夏祭りの後にクリスマス会のことを書くなんて・・・。ブログをサボりすぎですね。いろいろと日々感じたり、あれこれ思うところがあるのですが、そのほとんどを夫をはじめ友人知人に話せるという恵まれた環境のせいで、それなりに消化してしまうのでしょう。もし、そんな環境にいなかったら、胸に秘めておくことなど出来ず、どんどん文字にして吐き出していたに違いありません。つまるところ、幸せなわけです。
さて、わたしは地区の役員の中でもイベント担当の愛護班長。他担当の役員さんは、あくまでもサポートする立場なのでしょうが、みなさんが積極的に動いて下さったお陰で無事クリスマス会を終えることができました。レストランでのランチバイキングと公会堂でのゲームやケーキのデコレーションをし、プレゼントを配るというイベントです。何しろ初めてのことで準備からバタバタとしました。自宅でできる案内文を作りは、拡大ソフトや読み上げソフトでカスタマイズされているパソコンでできるので問題ありませんでしたが、買い出しはとうてい無理。ご近所の役員さんにおんぶにだっこ状態でした。本当にお世話になりました!!そして、案内配布用の宛名シール作りや名簿の確認などは、やはり夫にしっかり頼りました。感謝、感謝!! そして、もちろん当日は、理解ある協力的な役員さん達がわたしの出来ないところをフォローしながら本当によく動いて下さいました。万全の準備ができていたと思いましたが不十分なところもあり・・・・でも、みなさんの陰でうまくいって、本当に有り難かったです。
〝参加した児童約50名のほとんどはわたしが見えにくいことを知らないだろうし、ぜひとも伝えておきたい。伝えなくても何とかなるのでしょうが、知っておいてもらった方がラクになることは間違いない。〟と思いましたが、一言では伝えられない中途半端な見え方ゆえ、〝そういうタイミングがあれば一言言っておこう〟」と思って当日を迎えました。
バイキングでは子ども達が自分で動いていたので大人がお世話をやく必要もなく安心でした。ですが、自分自身の世話がやけません。闇鍋ならぬ闇皿状態で適当にとるという荒技もありますが、役員さん達にお願いしていたこともあり、料理名を教えてもらいつつ、どんどんお皿にとってもらえました。ここで人の手を借りていたのはわたしくらいだったでしょう。
レストランを後にし、いよいよ公会堂でのイベントのスタートです。何が始まるのか興味深々の約50名の子ども達に、行うゲームやスケジュールなどを簡単に大きな声で伝えました。そして、「おばちゃんは、ここからみんなの顔が全然見えないくらい目が悪いから、細かいことはここにいる他の役員さんに聞いて下さいね!」と加えました。メガネを忘れたくらいの感覚で捉えたのか、もしかしたら、わたしが白杖を持って歩いているのを見たことがあったのか、何の躊躇もない元気いっぱいの「は~い!!」という返事が返ってきました。それで、一気に気持ちも軽くなり、大賑わいの中大声を上げながら子ども達との時間を過ごしました。特別何かができると言うわけではないのですが、やはり子ども達と過ごすのが好きなのだなと感じました。
ちなみに、わたしの祖母は二人とも教員でした。そんな血がわたしにも流れていたりして!! なんてことを思ってしまいました。そして、もし、今回みたいな協力的な方々となら、夫の協力もいりますが、何度だって役員をさせてもらってもいいな!!などと、都合のいいことを思ってしまいました。
とにもかくにも、こんなわたしを役員に誘って頂き、快く受け入れて頂いたことに感謝しています!!
さて、わたしは地区の役員の中でもイベント担当の愛護班長。他担当の役員さんは、あくまでもサポートする立場なのでしょうが、みなさんが積極的に動いて下さったお陰で無事クリスマス会を終えることができました。レストランでのランチバイキングと公会堂でのゲームやケーキのデコレーションをし、プレゼントを配るというイベントです。何しろ初めてのことで準備からバタバタとしました。自宅でできる案内文を作りは、拡大ソフトや読み上げソフトでカスタマイズされているパソコンでできるので問題ありませんでしたが、買い出しはとうてい無理。ご近所の役員さんにおんぶにだっこ状態でした。本当にお世話になりました!!そして、案内配布用の宛名シール作りや名簿の確認などは、やはり夫にしっかり頼りました。感謝、感謝!! そして、もちろん当日は、理解ある協力的な役員さん達がわたしの出来ないところをフォローしながら本当によく動いて下さいました。万全の準備ができていたと思いましたが不十分なところもあり・・・・でも、みなさんの陰でうまくいって、本当に有り難かったです。
〝参加した児童約50名のほとんどはわたしが見えにくいことを知らないだろうし、ぜひとも伝えておきたい。伝えなくても何とかなるのでしょうが、知っておいてもらった方がラクになることは間違いない。〟と思いましたが、一言では伝えられない中途半端な見え方ゆえ、〝そういうタイミングがあれば一言言っておこう〟」と思って当日を迎えました。
バイキングでは子ども達が自分で動いていたので大人がお世話をやく必要もなく安心でした。ですが、自分自身の世話がやけません。闇鍋ならぬ闇皿状態で適当にとるという荒技もありますが、役員さん達にお願いしていたこともあり、料理名を教えてもらいつつ、どんどんお皿にとってもらえました。ここで人の手を借りていたのはわたしくらいだったでしょう。
レストランを後にし、いよいよ公会堂でのイベントのスタートです。何が始まるのか興味深々の約50名の子ども達に、行うゲームやスケジュールなどを簡単に大きな声で伝えました。そして、「おばちゃんは、ここからみんなの顔が全然見えないくらい目が悪いから、細かいことはここにいる他の役員さんに聞いて下さいね!」と加えました。メガネを忘れたくらいの感覚で捉えたのか、もしかしたら、わたしが白杖を持って歩いているのを見たことがあったのか、何の躊躇もない元気いっぱいの「は~い!!」という返事が返ってきました。それで、一気に気持ちも軽くなり、大賑わいの中大声を上げながら子ども達との時間を過ごしました。特別何かができると言うわけではないのですが、やはり子ども達と過ごすのが好きなのだなと感じました。
ちなみに、わたしの祖母は二人とも教員でした。そんな血がわたしにも流れていたりして!! なんてことを思ってしまいました。そして、もし、今回みたいな協力的な方々となら、夫の協力もいりますが、何度だって役員をさせてもらってもいいな!!などと、都合のいいことを思ってしまいました。
とにもかくにも、こんなわたしを役員に誘って頂き、快く受け入れて頂いたことに感謝しています!!