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レソトの子ども達へリコーダーの贈り物

2010年08月25日 | レソト王国

アフリカ・レソト王国の子ども達を支援するセンター、BanaPele(ソト語で子ども達を最優先にと言う意味)へ贈ってくださいとリコーダーや鍵盤ハーモニカが届きました!!

エルムさん、そしてMさん、大事な思い出の品をありがとうございました。

昨日、宅急便が届きました。

封を開けると、手作りのスヌーピーの布袋に入ったリコーダーや、いかにも年季の入った(聞けば30歳近い息子様のお母様自身が使われていたリコーダーやハーモニカだそうで)袋のリコーダーなど、沢山出てきました。

子どもの時の思い出にもう何十年も保管していらした大切なリコーダーやハーモニカとお見受けしました。

そんな貴重なものを、アフリカ支援の呼び掛けに快く応じて下さり、放出してくださいました。本当にありがとうございます。

先日は音楽家のMさんが、これまた貴重な専門楽器をご寄付下さいました。

なんだか、とても嬉しいです。

みなさんの温かいお心が感じられて、本当に嬉しいです。エンカレッジさせられてちょっとワクワクしてきました。

色々な楽器が集まり、子ども達がそれを手にして音楽を奏でたら、どうなるのだろうと。

今、彼らが本当に困っているのは職の無いことかもしれません。 このセンターは若者にドラッグやアルコールに浸るだけの人生以外を教える為のセンターです。

物品を与えるだけの支援はもう古いと先日も書きました。

エイズで親を亡くした子ども達が明るく生きられるように、未来に夢や希望を持てるように、音楽が何かの役に立つと良いと思っております。

楽器の吹き方の指導や楽譜も用意して行きたいと思います。

「贈りました、しばらくしたら、ゴミになりました。」には絶対ならない様に、責任を持つのが私の役目とリコーダーを手にして強く感じました。

本当にありがとうございました。

こらからも皆さまのお心を受け付けております。どうぞよろしくお願いいたします。

詳細はこちらまで。

BanaPeleセンター支援のHPはこちらから



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