問い合わせの電話が掛かってきても年齢を聞いてお断りみたいなことはマズイと?」
「ええ、他の理由をみつくろって下さい。既に採用が埋まりましたとか。」
「なかなかに気を付けなければならない点が他にもありそうですね。」
まぁ好みの問題もあるかとは思いますが、武蔵はスタッフの人間関係やお客様の質をみても非常に働きやすいお店だと思います。麻雀関係の仕事を一度は経験してみたい!と考えている若い人は一度連絡してきて下さい。

もうすぐ車検の巻

2008年09月28日 | Weblog
もうすぐ10月、ふと気が付いたのが車検が11月で切れるということです。今乗っている車が実質2シーターのスポーツタイプ。もう十分走行距離的にも気分的にも乗り切ったという感じなので買い換えたいのですがお金も無いしで。今の生活ではゴルフに行くときに乗るくらいのものなので、ミニバンとまではいかなくてもツーリングワゴンタイプのゆったりしたものにしたいのですが。まぁ残り1ヶ月で懐事情が劇的に変わるとは考えられないので、あと数年は今の車で我慢・・ということになりそうです。

空気清浄機を買うの巻

2008年09月26日 | Weblog
子犬を飼い始めたことで最近部屋の中の臭いが気になり始めました。先日家電屋さんへ出掛けた時に空気清浄機のコーナーを覗きに行ったのですが、その大きさと価格にビックリして購入を見送りました。しかしよくよく考えてみると花粉症対策にもなるし最近体調も良くない気もするしで・・思い切って購入する事にしました。先日お店の人に「空気清浄機なら<ダイキン>製が1番ですよ。」と言われたので約4万円の商品を購入する事にして店員さんを呼びました。「お客様、商品はすでに決まっておりますでしょうか?」「一応これでいいかなと。」「参考までに一押しの商品の御説明をさせていただいてもよろしいでしょうか?」店員さんに<定価8万円→特価6万4千円>の値札の付いた商品の前に連れて行かれました。「こちらでしたら空気清浄から除湿・加湿・ダニ・花粉・洗濯物の部屋干し・・何でも対応しておりまして他の商品とはモノが違いますよ。」「確かに良さげなんだけど予算がオーバーしてて・・」「どれくらいでしたら?」「どこまで下げてくれるの?」店員さんは計算機をいじりながら「5万6千円くらいまででしたら・・」「う~ん手持ちが5万4千円くらいしか無いから・・」「・・しばらくお待ちを。」店員さんは上司に相談に行ったようです。しばらくすると戻って来て「では5万4千円でお願いします。」ということで商談成立となりました。勝手にオマケも付いてくるという事でミニ物干しセットみたいな物まで頂きました。

散歩中の出来事の巻

2008年09月25日 | Weblog
最近昼間に犬の散歩に出掛けているのですが昨日の出来事です。散歩コースは「ランの館」巡りのコースです。以前夜中にスタッフを乗せて車でこの辺りを走っていた時に「<ランの館>のランは乱れるの<乱>で風俗店ですよね?」と頓珍漢なことを田中君に言われていたいわく付きのお店なんですが。さてあまり車の通らない道を歩いていると乳母車を押しながら歩いているお婆さんに遭遇しました。退助は他人が大好きなのでいつものように近付いていきました。「おうおう・・何もあげれる物がないよ~。」お婆さんも嬉しそうに子犬を弄っておりました。その内退助はお婆さんの両足の間を前方から後方へ廻ってしまいました。「おうおう・・子犬の内からそんな事を覚えちゃいかんよ~。」退助の向かって呟きつつ・・こちらを見て笑っております。・・私はリアクションに困ってしまいました。確かにそういう意味ではとっくに枯れてしまっている年齢なんでしょうが、なかなかユーモアのセンスのあるお婆ちゃんだなと。

メンバーの麻雀とは?の巻

2008年09月23日 | Weblog
麻雀荘の従業員として<メンバー>と呼ばれる存在。今回は卓内に限っての仕事について書いてみます。勘違いしがちですが仕事は麻雀を打つことだけではありません。まとめて言うなら<雰囲気作り>でしょうか。まずは打ち方からして
①お客様側からの目線で見た打ち方
②お店目線の従業員としての打ち方
③麻雀好きな一個人としての打ち方
それぞれの立場から求められるものは違ってきます。経営者目線からすれば、最低限生活を確保出来る範囲内でのスコアを残しつつ、お客様から嫌われることが無く、その卓の雰囲気を少しでも良いものにすること(トーク&卓回し)が望まれます。これは理想の話であり最低限守ってほしい(意識してほしい)ものは・・
①姿勢が美しいこと(ツモる・切る・発声・・)
②適度な速さ(メンツに合った速度)
③<①②>を確保した上で黒子意識を持つこと
最近目に付くのが<余計なもの>です。それは動作であり、考える(迷う)時間であり、それに伴い定着してしまっている「すいません」の一言です。

久々に女性スタッフが入って来たの巻

2008年09月20日 | Weblog
急に話が決まって若くて可愛い女性スタッフが入りました。麻雀は打たずフロアーの仕事を頑張ってやってもらう予定です。24時間営業でやっていた頃はスタッフが総勢20人近くいたので、その中には5人ほど女性が入っていた頃もありました。しかしここ数年は男だけで華やかさの欠片もない店内でした。今後は雰囲気が少しは変わるかな?と期待しております。お客さんの反応を見ていると、年配なんだけどまだ枯れてはいない・・微妙な年代の方々は早々に興味を示して話し掛けたりしています。

詐欺師?和田さんの巻

2008年09月19日 | Weblog
先日の水曜日三重県の霞カントリークラブに行って来ました。この日は割引券を頂いていたので珍しくキャディ付きでのラウンドでした。メンバーはいつものように和田さん&敬吾さん&私の3人でした。スタートホールで待っているとキャディさんがカートを運転しやって来ました。20台後半?くらいの女性でノーメイクの上あまりやる気がなさそうです。1ホール2ホールまわっている内にすっかり打ち解け早くもタメ口です。「お客さん達面白いね~、ガッハッハッ!」この日は出足から和田さんが絶好調だったのですが、彼の癖で自分のイメージと違う打球が飛ぶと「あっ・・」と叫ぶ事があります。ミスショットなのかな?と思って打球の行方を見ているとベタピンにくっ付くという場面が2回ほど続きました。キャディさんは「和田さんてお仕事は詐欺師?」真顔で聞いてきました。「和田さん詐欺師の癖に初対面のキャディさんにたった4ホールまわっただけで正体バレてるじゃん!」「あれ?何でバレた?」「・・顔がインチキくさいし・・陰気くさいし・・」酷い言われようでした。

久々の連チャンゴルフ

2008年09月16日 | Weblog
明日明後日とゴルフの予定が入っております。明日はいつものメンツ3人で、明後日は月一のコンペです。明後日は台風の影響で大雨の天気予報になっていますがどうなることでしょうか?話は変わって先日犬の散歩に出掛けようとして玄関を出た所でマンションの管理人にバッタリ遇ってしまいました。許可を得て飼っているわけではないのでどうなのかな?と一瞬考えましたが「小さい犬だな~。最近うちの犬がこの部屋の前に来るとクンクンにおい嗅ぎ始めるから・・そうか~こいつが原因か!」特に何もないようで一安心でした。「これだけ小さいとうちの犬に苛められちゃうな・・。」

犬の散歩

2008年09月15日 | Weblog
最近毎日のように犬の散歩に出掛けています。仕事が終わった後の真夜中や、仕事前の日中に適当に家の周辺を2・30分くらい歩き回っております。退助は体がまだまだ小さいので逆に人目に付いてしまうようで、暇そうに歩いている人達には大概いじられております。「小さいね~この犬!よしよしおいで!」人見知りすることなく尻尾を振って近付いていきます。気が付いたことは犬好きの人は結構多数存在するということです。そして子犬を構っている瞬間はみんなが優しい表情をしているということです。退助は大抵手や顔をペロペロ舐め始めます。私が手を出すとガブッと噛み付いてくるのは何故なんでしょうか?

退助、実家でお披露目の巻

2008年09月12日 | Weblog
先日の仕事休みの日用事のついでに退助を実家に初めて連れて行きました。私の母親は大喜びしてずっとかまっておりました。退助の方も人見知りする様子もなくなついておりました。夕方になると兄貴の嫁さんと子供達(8歳お姉ちゃん&6歳弟)がやって来ました。子供達も大喜びして退助を抱っこしてみたり触ったりしておりました。この頃になると退助が疲れ始めたのか明らかに様子が変わり始めました。子供に抱き抱えられている表情を見ていると怯えているような感じです。私自身も遠慮のない(無理もない?)子供達の子犬に対する接し方に不安を感じておりました。退助は生まれて3ヶ月ちょっと・・姪っ子甥っ子より明らかに子供なんでしょうが、それに対する退助の対応というか反応に辛抱強い所が見られて少し関心しました。気のせいなのかもしれませんが大須のマンションに連れて帰ってから褒めてあげました。疲れ果てて小屋で寝てしまうかなと思っておりましたが、いつもと変わることなく部屋の中を元気に走り回っておりました。