レソト王国って地球のどこにあるか、みなさん御存じですか?
まだあまり日本では馴染みのない国です。
王国と言われるように王様がいます。
国土全域が標高1500mを越えていて【天空の王国】と呼ばれています。
日本と同じように四季があります。
国民の平均寿命は30歳代です。
さあ、どこにあるのでしょうか?
答えは そう、アフリカです! それも 南アフリカ共和国の中にあります。
地図でみると本当に南アフリカ共和国の中にポツンと小さく存在しているのです。
エンジョイコンサートでは縁あって、2009年からコンサートチケットの一部をキューピット基金を通じてレソト王国を支援しています。
この国のHIV/AIDS感染率は25%を超え、国民の平均寿命は35才と言われている、世界で最も感染拡大の深刻な国なのです。
HIV/AIDS孤児も10万人とも言われています。
この国のHIV/AIDS孤児たちに音楽を通して夢や未来を創造できるように応援しようという、リトル・バイオリニストという団体ができました。ある楽器屋さんから60丁のバイオリンが寄付されたそうです。
エンジョイコンサートでは昨年のジャズコンサートからレソト王国を支援し始めた為、このコンサートにレソト王国大使館の通商・観光担当官がご出席くださいました。そこで簡単にレソト王国の現状、リトル・バイオリニストについてなどお話くださいました。
素敵な音楽は人の心を優しく豊かにするのでしょう、バイオリンを贈る募金箱にも沢山の寄付が寄せられました。
不思議なことなのですが、
私が名古屋に住んでいた時に知り合った20年来の友人がいます。彼女とはお互い忙しく、その後は年賀状で近況を知るお付き合いになっていましたが、今回「8チェロアンサンブル」のチラシをお送り致しましたところ、早々にご連絡頂きました。
チラシの裏にはいつものように「レソト王国を支援しています」の一文が入っていて、彼女はそこに目が留まったそうです。
「私の知合いに昨年レソト王国へボランティアでいかれた方がいるのだけど・・・」
レソト王国に行かれた日本人はまだ一ケタと言われています。そんな数ですもの直ぐにピンときます。早速お電話でお話するとやはりリトル・バイオリニストの方でした。
「なんと、まあ、世の中は狭いこと!」 それ以来二人の間では20年ぶりの会話が飛び交い一挙に時間は埋め尽くされてしまいました。
レソト王国、リトル・バイオリニストのお陰で中々お会いできなかった友人との交流が復活したことに感謝です。
また先日、「女性の働くを応援する」会社ルシーダの社長椎葉さんと同席した際に、やはりコンサートのチラシをお渡しすると、「レソト王国を応援されているのですか?」と尋ねられました。
思いもかけずレソトの名前を言われたので、「レソト王国をご存知ですか?」と逆にお聞きすると、なんと「私の友人がレソトの国の方と結婚しました」と。
え~、まだ日本人の訪問客が10人にも満たないと言われている国の方と結婚している方がいたとは・・・。そしてそれもこんな近くにお知り合いがいたとは・・・。
なんとまあ、世の中って不思議ですね。
つくづく「引き寄せの法則」を感じてしまいます。
ちっちゃな縁から始まったレソト王国支援ですが、人との輪がドンドン、ドンドン、大きく広がっていくことに嬉しさと感謝の気持でいっぱいです。
いや~音楽の取り持つ縁って、いいですねぇ~。
まだあまり日本では馴染みのない国です。
王国と言われるように王様がいます。
国土全域が標高1500mを越えていて【天空の王国】と呼ばれています。
日本と同じように四季があります。
国民の平均寿命は30歳代です。
さあ、どこにあるのでしょうか?
答えは そう、アフリカです! それも 南アフリカ共和国の中にあります。
地図でみると本当に南アフリカ共和国の中にポツンと小さく存在しているのです。
エンジョイコンサートでは縁あって、2009年からコンサートチケットの一部をキューピット基金を通じてレソト王国を支援しています。
この国のHIV/AIDS感染率は25%を超え、国民の平均寿命は35才と言われている、世界で最も感染拡大の深刻な国なのです。
HIV/AIDS孤児も10万人とも言われています。
この国のHIV/AIDS孤児たちに音楽を通して夢や未来を創造できるように応援しようという、リトル・バイオリニストという団体ができました。ある楽器屋さんから60丁のバイオリンが寄付されたそうです。
エンジョイコンサートでは昨年のジャズコンサートからレソト王国を支援し始めた為、このコンサートにレソト王国大使館の通商・観光担当官がご出席くださいました。そこで簡単にレソト王国の現状、リトル・バイオリニストについてなどお話くださいました。
素敵な音楽は人の心を優しく豊かにするのでしょう、バイオリンを贈る募金箱にも沢山の寄付が寄せられました。
不思議なことなのですが、
私が名古屋に住んでいた時に知り合った20年来の友人がいます。彼女とはお互い忙しく、その後は年賀状で近況を知るお付き合いになっていましたが、今回「8チェロアンサンブル」のチラシをお送り致しましたところ、早々にご連絡頂きました。
チラシの裏にはいつものように「レソト王国を支援しています」の一文が入っていて、彼女はそこに目が留まったそうです。
「私の知合いに昨年レソト王国へボランティアでいかれた方がいるのだけど・・・」
レソト王国に行かれた日本人はまだ一ケタと言われています。そんな数ですもの直ぐにピンときます。早速お電話でお話するとやはりリトル・バイオリニストの方でした。
「なんと、まあ、世の中は狭いこと!」 それ以来二人の間では20年ぶりの会話が飛び交い一挙に時間は埋め尽くされてしまいました。
レソト王国、リトル・バイオリニストのお陰で中々お会いできなかった友人との交流が復活したことに感謝です。
また先日、「女性の働くを応援する」会社ルシーダの社長椎葉さんと同席した際に、やはりコンサートのチラシをお渡しすると、「レソト王国を応援されているのですか?」と尋ねられました。
思いもかけずレソトの名前を言われたので、「レソト王国をご存知ですか?」と逆にお聞きすると、なんと「私の友人がレソトの国の方と結婚しました」と。
え~、まだ日本人の訪問客が10人にも満たないと言われている国の方と結婚している方がいたとは・・・。そしてそれもこんな近くにお知り合いがいたとは・・・。
なんとまあ、世の中って不思議ですね。
つくづく「引き寄せの法則」を感じてしまいます。
ちっちゃな縁から始まったレソト王国支援ですが、人との輪がドンドン、ドンドン、大きく広がっていくことに嬉しさと感謝の気持でいっぱいです。
いや~音楽の取り持つ縁って、いいですねぇ~。
日本では全く感じられない貧困の差をまざまざと見せ付けられました。山の上には学校にも行けず羊を放牧している子供が沢山いました。
ごみ処理場もないようで、あちこちにごみが
捨てられ寂しい限りです。少しでも改善されれ、皆がいい環境に生活出来ればと思います。
コンサートには行かれませんが、何かの機会にご協力出来れば幸いです。
椎葉さんとお会いして、レソトの方と結婚された方がいるとお聞きし、ちょっと驚いたのですが、その方のお兄様からこうしてコメントを頂けるとは思ってもおりませんでしたので、更なる驚きです。ありがとうございます。
私はNPO一冊の会に所属している為、縁あってレソト王国を支援するようになりました。それまでは名前も存じ上げない国でしたが。
平均寿命が35才とお聞きし、周りのみなさんの一生懸命なお姿にも打たれ、私も私にできることはと応援しだした次第です。
昨年はイタリア文化会館でのチャリティーコンサートでお手伝いをさせて頂きまして、リカテ大使のご家族ともお目にかかりました。
物質面で豊か過ぎる日本に暮らしている私たちが少しでも世界の生活格差がなくなるようにお手伝いできたら嬉しいかと思っております。
お近づきになれましてとても光栄です。コメントもとても嬉しくありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
レソトのご縁がこのような形で繋がって嬉しいです。
こうした出会いがあるからこそ人生は楽しいですね!
それとレソトの方とご結婚された方へのご紹介もありがとう!!
こうして世界のどこにいながらでも、知合いの輪が広がって行くってすごいことですね。
これもインターネットの効用ですか!
発信するという行為は、池に落ちた1つの水滴が波紋を広げるのににていますね。
これからも人との出会いの輪が広がる事を期待して!