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東映アニメーション不正アクセスによる4作品延期

2022-03-21 09:31:00 | 日記
去る3月6日に東映アニメーションに不正アクセスがあり、一部の機能が使えなくなったがために次の回が作れなくなった。

例の三作品だけでなく4作品にもである。
目処がつかなければまた凌ぎの過去映像を流さなければいけない。

京アニの『涼宮ハルヒの憂鬱』の『エンドレスエイト』のように8回も同じ回を繰り返して放映したように同じ話を繰り返す可能性がある。

他にデンソーもサイバー攻撃に遭っているが犯人は別だと思う。

こう言うのは計画的に狙ってやらないと犯行に及ぶことは出来ない。

京アニに放火して作品を焼き払ってしまった青葉真司よりもタチが悪い
足のつかない犯行である。

『電光超人グリッドマン』(1993年円谷プロ・TBS)の敵の魔王カーンデジファーによるサイバー攻撃みたいなものだ。

あれもコンピュータ内のウイルスと戦うヒーロー物である。

まさにカーンデジファーよりタチが悪い
証拠を残さないのだから
相当東映アニメーションに恨みを持った連中の仕業である。

東映アニメーション不正アクセスの話は一旦置いておいて(これ以上書いてもどうしようもないので)

F1からロシア人及びロシアスポンサー締め出しである。

ハースのシートにはニキータ・マゼピンがいたが、プーチン大統領によるウクライナ侵攻を受け、プーチン大統領にコネがある肥料会社ウラルカリやその大株主のニキータの父の
ドミトリー・マゼピン共々F1から去ることになった。

この親子に罪はない、全部プーチンが悪いのだ。

これによりハースはメインスポンサーを失いマゼピンのシートにはケビン・マグヌッセン
がニキータに代わり座ることになった。

一時期はピエトロ・フィッテパルディ(エマーソンの孫)が座るとか言われていたが大した成績も残さず、フィッティパルディと言う家系だけでは採用されない
かってのワールドチャンピオンの孫とは言え
ピエトロの腕ではテストドライバーが関の山である。

まあ、最悪ハースはやっていけなくなり、F1に興味を示すマイケル・アンドレッティ(父はF1とインディカートチャンピオンのマリオ)がチームを作って参戦と言う野望を示しているが、新しいチームを参入させるのには否定しているメルセデスの代表トト・ウォルフやレッドブルレーシングの代表クリスチャン・ホーナーが「望ましくない」と言っている
まるで体質がNPB(日本プロ野球)みたいだ。

NPBもオリックスと近鉄合併の際に新規参入に否定的見解を示したがファン及び選手会の反発に遭い、渋々楽天が参入することを認めた。

閉鎖的・保守的な姿勢は似ている。

だからマイケルは新しいチームを立ち上げるよりも資金難のハースを買い取りオールアメリカンチームにすれば現実味が帯びる。

新規参入を認めないなら既存のチームを買い取れば良い。

ジョーダンが色々あって今アストンマーチンになったように、ザウバーがアルファロメオになったように、ミナルディがトロロッソやアルファタウリになったように。

ハースを買い取れば、トトもクリスチャンも文句は言わないだろう、それで文句を言うなら余程チーム減らしたいんだな。

今のFIAのお偉いさんがジャン・トッド(かってのフェラーリの監督)で「数チームあれば後は不要だ」と発言したように。

大体F1も参入チームが10くらいなのに20戦以上はやりすぎである。

「16戦くらいで良い」はかってのFIAのお偉いさんでブラバムの監督だったバーニー・エクレストンや、4度のワールドチャンピオンのアラン・プロストも言っている。

参入チーム少ないならレース数減らせと思う
20以上あるならともかく。

新規参入も反対ならF1は段々衰退するし、今年からはグランドエフェクトカーを採用する
別名ウイングカーと呼ばれるこの車は下に羽根を付けてダウンフォースを稼ぐ仕掛けで、かってはF1で使われていたが、数多く事故が起きたために40年前を最後に禁止されていたし、日本でも富士GCで高橋徹の事故死からグランドエフェクトカーは廃止された。

間違えると逆に飛んでいく仕掛けだからである。

空気が入ると飛んで行く車って、しかし富士GCでは富士スピードウェイで行われたのだが高橋徹のマシンはスピンしながらフワッと飛び観客席のフェンスに激突し、この事故で高橋徹だけでなく観客も亡くなっている。

まあ、非常に危なくて扱いにくいマシンである、メルセデスのルイス・ハミルトンですら「このマシン扱いにくい」と言うようにグランドエフェクトカーに慣れていないドライバーにはきつい。

それはその他のドライバーも同じだろう、間違えたら飛びそうなのは感じている。

レギュレーション変更したらロクなことにならないのは1994年のアクティブサス廃止により、ローランド・ラッツェンバーガーやアイルトン・セナの事故死で知っているはずなのにである。

まさに『それに乗ってみろ、飛ぶぞ!』である。





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