２４時間テレビ

時々一瞬パラリと

今日も　


今日はパパリンとタケルが冬用のホットカーペットを洗濯。

家の東側に洗濯物干場があるのですが
その一部だけ　セメント張りにしてもらった。
ココで大きなカーペットもゴシゴシジャージャー洗います

今年はすすぎ１回の柔軟剤入り洗剤を使ったのですが
泡切れの良さにパパリンビックリ！
違いがわかったそうですよ。

洗った後はフェンスにかけて水切り。
ココが一番大変ね。
水を吸ったカーペットの重いこと、重いこと。
パパリンとタケル、二人がかりでやらないと大変です。

水がだいたい切れた後は
カーポートの屋根の下に物干し台を持ってきて
そこに広げるようにして干しておきました。

余裕を見て丸二日はこのまま干しておきます。

カーペット洗い、完了！　ご苦労であった。









２４時間テレビはほとんど見ないのですが
子供達の縄跳びとダンス甲子園と
イモトさんとサエちゃんの登山は見ました。

本当にすごいわ、凄すぎるわ、イモトさんとサエちゃん！
ビックリするわー

このチャレンジを許可したサエちゃんのご両親も凄いと思うし
影で支えているスタッフのみなさんも本当に凄いと思います。


そんな感じで２４時間テレビ、好きなんだけど嫌いなのであんまり見ません

何がイヤなのか・・・ハッキリ言葉にはできないけど・・・

２４時間テレビで障害を持った人や病気になって頑張っている人、
そういう人達を紹介しますが　それを見た人の感想が・・・

「あの人達も頑張っているんだから私も頑張らなきゃ」　とか

「自分は恵まれている事に気が付いた、感謝して生きていかなきゃ」　とか

そういう感想を目に耳にする度に気持ちがちょっとどよよん・・・となって・・・

感動したり勇気や元気を貰えたりするのは凄くいいのだけど
比較対象として・・・自分を持ち上げているのが
紹介された人達を見下しているように思えてならないのです。

もちろん、そんな感情はないのでしょうけど
じゃあ、あの人達は恵まれてないの？幸せじゃないの？
って反感を持つのですわ


感動して思った事を言葉にする気持ちはよくわかるんだけど
普通に感謝すればいいじゃない、
普通に頑張ればいいじゃない、
素直に自分も幸せだって言えばいいじゃない、
何も立場を比べて思わなくても・・・っと思うわけですよ。


大震災についても同じ。

気の毒に・・・っと思って同情するのは人情でしょうし、
辛いだろうな～っと思って涙するのも人情でしょうが・・・

「被災された方には申し訳ない気持ちになりますが
自分達は普通の生活ができている事に感謝」　・・・とか。

何かのキッカケで気づく事があったんだったら
普通に感謝の気持ちを持てばいいのに・・・

わざわざ比較対象として出してきて
その上、「申し訳ないですが」・・・って言ってる時点で失礼だなー、
なに優位に立ってるの？　って思うわけです。

自分達が特別じゃない、一緒よ一緒。
みんなそれぞれ、人生何が起こるかわからないんだし。
だから手を合わせるし、普通の事でも感謝をしながら毎日を生きるわけで。

若い人にはわからないかもしれないけど
そこそこ年齢行くとわかる事ですよね。
ワタシもそこそこ行ってるので　だいぶわかるようになりました。



そしてこの言葉もキライ。

「子供は親を選んで生まれてくる」

もちろん、いい場面で使われる言葉なんですが
虐待されて死んでいった子供達を思うと
虐待されて殺されるために　わざわざこの親を選んできたことになるよ？
って屁理屈こねこねで思うワタシ。

気難しいですか？　


言葉ではうまく表現できませんが
そういう風に思ってしまうので
この手の番組から離れてしまうのかもかもかも・・・











今日もＷｉｉ大会。
ワタシはキノピコちゃんで戦っております！

キノピコちゃん、強いのよ～
ミニゲームではもっぱら負けっぱなしですが
なぜか、スターを集めるのは早いし
いつも一番多く集めます



そして今日も夕食を作る時間が少なくなり、
手早く簡単にチャッチャッと出来るもの出来るもの出来るもの・・・
よっし、今日はグラタンだ

材料はミンチ肉、玉ねぎ、パスタ、なすび、トマト、チーズです。
下ごしらえだけすれば　後はオーブンがやってくれるので楽チン。