ロス疑惑再び？

1981年にロサンゼルス市内で起こった殺人事件を当時＜ロス疑惑事件＞と言っていました。世間では結構な騒ぎとなっていましたが、アメリカで起こった事件でもあり結果どう決着したのかは覚えておりませんでした。その後最近になって三浦和義容疑者が日本国内のコンビニで万引きをして捕まりました。この時＜やっぱり当時の事件もこの人が共犯だったんだろうな・・＞と思いましたが、今回の突然の逮捕には驚きました。約３０年も経って何故今頃？とにもかくにもニュースなどで流される三浦被告の表情は相変わらずの悪人顔と言いますか、いかにも・・といった感じを受けます。以前にも触れたことがあるかもしれませんが、人の顔（人相）というものはその人の内面（性格や思想など）をほぼ正確に映し出しております。ある程度の年齢に達した人は自身の顔に責任を持たなくてはならない～という考えは、ある意味で真理だと思います。最近スタッフの松田さんから「あなた昔と比べたら人相悪くなったね。」と言われました。あらためて鏡を見てみると＜確かに・・＞小学校・中学校時代は「女の子みたいに可愛い顔してるね。」とよく言われたものですが・・

再びサンデーモーニングネタ

日曜朝のお楽しみ～サンデーモーニング～からひとネタ。
関口さん「この前の東京マラソンは結構な参加人数だったみたいですね～３万２千人？それは凄いですね。ところで日本人最高位は誰だったのかな？」
コメンテーター「○○さんという一般参加の人で、専門家は誰も注目してなかったまっるっきりの無印だったみたいですね。」
関口さん「そうですか専門家は誰もチェックが入っていなかったんですか。まぁそんな大人数が走ってたんではとても見付けられませんよね・・。」
コメンテーター「いや別にそんな意味じゃ・・」
この時点で関口さんのマジボケか軽いギャグなのか・・理解しかねるといった表情でした。

イージス艦事故

またまた大きな事故が起きてしまいました。どれだけ注意をしていても規模の大小の違いこそあれ事故というものは起きるものです。ただ今回のこの事故では、自衛隊側が初期対応をしっかり取っていれば未然に防ぐことが出来たものです。さらには初期対応から事後処理から、何から何までお粗末過ぎます。今後本当の意味での真相は明らかにされる事はあるのか疑問に思ってしまいます。組織の不始末はトップが責任を取るのは当然の事です。ただその責任の取り方が問題なのであって、大臣を辞めさせていただきます・・はいそうですかというわけにはいきません。石破防衛相には今やるべき事（事実関係の早期究明）をリーダーシップを発揮して処理して、その後引責辞任という形で身を処すべきだと思います。

確信犯とは・・

一年に一度くらいの頻度で使われるのを耳にするこの言葉。殆どの場合正しい本来の意味合いでは使われておりません。私も今から何年か前にある人から「本当は・・という意味なんだぞ。」と教えられ理解しました。よく＜悪い事だと知りながら行なった犯罪＞のような使われ方をしますが、これは本来の意味ではありません。「広辞苑」によれば、確信犯とは～道徳的・宗教的または政治的確信に基づいて行なわれる犯罪～とあるように、思想上の理由から犯行に至ったものを指します。確信犯は「正しいと信じて行なった（けど結果的には）犯罪」ということなので、本来とは逆の意味で誤用されていることが多いようです。悪いことだと認識した上でのことならば「故意に」「わざと」と言い換えるべきだ・・とのことです。今回はなかなかアカデミックな内容でお送りしました。

冬場の高速道路事情～その２～

結局亀山インターをパスして芸濃へと向かう事にしました。雪はどんどん激しくなり、高速道から一般道へ降りると結構雪が積もっておりました。ガス欠寸前でガソリンスタンドへ到着して給油、これ以上雪が積もる前に急いで名古屋に向かって帰らなければなりません。名古屋に向かう車線はがら空き状態でしたが、多少雪の影響もある為安全運転です。亀山を過ぎて反対車線の渋滞を見物しながら走っていると助手席の和田さんが「鈴鹿は雪積もってるかな・・」と呟きました。どうやらまだゴルフをやるつもりのようです。「朝通過した時は結構雪が降ってたから・・無理なんじゃないの？」「ゴルフ場に確認してみようか！」こういう時だけは動きが機敏になります。結局鈴鹿インターで降りて最寄りのゴルフ場へ向かう事になり、この時点で名古屋を出発してから３時間が経過しておりました。ゴルフをする前にすでにクタクタです。チラホラと雪が降る中をラウンドしてから名古屋に帰りました。

冬場の高速道路事情

今週水曜日の早朝の事です。例によって和田さんと２人で三重県方面へゴルフをしに出掛けました。この日も和田さんは寝不足で助手席に座るなり寝始めました。午後から三重県では雪が降るかもといった天気予報だったのですが、目的地は亀山の先の芸濃という所です。東名阪を亀山方向に向かって走っていると時折＜鈴鹿～亀山　雪滞在中＞の表示が現れました。「雪滞在中・・どういう意味なんかな？積もってしまったら通行止めになるだろうし・・」隣りでは私の不安をよそに和田さんが熟睡しております。四日市を過ぎた頃に雪が降り始めました。辺りの風景を見ても結構真っ白です。そうこうして走っていると鈴鹿インター手前で＜この先　雪滞在中　ここで降りろ＞の表示が出ました。「降りろ！とはまた強気な表現なんだけど・・通行止めではないしな・・」左側の車線はみるみる渋滞が始まり、気が付くと鈴鹿インターを通過してしまいました。しかし右側の追い越し車線は渋滞も無く車は順調に流れております。しかし程なくして全車線が渋滞で止まってしまいました。この時点で異変に気付いたのか和田さんが起きました。「あれ？ここ何処？どうなってんの？」私がここまでの過程を説明すると「それは鈴鹿で降りないとイカンだろ・・俺が起きてればな・・しまった。」勝手な事をほざいております。この時点で亀山インターまで残り８キロの標識が出ました。ガソリンも残り少なくなっていつ給油ランプが点滅してもおかしくない状態です。ガッチリ渋滞で殆ど車は進みません。ここで和田さんがゴルフ場に電話を入れました。「ふんふん・・雪が積もってプレイは無理？そうですか・・。しまったな～もう少し早く電話で確認してたらな～」さぁあとは何処でユーターンして名古屋に帰るかです。随分亀山インターに近付いた所で左側は全く動きません。右側は結構流れ始めました。ここは亀山をスルーして伊勢道の芸濃まで行った方が賢明か・・

建国記念の日

明日２月１１日は＜建国記念の日＞です。そこで武蔵メンバー同士の会話です。
私　「建国記念の日は何をもってその日に決まったのかな？」
角田「う～ん、何かな・・」
私　「きっと日本国憲法絡みだろうから、第２次世界大戦の終戦後くらいじゃないのかな・・」
角田「いや、きっと江戸時代の後くらいだって！（この時点で既にバカそう）竜馬が頑張ったんじゃね～の？」
私　「だったら大正とか明治とかの辺という事？」

ネットで調べた所、＜建国記念の日＞：日本の国民の休日の一つ。日付は２月１１日。かつての紀元節。日本書紀にある神武天皇が即位したとされる日に由来している。この日付をグレゴリオ暦に当てはめると紀元前６６０年２月１１日となる。
と説明されておりました。

私　「角田さん、紀元前だって。何が竜馬が頑張ったとか言ってんの？」
角田「・・でも俺の答えのが近いじゃん！」

久しぶりの大雪

名古屋でこれだけの雪が降ったのは一昨年以来ではないでしょうか？昨日は午前中から雪が降り始めて夕方近くまで降り続きました。お陰様で来店されるお客様もほとんど無く、店内のお客様までもが帰りの道路の心配をされてソワソワと落ち着かない様子でした。高速道路は通行止めになるし、大雪が降っても麻雀荘にとって良い事など全く無い事を思い知らされました。さて話は変わりますが、世の中には色んな立場の人間がいます。最近よく思うのですが、生活の中で関わる人の数が増えれば増えるほど、新たなストレスも発生するという事です。私は独身生活のため守るべき家庭も養っていかなければならない家族もいません。にしても現状で十二分に消化しきれないほどのストレスを感じています。何か良い方法とかはないものでしょうか？そろそろ体のどこかがおかしくなっても不思議ではない状況です。

浩一ネタ

武蔵のスタッフの田中浩一君のことです。今日カウンターの中でのヤリトリです。
浩一「僕はこのホットコーヒーの落ちたての上バミの部分が好きなんですよ。と言ってもこの微妙な味加減は木村さんには解らんだろうな～」
コーヒーメーカーで新しいホットコーヒーを落としつつ、彼は話し始めました。
私　「最後に落ちた部分だから味は濃いのかな・・？」
浩一「濃いに決まってるじゃないですか！やっぱり解らんか・・」
私　「最初に濃いのが落ちてくる筈だから、最後は薄くなってねーか？」
浩一「そうそう！実は薄いんですよ！」
最近浩一君は同じくスタッフの角田さんの悪影響か、トークがいい加減になってきています。

時事ネタ

最近世間では＜中国製冷凍餃子＞のニュースが注目を集めております。少し前にダンボール肉まん？で変なイメージが付いてしまった為、「何だ？また何かやったのか？」といった感じを受けてしまっています。事の真相はその内に究明される事になると思われますが、この事件の影響を受けて株価（ＪＴ関連）に動きが現れました。事件が公にされる前に動いた連中が相当数存在したらしく＜インサイダー取引＞の疑いがあるという事で、そちらの方でも調査が始まったそうです。これも少し前にＮＨＫ社員による事件があったばかりで、またか・・といった感じです。さて中国ではもうすぐ北京オリンピックも開催されます。そういった意味で今回の事件は早期に解決する事が、そしてまた日本と中国の２国間に変な遺恨を残さないようにしなければなりません。