恐るべし新握り！

さて和田さんの１ストパットは寄り切らず下りの１メートルのパーパットを残しました。もちろん外して欲しいのですが、とても見苦しい考えのような気がして｛見事沈めたら祝福してあげよう｝と自身に言い聞かせました。願いが通じたのか和田さんは外しました。３階建ての逆払いです（３０００Ｐオール払い）。「いや和田さん惜しかったね・・残念だったね～。実際こちら側にしてみれば何もしていないのに３０００Ｐも・・美味しいよね？」「うるさいよ」
話しを握りの件に戻します。最終的にスコアは、矢○さん１０１、和田さん１０３、私９４となりました。９０より叩いた打数＊１０００Ｐをお互いに払う事となりました。

ニアピン逆払い

ということで続きです。ゴルフ場１コースにはだいたいショートホールが４つあります。僕らは通常{ニアピン｝というのですが、ショートホールで一番近くに１オンしてパー以内でニアピン賞として１０００Ｐオール貰いとなっております。そして該当者が無い場合には次のショートにキャリーオーバーとなり、次回は２階建て（２０００Ｐオール）となります。そしてニアピンの権利を得て３パット以上してしまった場合逆払い（１階だけなら１０００Ｐオール払い）という罰ゲーム？システムとなっております。これを踏まえて・・昨日のラウンドでも私は１つ目＝逆払い、２つ目＝２階建て逆払いとなり、ニアピンの権利を得ながら２ホールで６０００Ｐマイナスとなってしまいました。そして問題の３ホール目またまたニアピンの権利をゲット、とりあえず１パット目は外して残り１メートルのパーパットが残りました。これを外すと一体いくら払うことになるんだ？３階建て逆払いは・・考え事をしながら放ったパーパットがカップ左横で止まりました。一瞬倒れそうになりました・・が、ボールがカップに落ちました。「助かった・・こんなに嬉しいのはどれだけ振りかな？」何とか３階建て（３０００Ｐオール）をゲットして、３ホールニアピンの権利を得たのに収支はチャラ・・あれ？となりました。ということで本日も例によって２ホール目まで逆払いしております。グリーンに乗せたら乗せただけ損するじゃねえか・・とストレスも溜まるばかりです。昨日は兎も角としてこの日のグリーンは難し過ぎます。３ホール目、とりあえず私がカップから相当遠い所に１オン。頼むから近くに誰か乗せてくれ！こんな事を願うのは初めての事です。願いが通じたのか和田さんが珍しくちょっと近めに１オンしました。～つづく～