徒然ブログ

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一人暮らしでつい

2022-11-24 12:24:00 | 日記
11月4日から母が近所の病院に入院して20日が経つ。

まあ、叔母と面会には行っているが年齢が年齢だけに徐々に回復という感じである。

まあ、食事できているし、排便もできているし、リハビリもしている。

まあ、意欲はあるようであって何よりである
少しは安心出来た。

あれで「もうあかん」とか言われていたらと思うと気持ちが塞ぐがまだ生命の灯は燃え尽きてはいない。

まあ、オレを残して逝けないのだろう心配性で何かと気にかけてくれたから。

以前はオレは煩がって態度がつれなかったが
今度退院したらもっと優しく対応したい。
今迄は当たり前だと思っていたが今では愛情だったのだと思う。

それを動かしているモチベーションがオレなら先に逝く訳には行かない。

オレには母や亡き愛犬や亡き父や叔母など、様々な人の生き甲斐でもあるのである。

だから見送るまでは逝けないしまだまだやりたいことがある。

買い物についてつい食料品を買い過ぎるのはやはり母の遺伝である。

まあ、『カエルの子はカエル』であるし遺伝なんだろうな。

野菜もなるべく摂ろうとしているがまだまだ物足りない!

まあ、通販やcopeで注文し過ぎは遺伝かやはり…。

まあ、それは仕方ない、男は母親に似るのでそうなる。

最近の顔付きはオレ自身『良い顔付きになったな』であり、叔母も『落ち着いて来たわ』である。

以前は怖い感じだったからなぁ、人殺しをしかねない感じだった。

やはり強くなったのだろう心が。まあ、うっかりさんなところはあるが、母もそうなので
まあ、ご愛嬌である。

しかし、姉は深刻過ぎる、話せるようにはなったものの、食事が出来ない。

仕方ないので鼻から栄養を流し込んでいるが気持ち悪くなるのか時々奇声を上げるらしい
まあ、行ったわけでなく、叔母が義兄から聞いた又聞きの話ではあるが、リハビリにも全く乗り気ではない、拒否している!

まあ、娘を亡くした悲しみから立ち直れないのは仕方ないが、周りのことを考えずに自ら命を絶った親不孝な娘はこうなることを知らなかったようだし、今かなり苦悩の沼にいるであろう。

あまりの食事のとれなさに胃瘻を持ちかけられているが今はそれどころではない。
奇声を上げられたらそれすらも出来なくなるまあ、叔母が義兄と見舞っているらしいが、母と比べてあまり生気を感じないらしい
30も若いのにこんなんじゃいかんだろ。



先に逝きたいのか?娘は自殺だから霊は浮かばれてはいないぞ!

オレの持論は『自殺した者の霊は浮かばれず彷徨う』だからである。

苦しみがのしかかるだけである。もう嫌になったから生きる気力を失くしているならば情けない。

叔母もまだ姉や姪が生きている間にどうにかしてやりたかったを繰り返し言っている。

自分の夫は鬱病になり自殺していたからである。

今だに悔やんでも悔やみきれない痛恨の心の傷なのだろう。

まさか親戚から同ケースが出るとも思わなかった、詳しくはオレが言ったのだが。

かなりのショックだったらしく、食事が喉を通らず枕を涙で濡らしたこともある。

最悪事態になる前に相談すべきだった
うちの母は隠し過ぎである。

妹(叔母)が信用出来ないのか!あれほど親身になる人いないぞ!
今身に染みて有り難さを感じている。

だからオレは沢山の人の生き甲斐でもあり、モチベーションになるならばくたばれない!

『何くそ!』で雑草の如く生きることを決めている。

まあ、SNSでバカ言ったり、ブログつけたり
ウマ娘やったりとかはするけど。

多趣味が身を助けていてそれに家事が加わったら退屈する暇すらなく体力作りもしないといけない。

まあ、くだらないことは追求するけどね。


色々あり過ぎて

2022-11-17 14:02:00 | 日記
この二週間近くは色々なことがあり過ぎた。
11月4日に母が体の不調を訴え、デイケアの人の力を借りてうちの近くの病院に行き、そのまま入院と言う運びになった。

手続きは実妹に当たる叔母がやることに。
その後、暫くしてからリモート面会もした。

昨今コロナの影響もあり、リモート面会と言う形でしか面会は出来ない。

まあ、対応してくれる病院が近くにあって良かったと思う。

自宅から歩いても行ける距離だから、いや、オレも別の症状で通院しているし。

まあ、それはいいが、一人暮らしはいざやると色々と苦労する。


金銭感覚が過敏になったりとか、家事とかにやること多いとか、孤独故に寝る時は寂しさを感じるとか、いざやると大変である。

今迄に経験したことがなかっただけに。
如何に自分が老いた母に頼っていたかが分かる。

まあ、食事は自炊しているから問題はない、そう言う訓練は過去にしてきた。

外食だらけは体に悪いからである、今は良くても後で厄介な病気になる。

栄養が偏らないようにバランスを取るのは難しい。

心配性の叔母はほぼ毎日オレのスマホに連絡を入れて来る。

つい先程も連絡をして来た。面会のついでに母のリハビリ担当の人の代理人が家に来る、まあどんな環境か見に来るのだろう。

まあ、大した家でもないから、普通に戻れば問題はない。

進展があったのは貝塚の水間の病院に入院している姉が言葉を発せられなかったのが、漸く会話出来るレベルになったと義兄から叔母に連絡があったらしい。

義兄はダメだと思っていたから「涙が出た」と叔母に語ったらしい。

以降は姉は看護士にあれこれ言っているらしいが元から自分をコケにした病院なのでまあ
やって貰って当たり前であろう。

まあ、それからのことはこれから相談して、邪魔な紀州のトラッシュパンダ追放は考えるとしよう。(トラッシュパンダとはアライグマのことである)

叔母が法律の力を使えば居座るあの紀州のトラッシュパンダは追放出来る。

まあ、自身のことを書くならば、宅配便を頼んだら寝過ごして受け取れなくて宅配便の宅配センターを探すのに1時間かかり、途中郵便局の人のヒントを借りてなんとか探し出したが裏道だったから分かりにくかった。

過去に一度行った際は迷わなかったが今回はかなり迷ってしまった。

まあ、荷物は受け取れたから良しとしよう。

しかし宅配便の荷物を受け取る日は早くに起きた方が良い。

まあ、今回のことで学んだから。

まあ、母が退院して来たら出来ることは手伝うようにしよう。

今回の経験で色々と学んだことがあるからである。

今回のことで学んだのは『今まではかなり強がっていたがいざとなると寂しくなり夜は明かりを消すと怖くなるくらいに温もりを求めていた』と言うことであろうか。

だから今度帰ってきたらぞんざいな態度は改めて謙虚になりたいと思う。

手伝えることは全部やるからと、昔自殺しようとしたオレを泣きながら制止した母に恩返しをしたいのである。

あの時泣きながら止めてくれなければ今ここに居なかったし、今も愛する亡き愛犬に出会うこともなかったからである。

人は様々な思いを背負って生きている、これは逃れようがない事実であり、もし軽はずみで自殺したらどれだけ周りの人を不幸にしたり、人によっては生き甲斐をなくしたりするからである。