天国へのメール

亡きあの人へ。伝えたい思い、届けたい言葉。そんなあなたの気持ちを届けませんか?

祈りということ・愛するということ

2014年02月24日 | お知らせ
愛することと祈り
NHK番組‘100分で名著’の2月はエーリッヒ・フロムの著書‘愛するということ’を取り上げています。
まだ、番組も読み終えていない放送ですが、フロムの‘愛するということ’祈りは同じように感じます。
訳者の鈴木晶先生も現代人が愛の問題を(愛すること)ではなくて、(愛されること)と勘違いをしている。と解説されています。
祈りは、自分のために祈るのではなくて、他人のために祈ることが大事だと思っています。
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自分自身の可能性

2014年02月16日 | お知らせ

自分の持っている可能性を妨げているもの


アブラハム・マズローはアメリカの心理学者で、人間欲求の5段階説は有名です。

彼は、生理的欲求・・・自己発発現の欲求の5段階説はよく知られていますが、同時に
われわれの可能性を妨げる要因として次のようなことも書いています。
私は、5段階説よりも、こちらのほうが有名になってしかるべきではないかと思っています。

1:いたずらに安定を追求うする
2:嫌なことを避ける態度
3:現状維持を強く望む
4:勇気がないこと
5:本能的欲求を制御する必要性
6:成長する意欲の欠如 

       
などです、思い当たる節がたくさんあります。
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駄目だ!駄目だ!は駄目

2014年02月09日 | お知らせ

駄目だ・駄目だはダメ

何かを祈る時に、マイナスの思考で、人の不幸を願うような祈りをする人はいないと思いますが、
気が付かないうちに自分自身をマイナス思考にしてしまうことがあります。

周りを見ると、参った!参った!口癖のように行っている人は本当に参つた状況に落ち込んでいる人が多い。
  また、お金がないを日頃口にしている人は、ほんとうにお金に困っている。
  困った、困った、と言っている人には何故か、本当に思いもよらない困ったことが起きている。

駄目だ!駄目だ!を連発している人はいつの間にか駄目が本物になっていることに気が付きませんか?

そして、自分自身が気がつかない間にそんな言葉が口癖になっていないか?
だから、駄目だ!はダメです。

日頃から、マイナスの心を持って暮らしでの祈りは避けたいものです。
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チップにも心をこめて

2014年02月02日 | お知らせ
チップ(小さなこと代表)にも心を込めて渡します。

チップが習慣になっている国はたくさんあります。

チップは私たちにとっては習慣になっていないので、なんだか、もったいないような気がしてならないものです。
こんな時、仕方がない、なんで必要なの?ここでは払わなくてもいい?と想いながら渡すのと、
少しだけど、(本当に少ない!!)、しかし、心を込めて、有難う、なにかの足しにしてね!と渡すのと
、どちらが良いでしょうか。

ある老舗の料亭のベテランの仲居さんが言っていました、チップを貰うとき、その渡し方の上手下手に拘らず
心がこもっているか、いないか、はっきり分かるそうです。

そして、心のこもったチップの‘マネー’は‘生きたお金’になるのです。

(尚、マネーとお金の違いについては私のブログ‘汐まねきのブツブツ’をご覧ください。
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