まあ、某SNSで「オリックスバファローズを認めない」や「宮内死ね」や「近鉄電車潰れろ!」など呪詛の声を上げている人がいる。
まあ、二十年前にオリックスブルーウェーブと近鉄バファローズが合併されたのを恨みに思い続けているのだが、もう二十年も前のことである。
いつまでも恨みや憎しみを持ち続けているのも過去に縛られている未練のようなものを感じ人間的に「ちっさ」い感は否めない。
(だから見出しが『葬送のフリーレン』のフェルンのセリフなのだが)
そんなの五十年以上前に黒鉄ヒロシが描いた漫画の短編で老人が汚された海に関して会社に怒鳴り込んで「返せ!元の通りにしろ!」と言うのとなんら変わりはない。
一度こうなったものは二度とは戻らないし戻せない。
憎しみのあまりに近鉄電車潰れろはない!
阪神や京阪や南海や名鉄が買い取れば良いとか言うが、そうなるといちいち乗り換えがややこしい。
あんなに路線が長いと分割すると余計にややこしくなる
簡単に出来ることではない。
一々乗り換え切符買うのも煩わしいし却ってロスが増える。
個人的感情と憎しみで軽はずみなことを言うのは人間的に未熟である
こう言う人がひろゆき(1976-)に論破されやすいんだよなあ。
まあ、もう関係ないと言うかオレ自身は「どうでもいい」話である。
そもそも赤字垂れ流しの南海に近鉄南大阪線を押し付けられても却って負担になる。
ただでさえ現状も赤字続きの南海電鉄に負担を強いてどうする?(沿線民の本音)
京阪も名鉄も赤字である、黒字なのは阪神と阪急だけじゃないのか?(統合されてるし)
近鉄自体も火の車で経営は赤字である、幾ら憎いからと言って潰れろはない!
沿線を使わなければならない人を蔑ろにしてるし、あまりにも配慮を欠いている。
まあ、何でもかんでも逆らえば良いと言うものではない、逆らい続けるって疲れないか?
世の中には思う通りにならないことや切ないことがある、踏ん切りつけないと前には進めない。
過ぎた過去を嘆き恨むよりはこれからのことを考えるのが一番である。
より良きものにするにはどうするか?オレはそう思っている。
昔は過ぎた過去に対する恨みはあるにはあったが今はもう捨てている。
一々囚われていたら前にも進めない、過ぎた時間(とき)は戻りはしないのだから。
今は個人的には色々と職場で新しい物に取り組んでいる
まあ、具体例は出さないが日々参考になる。
人生恨み節で過ごすより楽しく探究心や発見をして楽しく過ごすのが良い。
と言うわけで恒例の『ゆっくりしていってね!』
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