11月4日から母が近所の病院に入院して20日が経つ。
まあ、叔母と面会には行っているが年齢が年齢だけに徐々に回復という感じである。
まあ、食事できているし、排便もできているし、リハビリもしている。
まあ、意欲はあるようであって何よりである
少しは安心出来た。
あれで「もうあかん」とか言われていたらと思うと気持ちが塞ぐがまだ生命の灯は燃え尽きてはいない。
まあ、オレを残して逝けないのだろう心配性で何かと気にかけてくれたから。
以前はオレは煩がって態度がつれなかったが
今度退院したらもっと優しく対応したい。
今迄は当たり前だと思っていたが今では愛情だったのだと思う。
それを動かしているモチベーションがオレなら先に逝く訳には行かない。
オレには母や亡き愛犬や亡き父や叔母など、様々な人の生き甲斐でもあるのである。
だから見送るまでは逝けないしまだまだやりたいことがある。
買い物についてつい食料品を買い過ぎるのはやはり母の遺伝である。
まあ、『カエルの子はカエル』であるし遺伝なんだろうな。
野菜もなるべく摂ろうとしているがまだまだ物足りない!
まあ、通販やcopeで注文し過ぎは遺伝かやはり…。
まあ、それは仕方ない、男は母親に似るのでそうなる。
最近の顔付きはオレ自身『良い顔付きになったな』であり、叔母も『落ち着いて来たわ』である。
以前は怖い感じだったからなぁ、人殺しをしかねない感じだった。
やはり強くなったのだろう心が。まあ、うっかりさんなところはあるが、母もそうなので
まあ、ご愛嬌である。
しかし、姉は深刻過ぎる、話せるようにはなったものの、食事が出来ない。
仕方ないので鼻から栄養を流し込んでいるが気持ち悪くなるのか時々奇声を上げるらしい
まあ、行ったわけでなく、叔母が義兄から聞いた又聞きの話ではあるが、リハビリにも全く乗り気ではない、拒否している!
まあ、娘を亡くした悲しみから立ち直れないのは仕方ないが、周りのことを考えずに自ら命を絶った親不孝な娘はこうなることを知らなかったようだし、今かなり苦悩の沼にいるであろう。
あまりの食事のとれなさに胃瘻を持ちかけられているが今はそれどころではない。
奇声を上げられたらそれすらも出来なくなるまあ、叔母が義兄と見舞っているらしいが、母と比べてあまり生気を感じないらしい
30も若いのにこんなんじゃいかんだろ。
先に逝きたいのか?娘は自殺だから霊は浮かばれてはいないぞ!
オレの持論は『自殺した者の霊は浮かばれず彷徨う』だからである。
苦しみがのしかかるだけである。もう嫌になったから生きる気力を失くしているならば情けない。
叔母もまだ姉や姪が生きている間にどうにかしてやりたかったを繰り返し言っている。
自分の夫は鬱病になり自殺していたからである。
今だに悔やんでも悔やみきれない痛恨の心の傷なのだろう。
まさか親戚から同ケースが出るとも思わなかった、詳しくはオレが言ったのだが。
かなりのショックだったらしく、食事が喉を通らず枕を涙で濡らしたこともある。
最悪事態になる前に相談すべきだった
うちの母は隠し過ぎである。
妹(叔母)が信用出来ないのか!あれほど親身になる人いないぞ!
今身に染みて有り難さを感じている。
だからオレは沢山の人の生き甲斐でもあり、モチベーションになるならばくたばれない!
『何くそ!』で雑草の如く生きることを決めている。
まあ、SNSでバカ言ったり、ブログつけたり
ウマ娘やったりとかはするけど。
多趣味が身を助けていてそれに家事が加わったら退屈する暇すらなく体力作りもしないといけない。
まあ、くだらないことは追求するけどね。