見えないものが見えてくる。

目を閉じると見えなくなる・・・これが当たり前のことです・・・しかし

目を閉じると見えてくるモノがあります、騙されたと思って一度、試してみてください。

食事でもなんでも結構です、何か食べ物を口にした時、しばらく目を閉じて食べてみてください・・・これだけで結構です。
こんなに美味しかったの？！、と驚かれるはずです、今まで見えていなかったものが、はっきりと、確実に見えた（感じ、そして応えたのです。

何年か前にも’悉有仏性‘を書いた覚えがありますが、僅かな食べ物にもチャント仏が宿っている・・・を実感できるのです。

ここをクリックして天国におられる方に祈りと供養の手紙を書いて差し上げてください。

お盆が終わって

今年も天国へ帰ってゆきました。
今年もお盆が終わって、天国から暫くの間こちらに来ていた方々がまた天国へと帰って往きました。

私の住んでいる街でも、規模はとても小さいのですが、昨夜は灯籠流しがあり、天国へと帰る方々を見送りました。
今年は、転居先での初めてのお盆でした、転居先は少し田舎なので、まだ、昔の面影を残した、静かで落ち着いた灯籠流しでした。
まだ若いお父さんやお母さんがが、子供に、`お爺ちゃんを天国へ見送ろうね・・・と教えながら手をあわせている姿を見ることができました。

写真は私の棲み処の前を流れる川で行われた灯籠流しです。（画像をクリックすると大きくなります）


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正道（八正道）と誤解

仏の教えに八正道と言うのがあります八っの正しい道というわけです。

そのトップが正見です、物事を正しく見ることの大切さを説いています。
しかし、我々はしばしば誤解をするときがあります、しばしばではなくてショッチュウかもしれません。

誤解をすると誤解をした方が損をする・・・・誤解とは事実を間違って認識してしまうことですから、いつかどこかで自分反ってきてしまいます。だから、相手が誤解をしているなら、相手が誤解だと気が付くまで放っておけばよいのです、事実を事実と認識していないのだからいずれどこかで自分自身に何らかの形でふりかかってくることになるのです。

正しく物事を見る・・ということがいかに大切か、そしていかに難しいことか　　これを考えていきたいものです、それには一日一回でも仏を拝することで可能になるかもしれ無いと思っています。

ここをクリックして、天国にいる方へ祈りと供養の気持ちを伝えましょう。