黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

筍堀に行ってきた。

2010年04月25日 | 黒ラブ

昨日は年中行事の一つ筍堀に行ってきた。
お父さんの実家の裏山は筍山。
毎年採りに行きます。
今年は天候が不順だったのでどうかなと思ったけれど、そこそこの収穫でした。

もちろん僕も筍を探します。
やる気満々。


おじさんが見つけた一番堀の筍を


いきなりむしゃぶりつく黒ラブ。

取れたての筍を一気食い。
美味しいでしょうねえ。


この跡はビビリーの黒ラブ。
竹を踏んで歩くのでバキッとか上のほうで竹同士がぶつかり合うシャジャジャ
なんて音に、都会育ちの黒ラブはもういけません。

すっかり固まってしまって、帰る帰る帰る。


しょうがないので山歩きに変更。
筍堀はおじさん夫婦とおとうさんにおまかせして。


これはなんていうのか解らないけれど、食虫植物と思われる。

小一時間ほどで15本くらい掘って帰宅。


やれやれ、筍堀は疲れるぜ!!


全部で5本頂いてきて、1本はお隣へ。
実は左側の小さい筍はロックが探したんです。
なにやら草をぺろぺろ舐めているので、何してるの?
見たら立派な筍が。
今回はお母さんはゼロ。ロックにも負けちゃった。
筍堀は探すのが楽しいのよね。
連休にリベンジに行かなくっちゃ。

左から2番目のはロックがかじりついた筍。
家に帰ってきてすぐに筍のお刺身にしてみたけれど既にえぐみが出ていた。
ロックだけ、美味しいところ食べたの。


そして、皮を剥く前と剥いた跡でした。
はんぶんになっちゃったああああ。