Hi! everybody! (いきなり英語かい!)
私は今、アメリカのテネシー州、ベルバックルにいます。 ここはアメリカの中でもとても小さな町で、四半世紀は昔に戻りそうです。
インターネットの時代、どこへ行っても大丈夫とたかをくくっていたら、意外とそうでもないと分かり苦労しています。情報のあふれた世界に浸かっていると、情報が手に入らないと分かるとちょっとパニックになりますね。それだけ都会に住んでいると便利さに慣れてしまっているのでしょう。
それにしてもアメリカでは、特に田舎では車が無いとどうにもなりませんものね。
幸いなことに、私は友人の家から歩いて5分の所にあるcafeで、やっとWi-Fiを探し出して、本当にやっとこさで、今メールやブログの更新ができるようになりました。友人の家のPCは英語版だから、ローマ字になってしまうし、自分のipadはインターネットが捕まらないしと色々です。
さてさて、無事にアメリカに着いたとは言うものの、こんな田舎に来るのは大変なことでした。
先ずは9時間の飛行でロサンゼルスへ到着。ここまでならなんて事のない普通なのですが、ここから乗り換えでアトランタへ。
今回のトランジットの時間は2時間半、成田でチェックインの時に乗り換え時間が短いと警告が出てしまいました。
しかし、他に便が無いのですから仕方ありません。「そんな事分かってますよ」と言いたかったです。
問題はロスでの入国者審査にどれくらいの時間が掛かるかです。
アメリカは最初に降りた所で入国審査と税関申告をしなければなりません。
さあ、ここが勝負と並びましたが、とにかくゆっくり。右手の平、親指、左手の平、親指と指紋を取られて最後に写真撮影。
私が入国出来た時には40分が経過、急いで荷物を取り、税関に並び、外へ出てターミナルを移動する為のバスを探し、またチェックインし、荷物を預け、やっと搭乗口に着いたのは出発の1時間前。Good!ですね。
1つ気がついたのは、入国の時に昔は外国人をエイリアンと言っていたのに、今回はビジターになっていました。変わったのね。
そして今はすべて自動チェックインの時代。機械に慣れていないと困りますね。もちろん英語も。
成田を出る時も入国する時も厳しくは無かったのに、国内を移動する方がチェックが厳しくて、先ずは靴を脱ぎ、レントゲン写真撮影のようなBoxの間に入り手をあげます。これってすっかりヌードに撮られているようです。サンプルには男性の股間までしっかり写っていましたから。
郷に入れ場郷に従えで、言われるままに。(逆らう事などできませんもの)
ところが、私は引っかかりました。 えっ、何がいけないの?
包帯です! 手を骨折したところに包帯が巻かれていたのを丹念に調べられました。ハァ~ご苦労様!
とにかく、やっと次の飛行機に乗り込みまた4時間のフライト。アトランタへ着いた時は日本時間の朝9時です。その間に殆んど寝ていません。ロスとの時差が4時間、なんだかいったい今何時?の世界でした。
アトランタの飛行場はとても大きくて、飛行機を降りたら友人の抱きつくと想像していたのに、荷物を取りに行くまでに相当歩かされ、長が~い彫刻のある美術館のような廊下を歩かされ、おまけにそこから地下鉄?に乗れと。大丈夫?係りの人に聞いている人がいたので、一緒になって聞きました。
お互いに顔を見合わせて、「遠いいわね」と。(ちょっと安心)
そして出たところで友人が「Hi Taeko!」
あ~やっと着いたぁ~とホッとしましたよ、正直。
ここから荷物を取って駐車場へ、その後3時間のドライブ。彼女の家に着いたのはこちらの時間で夜中の1時。
ところが、ところがです、スーツケースが壊されていたのです!!
やってしまいました! (つづく)
私は今、アメリカのテネシー州、ベルバックルにいます。 ここはアメリカの中でもとても小さな町で、四半世紀は昔に戻りそうです。
インターネットの時代、どこへ行っても大丈夫とたかをくくっていたら、意外とそうでもないと分かり苦労しています。情報のあふれた世界に浸かっていると、情報が手に入らないと分かるとちょっとパニックになりますね。それだけ都会に住んでいると便利さに慣れてしまっているのでしょう。
それにしてもアメリカでは、特に田舎では車が無いとどうにもなりませんものね。
幸いなことに、私は友人の家から歩いて5分の所にあるcafeで、やっとWi-Fiを探し出して、本当にやっとこさで、今メールやブログの更新ができるようになりました。友人の家のPCは英語版だから、ローマ字になってしまうし、自分のipadはインターネットが捕まらないしと色々です。
さてさて、無事にアメリカに着いたとは言うものの、こんな田舎に来るのは大変なことでした。
先ずは9時間の飛行でロサンゼルスへ到着。ここまでならなんて事のない普通なのですが、ここから乗り換えでアトランタへ。
今回のトランジットの時間は2時間半、成田でチェックインの時に乗り換え時間が短いと警告が出てしまいました。
しかし、他に便が無いのですから仕方ありません。「そんな事分かってますよ」と言いたかったです。
問題はロスでの入国者審査にどれくらいの時間が掛かるかです。
アメリカは最初に降りた所で入国審査と税関申告をしなければなりません。
さあ、ここが勝負と並びましたが、とにかくゆっくり。右手の平、親指、左手の平、親指と指紋を取られて最後に写真撮影。
私が入国出来た時には40分が経過、急いで荷物を取り、税関に並び、外へ出てターミナルを移動する為のバスを探し、またチェックインし、荷物を預け、やっと搭乗口に着いたのは出発の1時間前。Good!ですね。
1つ気がついたのは、入国の時に昔は外国人をエイリアンと言っていたのに、今回はビジターになっていました。変わったのね。
そして今はすべて自動チェックインの時代。機械に慣れていないと困りますね。もちろん英語も。
成田を出る時も入国する時も厳しくは無かったのに、国内を移動する方がチェックが厳しくて、先ずは靴を脱ぎ、レントゲン写真撮影のようなBoxの間に入り手をあげます。これってすっかりヌードに撮られているようです。サンプルには男性の股間までしっかり写っていましたから。
郷に入れ場郷に従えで、言われるままに。(逆らう事などできませんもの)
ところが、私は引っかかりました。 えっ、何がいけないの?
包帯です! 手を骨折したところに包帯が巻かれていたのを丹念に調べられました。ハァ~ご苦労様!
とにかく、やっと次の飛行機に乗り込みまた4時間のフライト。アトランタへ着いた時は日本時間の朝9時です。その間に殆んど寝ていません。ロスとの時差が4時間、なんだかいったい今何時?の世界でした。
アトランタの飛行場はとても大きくて、飛行機を降りたら友人の抱きつくと想像していたのに、荷物を取りに行くまでに相当歩かされ、長が~い彫刻のある美術館のような廊下を歩かされ、おまけにそこから地下鉄?に乗れと。大丈夫?係りの人に聞いている人がいたので、一緒になって聞きました。
お互いに顔を見合わせて、「遠いいわね」と。(ちょっと安心)
そして出たところで友人が「Hi Taeko!」
あ~やっと着いたぁ~とホッとしましたよ、正直。
ここから荷物を取って駐車場へ、その後3時間のドライブ。彼女の家に着いたのはこちらの時間で夜中の1時。
ところが、ところがです、スーツケースが壊されていたのです!!
やってしまいました! (つづく)
飛んだんですね!
とにかく無事に着いたということで、
安心しました!
続きも気になりますが、
とにかく気をつけて楽しい旅を!
お友達にもお会い出来たとの事、ホッとしていますよ~
時差ボケ解消が大変そうですが、体調を崩さない様にね。
そちらのお天気はいかがですか?
引き続き、旅を満喫して下さいネ♪
ロスの飛行場も大きいですが、アトランタは下調べしなかっただけに戸惑いました。何しろ飛行機を降りた所で友人がいると思っていましたからね。
やっぱり予習は大切ですね、何事も!