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黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

秋晴れには大掃除が似合う

2009年09月12日 | 黒ラブ

金曜日、お天気が良かったので、下駄箱の中の大掃除をすることにした。
夫の靴、サンダルも入れて7足。
15年前に買って重たいとそのままはかなくなったリーガルの靴。
一番高いやつ買ってあげたのに、半年も履かずお蔵入り。
それでもいつかは履くだろうと思って手入れだけはしていたのだが、、、、。
息子にはかせようと思ったらサイズが合わない。
アアもったいない!!
捨てられない。

娘のブーツ。
あんなにきちんと手入れしなさいよと言っていたのに、そのままの放置でカビだらけ。
6年履いたからもう許してあげよう。
破棄決定!!
人を蹴ったら相手が死んでしまいそうなくらい細いピンヒール、おまけに先がとがってる。
まだ履くとか。
鼻緒が裂けている下駄、先が割れているところに透明のテープを張っている下駄、
捨てちゃだめだって。(女優のときの思い出か?)
大学生に成ったとき初めて買った靴。
ちょっとお高かったけれどいいものは良い。生き残り。
全部で7足。ほかにしまってあるブーツ3足。

そして下駄箱の半分を使っている息子。
仕事用3足、毎日は着替えている、毎日母が磨いている。
その他スニーカー等々6足、サッカーシューズ2足。
全11足。

そして母、
靴1足、スニーカー3足(ロック散歩用1足含む)下駄1足、ぞうり3足、
若い頃に買った草履の鼻緒が敗れていたので破棄、全8足。

そうか、お父さんが一番少ないのか、、、、。

へっ!僕には一足もないのに。


折角お手伝いしようと思ったけれど、僕のがないなら失礼致します。


ロックのいろんなもの入れも外に出して拭いて、毛布やバスタオルも干して、
靴をすべて外に出し、下駄箱を動かして玄関を洗剤で掃除し、壁を磨いてほんと疲れたの。

使えるものなら黒ラブの手足でも借りたいわ!