天国へのメール

亡きあの人へ。伝えたい思い、届けたい言葉。そんなあなたの気持ちを届けませんか?

小さいことでくクヨクヨするのは意味がない

2017年07月29日 | お知らせ
前回の‘今、生きていることがいかに稀なことであるか’を確率論からの話でした。今度は2っ目です。

‘黒い白鳥の理論で有名なナッシーム・ニコラス・タレブは彼の難解な‘ブラックスワン’で非対称性、フラクタル幾何学・ランダム性カオス理論など
難しい理論を展開していますが、最後は極めてわかりやすい言葉で閉めています。

地球の10億倍の大きな惑星があって、その近くに塵が一粒漂っているのを想像して欲しい。
貴方が生まれるオッズは塵のほうだ。
だから小さいことでくよくよするのは止めよう。贈り物にお城を貰っっておいて、風呂場のカビを気にするような恩知らずになってはいけない。貰った馬の口の中を調べるなんてやめよう。あなた自身が黒い白鳥(滅多に表れない、珍しい存在の意味)なのだ。

ご飯が不味かったとか、デートに断られたとか、受付の感じが悪かったとかで、一日中、惨めな思いをしたり、怒ったりしている人に出くわして驚くことがある、こんなことはもうやめよう。



ここをクリックして、天国におられる方に祈りと供養のメールを出してみましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今生きていることは極めてまれなこと

2017年07月24日 | お知らせ
’黒い白鳥’有名なナッシーム・ニコラス・タレブは彼の難解な‘ブラックスワン’で非対称性、フラクタル幾何学・ランダム性カオス理論など
難しい理論を展開していますが、最後は極めてわかりやすい言葉で閉めています。


帰納の哲学も知識の問題も、強いランダム性がくれるチャンスも恐ろしいくらいの損が出る可能性も、こんな、形而上学的なことはみんな色あせる。
人生を左右させる事象の本当のオッズはなかなかわかわからないものだ。

ただ生きているということだけ、ものすごく幸運なのを、私たちはすぐに忘れてしまう、それ自体がとても稀な事象であり、ものすご九小さな確率でたまたま起こったことなのだ

(一部・省略や書換をしています)

次回この続きを書きます。

天国への祈りのメールは、ここをクリックして、ホームページからメールのフォームをお使いください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏さまは ブツと言う。

2017年07月10日 | お知らせ
私は、仏教徒です。
仏を子供の頃から‘ホトケ’様と呼んでいました、しかし本当は‘ブツ’と呼ぶのが正しいそうです。

昔々、物部守屋(モノノベノモリヤ)という人がある日、仏像に手を触れたところ、暖かさを感じたので ‘ほとおりけ’と言ったそうです、
‘ほとおりけ’とは‘暖い気’の意味です。
ちなみに親鸞聖人は絶対に‘ほとけ’とはいわず、‘ぶつ’とよんだそうです。

ここをクリックして天国へのメールのホームページを出して、祈りと供養のメール画面から天国へメールを出してください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする