素敵な私になるために

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「断・捨・離」の捨!

2011年01月27日 | 日記
今日も東京は雲一つない晴天でした。かなり乾燥もしておりますが。

降り注ぐ太陽の日差しと真っ白に化粧した富士山とを仰ぎながら、今日も幸せだなと一日の始まりに感謝しておりました。

このところの寒波で日本海沿岸や北海道では雪の毎日。雪雲に覆われて寒いことでしょう。お大事にしてください。

私はお天気に左右される人間で、晴天の太陽が降り注ぐ日は「よし、今日も頑張ろう!」と元気が出るのですが、曇天の空になると、とたんに気合が入らなくなり調子が悪くなります。低気圧を敏感に感じてしまうのです。

結婚した時移り住んだ家は、4階建ての団地の1階でした。目の前には高校の体育館があり、一年中体育館の陰で日差しの入らない部屋でした。

お天気の日に布団を干している隣のアパートを眺め、羨ましく思ったものです。

次に引っ越した家は、東南に窓があり、お昼を過ぎると日が入らなくなりました。やはりなんとなく寂しい思いでした。

ですので、東京に帰ってきて家を探した時には、どうしても南向きの家、太陽の日差しが入る家にこだわりました。とにかく日差しをいっぱいに浴びたかったのです。

お陰さまで、今の家は朝日から夕陽までが家全体の何処かに入っており、晴れた日の日中のリビングは私の至福の場所になっております。だからでしょうか? 時々家から出たくなくなるのは。

10年間お日様には寂しい思いをしたので、これが唯一私のこだわりでした。

もう少し家の中を片付ければ、きっと大いに住みよくなるのでしょうにね。

アメリカから帰国した息子が、家が散らかっている、狭い、汚い、と嘆いております。

そりゃぁ、向うは広いのですから、家の中も片付いて、広々と優雅でしょうよね。

彼曰く、「もうちょっと優雅に暮らせないものかね、同じ人生なのだから。どうして日本はこうせかせかしているのだろう」と。

ははぁ~仰るとおり。 私とて同じ人生なのですから優雅に暮らしたいものです。


それでは、まずは家の中を片付けることから始めますか。物を捨てて、広々としたら生き方も変わってくるかもしれません。

スケジュールも無駄な事を見なおしましょう。そしてせめて1週間に1回は自分の充電の為に時間を使うと決めて何かをしましょう。映画を見るとか、音楽を聴くとか。(本はかなり読んでいますし、コンサートにも良く行っているのですがね・・・)

そんな生活を目指しましょうか。 

同じ人生なのだから。





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