黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

とうとう泣く子に負けた。

2010年04月14日 | 日記

泣くこと地頭には勝てない というがとうとう負けてしまった。

就職してから自分の車が欲しいとずーっといい続けてきた長男。

中古車をネットで見て首都圏中見て歩いたり、見積もりをもらってきたりと
休みのたびにヴァンガード走り回っていた。

スノボーも、ヴァンガードで行っていた。

それなのに好きに使わせてくれないとの給う。

自分で買うと今度は新車を探して千葉中の自動車販売店へ、
ヴァンガードで回って歩いていた。

既に2台有りしかも一台は長男専用のごとく使っているのに、
それでも自分の車が欲しいと言い張って効かない。

とうとうヴァンガードを下取りに出して買い換えることにした。

そうなると男同士と言うものは夢中になるというのか、
今度は長男と夫2人で車屋めぐり。

マツダだ、ホンダだ、日産だ、ノアだなんだかんだと2ヶ月近く見て周り
最終的にトヨタにした。

エスティマ アエラス Gエディション 7人乗り 2400cc 2WD CVT

結局、ヴァンガードを175万で下取りしてもらい、残りは夫が払い
長男は毎月定額を夫に支払うということになった。
1年と7ヵ月しか乗っていないのに。
結構気に入っていてオプションもいっぱいつけてあったのに。

長女にも貸す、ロックも乗せる、お母さんが北海道に行くときは貸す。
等の条件付で。

しばらくはご機嫌よくなんでも言うこと聞くでしょう。
ちなみに今日は起こさないのに早く起きてきた。
朝食の支度がまだだった。

巷では最近の子供は車を欲しがらない、スキーにも行かないとか言うけれど

車は欲しい(手に入れた)12月から付きに2回はスノボーへ、
欲しいゲーム機はバンバン買う。
お給料は残さず使う。

思いっきりアナログの息子です。

しかもちゃっかりと来ている。

車の名義と保険はお父さんのを貸しておいてね。
ワシは年齢が若いので保険金が高くなるから。

ああ、甘すぎるよお父さん。