春はあけぼの。

金魚を中心にメダカや熱帯魚など、愛魚や花に癒される日々を綴ったブログです。

成長と、勘違い

2008年12月04日 | メダカ・熱帯魚日記
     ガラスに映って、なんだか賑やかな熱帯魚水槽

  ここ1ヶ月くらい、自分ちの水槽にカメラを向けていないので、
  ちょっと前に撮った写真なんですけど、
  熱帯魚水槽は、概ね順調です(^^)  


 

 
  うちに来た時は、本当にチビっこだったアカヒレ達も、 


 


     赤虫ちゅるちゅる食べて、かなり大きくなりました。

 
 


     赤虫をさんみに変えてから、1個が大きいので、
     この子たちが食べる機会も増えたんですよね。
     みーんな、赤虫大好きです(^^)


 

             食休み中のオトシン



 熱帯魚とは、関係ないのですが。

 しかも、古い話(6月ごろ)で恐縮ですが、
 近所にネギが植えられてるかも?って話したの、覚えてますか? 

      ↓  その時の写真

 


   今更ですが、実は、それ、誤解だったんですよね。


 

 
   上の写真は、それから少したった頃ですが、
   新しい葉が生えてきて、ネギではない、ことが分かりました。


 
     
              更に成長した姿


    やっぱ、交通量の多い国道沿いにネギ植える人なんて、
    いるわけないですよね~f(^^;)
     
    
    正体はまだ不明ですが、
    来年、どんな花が咲くか、今から楽しみです(^^)


秋の京都(常寂光寺ほか)

2008年12月02日 | つれづれ日記
                落柿舎(嵯峨野)


京都旅行の記事、
本当は11月中に終わらせたかったんですが、
月末、まんまと風邪で寝込み、昨日も会社休んでしまったので、
すっかり予定が狂ってしまいました。

やっと、本日、最終回となります。

京都2日目(11/24)は、嵐山(嵯峨野)&清水寺に行きました。





嵐山に8時半につき、2時間の自由行動だったので、
天竜寺は素通りして(写真だけ数枚撮って)




本命の、嵯峨野の常寂光寺へ。

なんてゆーかね、胸をしめつけられるような美しさでした。





   山門から仁王門、本堂へと続く山道は、
   秋には約200本の紅葉のトンネルとなるそうですが、
   涙出そうになりましたね。マジで。


     


小倉山の中腹のあるこのお寺は、
もとは藤原定家の山荘、時雨亭があったところと伝えられ、
16世紀末に日がこの地に隠棲したことに始まるそうです。





多宝塔まで登ると、京都の町を眺めることができるのですが、
この時は、うっすらと雲が出て、これはこれで素敵でした。





わざわざ京都まで来た甲斐があったと、心から思えましたね。

お天気だったらもっと素晴らしかったのかもしれないけど、
薄曇りでも、雰囲気あったし、ホント、来てよかったです(感涙)


     

     
で、この後、清水寺に向かったんですが、
嵐山を出る頃、雨が降り始めまして、着いた頃には、本降りに。


     


でも、紅葉は満喫したし、ここは何度か来ているので、
舞台にはあがらず、少しだけ散策して、お土産屋さんめぐりへ。





1時間半後には、昼食(湯豆腐♪)だというのに、
色んな味の八つ橋(秋限定の栗とかさつまいもとか)やら、
漬物やらを、さんざん試食。

特に美味しかったのは「牛しぐれまん」(これはお買い上げ)
鉄○ダッシュでも取り上げられたらしいですが、激ウマでしたw

今はデパートで何でも買えるけど、
八つ橋も、京漬物も、ちりめん山椒も、お買い上げ♪





とゆーわけで、短いながらもとっても充実した京都旅行でした(^^)