お休みの日に、久しぶりに落語行きたい!と思って調べていたら
“飲む「みりん」×落語”という催し物を見つけて
ん??飲むみりんー?これはおもしろそう♪と即行くことに決めた
落語は桂九ノ一さんで生では初の上方落語
江戸落語は人情ものが多く、上方落語はカラッとしている、上方落語は真打ちがないなどいろんな違いがあるみたいだけど、違うところがまたおもしろいところ
古民家をリノベーションしたこの雰囲気がまたすごく良くて落語にピッタリ✨
一席終わった後に、神田豊島屋さんの社長
が、なぜ飲むみりんを作ることとなったかなどのみりん愛のお話を聞かせてくれて、その後に飲むみりん「me」2種類を試飲させてくれた
江戸時代にはみりんは飲まれていたそうで、調味料として使われるようになったのはその後のことだそう
全然知らなかったー
みりんを作るのはなかなか大変らしく、しかも今は調味料としか使われていないみりんを作りたいと思って、それを実現させているなんてナンテすんばらしい🥹
その飲むみりん「me」これがなんだかクセになるおいしさ😋
甘いんだけど甘ったるくなくて、デザートワイン的に飲む感じでいけそう✨
“青菜”好きだったなぁ
いつも思うけどやっぱり音楽と落語は似ているなぁと思う☺️
この“青菜”に出てくる『柳陰』を落語の後に懇親会で作ってくれるとのことで、もちろん参加
『柳陰』って聞いたこともなかったけど、米焼酎と本みりんで割った飲み物だそう
当然「me」で作って下さったのだけど、これがまたまたクセになるおいしさ!
つまみ要らずで、さらっとした甘さが後を引く引く〜
九ノ一さんも参加の懇親会、新たな出会いがあったりしておいし楽しで終電近くまで飲んだ😆
九ノ一さんはまだ29歳だそうで、今後がとても楽しみ☆
落語愛はますます深まり
みりん愛が生まれた夜♡