ぼちぼちでんな

パパリンと息子二人に囲まれた光一王子鑑賞が趣味の主婦の日常ぼちぼち日記です♪

「この世界の片隅で」

2011年08月06日 | 日記

相変わらずったりたり、そして時々(しかも大雨)




今日は午後からパパリンとタケルさんは
UMKの 『アナウンサーによる話し方講座』 に参加。
(我が家の男子はみんなこういうの大好き)

たくさんの受講生が参加していたそうで
UMKのアナウンサー総出だったそうです。

1部が終わり休憩挟んで2部からは
年齢別に分かれての講義。

パパリンは大人チームで 先生は
巨典さんと興梠アナだったそうです。

タケルさんは高校生チームで 先生は
六華さんとお菊ちゃんだったそうです。

すごくお勉強になったし、参加してよかったと・・・二人の感想でした。 

それはよかったね

UMKさん、お世話になりました



その間、ワタシはケーブルテレビ(アニマックス)で
パパリンから頼まれた宮崎駿特集の 
「未来少年コナン特別編」 と「ホームズ」 と 「ルパン三世」 の録画係り。

そして 先日録画していた 『この世界の片隅で』 を見ておりました。

フィクションであれ、史実であれ、
戦争物のドラマが好きなワタシ。

戦争を知らない世代として 戦争と言う物を知るヒトツの方法として
そして知っておかなくてはいけないと言う使命感もありますが
その時代の生き様と言うか、生き方と言うか、
生活の仕方、家族の在り方、人との絆とか・・・ほんとたくさん詰まっていて
学ぶものがたくさんあるので 泣くとわかっていても見ますにゃ。

そしてなんて言うか・・・
今時のあらすじだけを追う流行りのドラマと違って 
チャッチャッチャッと話の筋だけが流れるという事はないので
登場人物の心情を 自分なりに想像したり共感したりできる所も醍醐味なのかも。

すずちゃんもリンさんも切なかったねぇ・・・頑張ったね。

そして周作のお姉さんを演じたリョウさん、上手だったな~。

例え、セットやCGがちゃっちくて違和感ありありでも
ドラマだからしょうがないでしょうし (映画みたいにはいかないですよね)
そういう荒が見えたとしても、やっぱり物語にのめり込みます。

今回のドラマも テッシュ10枚は使ったぜっ

ただ・・・最後は ちょっと どっちらけだった~。
広島に家族を探しに行った ずすが 少女と出会うシーン。

あの芦田愛奈ちゃんの登場は不自然すぎて・・・我に返りましたがな





本日の

新作のお知らせハガキを頂きましたので今回もさっそく・・・



毎回そうなんですが(前回は春の桜スフレだったかな?)
まあ、美味しいんだけど でもリピートはないかな・・・って言うのが正直な感想。

だけど毎回、新作お知らせのハガキが届くと
わかってはいるのに また買ってしまうのです