徒然ブログ

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弱いとユニフォームが悪いと言う

2022-04-21 01:22:00 | 日記
まあ、今年の阪神タイガースはまるで呪われたみたいに勝てないが(3勝18敗1分け)これはいきなりキャンプ前に辞任を表明した監督の矢野燿大も問題があるが、集大成を出す今年は機動力を全く使わない。

なんか和田豊時代の昔に逆戻り感がある。
相手も馬鹿じゃないから研究するのは解るが失敗を恐れていては成功はあり得ない。

やはり京セラドーム開幕戦の8-1を8-10にされたのを引き摺っている可能性もあるだろうがもう終わったことなのに未だ引きずっている。

3勝は全てホーム開催の甲子園で挙げたものであり、ビジターでは全く勝てていない。

まあ、それは個人的に機動力使わないとか、強打者佐藤輝明を二番に入れると言う意味不明な打順とかもある。

中野拓夢は一番向きではなく近本光司も三番タイプではなく四番の大山悠輔も四番タイプではない。

何処かを間違えた打順である。威圧感あるのは佐藤輝明なのに二番に入れるほどチームに余裕はない。

まあ、監督に聞かなきゃわからないが意味不明である。

昨日は4点の援護がありながら西勇輝が五回も持たず五失点で負け、今日は好投した小川一平を無援護の見殺しにした。

まあ、動かないのもあるがなんか繋がりがない。

左腕投手に滅法弱い、無策なのかと思うくらいに。

まあ、こんなに弱いのは稀に見るがそのロードでの弱さをユニフォームのせいにする一部ファンがいる。

まあ、その人は伏せておくがユニフォームどうこうじゃなくて単に弱いだけなんだから、何をどうしてもどうにもなるわけではない。

まあ、元阪神に在籍し、現在はDeNA在籍の大和に聞くと「阪神ファンはみんなが監督ぶったりオーナーぶったりする」と言うのは強ち間違いではない。

まあ、マウント取りまくりで自分が正しいと思う人々が多い。

こんなチームの監督なんて難しいしやりたがる人もない。

まあ、アマチュア選手も入りたくない球団だよな野次ハンパないし。

まあ、そんなことよりもソフトバンクや読売巨人が設けた三軍制度を取り入れたら良いと思う。

今の阪神タイガースは二軍の公式戦も選手不足でまともに試合出来ないのは三軍組織がないからである。

これはフロントの怠慢であり管理の甘さである。

だから鳴尾浜から球場を尼崎の近くに移すのは良いが、三軍組織は設けるべきである。

二軍の試合がままならなければ一軍に抜擢する選手が減る。

まあ、様々なところで穴だらけである。外国人を連れてこいやでも今のコロナ禍の関係上難しい。

まあ、色々八方塞がりだが、乗り切るしかないしそこでへこたれたり、ましてや選手や首脳陣だけでなくユニフォームの縁起が悪いとか言うのは単なる八つ当たりに過ぎない。

だったら球団に意見書出せよと思うがまあ、門前払いだろう。

みんながみんな監督コーチオーナー気取りって、競馬の一口オーナーっぽいな。

まあ、オレは様々な趣味はあるが人を馬鹿にしたりとか八つ当たりとかはしない。

若き日はしたのだが如何に愚かなのは後で知ったから。

まあ、今は去る4月4日に風呂上がりに倒れた姉が脳出血で右半身が麻痺し、本人が混乱しているためにとりあえず精神を落ち着かすために貝塚で療養を余儀なくされた。

前の日来た時は何ともなかったのにやはり娘に死なれて生きがいを無くしたりとか、その娘婿が異常な奴で姉に「アンパン買ってこいや」とか言ったり「二階に上がって来るな」とか言ったり、異様なまでに手洗いして手が荒れていたり、風呂は1時間とか、自分でクソまずい料理作って食わせたりとか色々あったのもあった。

まあ、オレの推測は一昨年11月交通事故で、外傷性くも膜下出血の治療が途中半端でその後遺症で鬱になったりとか、精神病院に入院中に娘が首吊り自殺したりとかジェットコースター並みに不運や訃報が入ったりとかして婿もさっさと和歌山に帰ればいいのに親が「腰痛が」とか何とか言い訳したりまあ、戻って欲しくはないのだ。

まあ、こいつも戻る気ないし一人暮らしするほどの甲斐性もない。

だから居座っているのである。全く紀州のゴミパンダ野郎である。

まあ、前半とは違い身内の話になったがこれだけはこいつのせいだと言いたい。

マジにそうなのだから。

Amebaブログを辞めた理由

2022-04-16 21:58:00 | 日記
私事だがAmebaブログは辞めた、火曜日に。

理由は様々だがついて行けなくなったのもある。

まあ、読者申請した人の中に横浜DeNAベイスターズの熱狂的ファンがいて、「ベイスターズ以外はみんな敵」は構わないがオレが応援する阪神タイガースの痛罵がハンパない
恨みでもあるのか?親でも殺されたのかみたいに憎む。

その一々を見ているはずはないが良い話ではない。

だからあちこち病気出るんだろと言いたい。

まあ、あそこにはTwitterのフォロワーさんがいたが他球団ボロカスはない。

そもそもブログでそんな話は書かない。

書かない方が良いのだ、悪口書かれて良い気持ちはしない。

オレも読売巨人の悪口はFacebookで冗談程度に書いてるだけだしそこにマジ度はない。

でもこの人はマジ度で他球団、特に阪神タイガースに憎しみを抱いている。

こんな人にはついて行けないし不快な気持ちになりたくはない。

まあ、いつもいいねをしてくれていた人が退会したのもあり、色々思うところあって退会した。

未練はない、個人的に不快感を覚える人はもう友でもなんでもない!

関係切りたくてAmebaは辞めた。まあ他にもここがあるし、はてなブログもやっている。

やはり二つくらいが丁度良い、三つは流石に厳しい。

fc2も頭をよぎったが、以前誰も来なさ過ぎて畳んだ記憶がある。

まあ、怨念の人とはお別れしてこちらでゆっくりやっていきたい。

と言うことでこちらで更に色々書いていきたい。






これは我が故郷堺で評判の街中華の『辰巳苑』で食べた日替わり定食(千円)だが、ボリュームが凄かった。

ご飯も盛って出て来たが、おかずが大皿に乗せられて来た時はギョッとした。

「凄いな」の一言を心の中で言った。

まあ、空腹もあり全部食べた。満足した!

まあ、流石に運動しなくてはと思い旧堺港や旧堺灯台も見た。









昔はドブみたいに死んでいた旧堺港や大浜の辺りは見違えるようになっていた。

やっと自然の大切さを知ったのだろう、オレが住んでいた時は酷かった。

殆どドブみたいに濁っていて油の匂いすらしたくらいに。

更にその後もあまり浄化はされなかったが、20年以上前から浄化に力を入れ出して海は甦った。

自然の治癒力は凄いしやればできるじゃないかと思った。

まあ、海風を受けながらの散歩は気持ち良かった。

いいリフレッシュになった。

これからも色々書いていくが不快なことは書かないことにする。

悪口を書けば自分に必ず返ってくるからである。



NPB陰謀説

2022-04-06 08:13:00 | 日記
阪神タイガース9連敗の原因はNPBの陰謀説を唱える某Twitterのフォロワーがいるが、
それは勘ぐりすぎではないかと思う。

確かに読売巨人有利に日程は組まれてはいるが、そこには陰謀説を確証する証拠がない。

ましてやこのフォロワーは東京ヤクルトスワローズも忌み嫌っている。

あれも陰謀ではないかと勘ぐっている
疑い出したらキリがない。

昨年は息切れして負けたのでありそこに陰謀はない。

単なる体力不足であり、エラーの数ワーストの阪神タイガースが優勝出来るわけがない。

モータースポーツで言うとクラッシュや危険なスピンが多いと言うことになる。

それで思い出すのは高橋徹(1960-1983)東広島市出身だが、彼は広島から鈴鹿へ「5年やってダメなら広島に帰る、お願いだからやらせてくれ」と言い、下位カテゴリーを三年で駆け上がると四年目で当時日本のカテゴリーのトップのF2(現スーパーフォーミュラ)に駆け上がる。

数多のドライバーを輩出したヒーローズからデビューで星野一義(1947-)とジョイントの予定だったが、星野がスポンサーを連れて『ホシノレーシング』を立ち上げたために、徹が唯一のエントリードライバーになった。

F2でのデビュー戦、鈴鹿でいきなり中嶋悟(1953-)の2位に入った。

星野は無念のリタイア、まあ、雨というのもあったが徹はいきなり『新星現る』と注目を浴びた。

しかしシーズンが進むにつれ体力不足や練習不足(そもそもスポンサーが徹になかった)こともあり、成績は低迷し、一度ポールポジションを取るが本戦は3位という結果に終わる。

時代に徹の焦りは強くなり、来年はシートがないんじゃないかと勝とうという気持ちが強くなる。

そうして迎えた運命の1983年10月23日、富士スピードウェイで行われた富士GC、トップの星野を猛追していた徹は二位につけていたが最終コーナーでスピンしマシンが裏返りコクピット側から観客席のフェンスに激突し大破、徹は意識がないまま救急車に搬送されたが、脳幹損傷で即死していた。享年23。

あっという間に下位カテゴリーからトップに躍り出る素質はあったが体力や練習量が決定的に足りずこの悲劇に繋がった。

本人は常々「一位じゃなきゃ意味がないんだ一位しか、2位じゃダメ」と言う言葉が今も徹の墓碑銘に刻まれている。

まあ、阪神も昨年は練習不足や体力不足の面は徹と同じだったと言える。

今年は抑えのロベルト・スアレスがメジャー挑戦を名目にチームを去り、代わりにカイル・ケラーが抑えを任された。

しかしケラーはスアレスのようなスピードがあるわけでなし、スプリットやツーシームもなく、ただのションベンカーブが武器の投手で、開幕1戦目8-7からヤクルト山田哲人にそのカーブを狙い打たれて同点ホームラン、更にランナーを置いてドミンゴ・サンタナにまたもやカーブを狙い打たれて逆転ツーラン、この開幕戦を落としたのがその後響くことになった。

ケラーの調整不足もあるが、そもそもあんなションベンカーブと150キロあるかないかの真っ直ぐだけでは通用しない。

2-1で勝っていたズムスタの広島カープ戦でも9回に出て来てやはりカーブを狙い打たれたり自らの拙いフィールディングで一死満塁で湯浅に交代し、湯浅が西川龍馬にサヨナラヒットを打たれ万事休す。

その後の二戦とも負けてしまい6連敗、更に東京ドームで読売戦を行うも一発攻勢に屈してしまい開幕9連敗を喫した。

まあ、東京ドームの試合は火力で負けたが、ヤクルト戦開幕戦や広島戦は幾らか勝てた試合があった。

これは阪神が甲子園を選抜高校野球で使えないという理由もあるし、そもそも日本は公式戦開幕が早すぎるのだ。

それは交流戦が出来たのもあるが、まあもう少し遅らせても良いじゃないかとは思う。

またモータースポーツを例えに出すがNPBはFIAに似ている気がする。

保守的、排他的、融通の効かなさとか共通点がある。

プーチンのウクライナ侵攻を受けてハースのメインスポンサーウラルカリが撤退し、ウラルカリの大株主の息子ニキータ・マゼピンがクビになり、代わりにケビン・マグヌッセンにシートを与えた。

F1参加を目論むマイケル・アンドレッティ(イタリア系アメリカ人)がオールアメリカのチームを立ち上げるのに際して、メルセデスの代表トト・ウォルフやレッドブル代表の、クリスチャン・ホーナーが難色を示し、FIAのお偉いさんのジャン・トッドも「これ以上はチームは必要ない」と言う排他的体質。

NPBも2004年にオリックスと近鉄の合併で一リーグ制移行が進む中猛烈な選手会やファンの反発に遭い、堀江貴文が推進した新球団のプランに楽天の三木谷浩史が乗っかり渋々楽天側の参入を認めた話がある。

これが交流戦が翌年から開催されたきっかけとなった。

まあ、今のF1はアメリカが支配しているのと同じである。

ハースがやって行けなくなればマイケルが買い取れば良い。

まあ、F1は政治的側面を持つから陰謀説はあるが、 NPBには陰謀説はなく単なる日本的な箱庭野球の排他的村八分やエコ贔屓があるとは言っておく。