まあ、YouTubeでセガの人気作品だった『サクラ大戦』シリーズのリブートに躍起な人がいる。
まあ、ファンなのは分かるがもう28年も前の作品であり、ピークは26年前に過ぎている。
セガのハードのサターンやドリームキャストの頃が花の作品である。
4まででやめておけば良いのにⅤをPS2で出した結果爆死してしまい、これにより制作総合の広井王子(1954-)はやる気を失くしてしまった。
まあ、いずれかは盛りを過ぎるIPである、一旦2008年に本人から「終わりにしましょう」発言も出ている。
しかし多数のファンが納得せずに、音楽担当の田中公平が、「なんとかするから!」で、14年間も空いてしまい、広井王子を敢えて外して作った『新サクラ大戦』はコレジャナイ感とストーリーの致命的破綻とアクションゲームにしたせいで爆死した。
よせばいいのにソシャゲの『サクラ革命』でやらかしてしまい、完全にIPは死んだ。
まあ、あのゲームは無駄ではなかった!お話は『新サクラ大戦』よりは良かったがゲームシステムが劣化版FGOだったのとビジュアルがイマイチだっただけである。
今オレがこうして『ウマ娘』を続けてやっているのもこの作品があってこそである。
いや、サクラ革命に出た声優がウマ娘に流れて行き、現在9人が移籍を果たしている。
華麗なる転身を果たしたと言っても過言ではない!
まあ、好きな作品の道標になったしあの作品は無駄ではなかったお世辞抜きで!
『サクラ革命』では出番が少なかった夷守メイサ役の小清水亜美もウマ娘の『UAFアスリートのキラメキ』のウマチューバーにしてアスリートのソノンエルフィー役として栄転した。
まあ、数えたらキリがないほど『ウマ娘』にのめり込むキッカケを作った作品として役目は果たした。
まあ、それでいいじゃないか、作品としては失敗でも次に繋がる何かのきっかけになったとするならば。
しかし一部の未練がましいファンはせめて、『現在のハードでの旧作サクラ大戦移植』にこだわっている。
しかし現在はソシャゲが主流でコンシューマーゲームは下火である。
ましてやもう終わった作品をリブートと言うのはセガに益はないだろう。
もうかってのセガではない、今はソニックや龍が如くで食い繋いでいるメーカーでサミーの里見会長がいなければ風に吹かれて飛んで行く感じである。
益のないことをするかねえ今のセガが、あのスクエニですらPS5販促ソフトのFFⅦリバース(リブート作品にてリメイク)が微妙な評価なのにである。
もう昔の思い出は美しいままにしておきましょうよ、これ以上しくじるとその夢が最悪になりかねないのだし。
オレは「まあ、過去作は名作なのは認めるがそれは美しい記憶の海の貝殻の中に入れて置きましょう」である。
わざわざリブートする必要性はないと判断する。
前にも書いたが「過去ばかり振り返らず前に進め!」である。
まあ、今は楽しいことだけを優先でやりたいし新しい発見や作品やハマる作品をやり込みたい。
後はAI画とか『くだらないことを追求』とかで良い。
今時『サクラ大戦に未練』なんてなんて未練がましいのかねえ、今の子にはリブートしてもウケないと思うが。
令和の時代に昔風仮面ライダーはウケないと言えば分かりやすいか。(これは加工したパチモン臭くした画像)
まあ、これからは面白いことや色々とバカをやりたいのでよろしく!
では恒例の『ゆっくりしていってね』
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