NEETな日常

<Not in Education,Employment or Training>

1:400

2008-05-28 16:44:11 | 都政関連
動物園なんてもう10年近く行っていませんが、子どもの頃に上野動物園でパンダを見たことがあります。
トントンというパンダが生まれたのは覚えているのですが、このトントンもすでにこの世にはいなくなっていたとは知りませんでした。
先月、上野動物園にただ一頭残されていたパンダ君が老齢のため他界し、ついに上野のパン打者はその主を失うことになってしまいましたが、その後すぐ、訪日した中国の胡錦涛主席は福田首相に対してパンダ二頭を上野に貸し出すことを約束してくれました。
ただ、このパンダの受け入れについては反対意見も少なくないようです。
反対派の代表格はやはり都知事の石原君。石原君は、「一年間にレンタル料が一億円もかかるなんて高すぎる!都民の税金をそんな無駄なことに使うことはできない!」とかおほざきになられたようですが、金持ち石原君にしてはなんとけちくさいことを言うのかと笑ってしまいました。
自分で始めた銀行ごっこには何千億という金を使い、うまくいかなくなるとまた400億の追加資金を投入しようという人物が、年間たかだか一億円ぽっちになにをほざくか。本当にけつの穴の小さい男です。
こんなくだらない銀行ごっこにつきあわされて何千億もの血税をどぶに捨てるぐらいならば、パンダに来てもらったほうが400倍ましです。二頭でも200年は借りていられる計算ですわ。
石原君のような金食い虫を飼って置くのと、上野動物園でパンダを見るのはどちらがお得か、考えるまでもないと思うのですが。
まあ国益にも都民の利益にも興味のない、ただ自分のわがままを満足させたいだけの石原君には、わからないかもしれませんけどね。


石原君、それでも君は国際的イベントを開くのか?

2006-08-31 01:48:49 | 都政関連
新聞などの報道によると、オリンピック招致合戦の過程で、福岡県の応援演説をした姜尚中東京大学教授に対して「外国の学者」とか「怪しげな外国人」などの発言をしたそうです。

こんな差別意識向きだしの人間が、全世界のアスリート、ありとあらゆる国や地域の人々が参加するオリンピックの開催を掲げるなど、片腹痛いと言わざるを得ません。
オリンピック開催の是非を問いたいのであれば、インフラがどうのこうの言う以前に、石原君の異常ともいえる外国人に対する差別意識をどうにかするのが先でしょう。
そういうことを無視して、東京都を国内候補地として認定したオリンピック招致委員会の委員は、無恥無能の烙印を押されても仕方ありませんね。

石原君が本当に東京でオリンピックを開催するつもりであるならば、まずはご自身の意識改革から始めるべきでしょうね。
オリンピックにかこつけて、またホームレスの追い出しなんかされたら、たまったものじゃありませんから。



シンタロー、また訴えられる

2005-07-14 22:28:28 | 都政関連

「仏語は国際語失格」発言の石原都知事を提訴。

記事によると、シンタロー君は昨年10月19日、東京都庁で開かれた首都大学東京をサポートする組織の設立総会の祝辞の中で、「フランス語は数を勘定できない言葉だから、国際語として失格しているのも、むべなるかなという気もする」ってなことを言ったらしいです。

私はフランス語を学んだことがないのでわからないのですが、数が勘定できないんですか?
ふつう、そんなことはあり得ないと思うんですけど。
記事には

フランス語では数字を数える際、「80」を「20×4」、「70」を「60+10」、「90」を「20×4+10」と表現する。一方、日本語では、3けたずつ単位が変わる欧米言語と違い、4けたずつ単位が変わるため、翻訳する際に混乱しやすい。また、動物や物体、物の形状などで助数詞を使い分ける。

って書いてあるんですけど、ようするに数え方がめんどくさいと言うことでしょうか。
そんなこといったら英語の数え方だってめんどうですよね。
ミリオンとかビリオンとか、単位がでかくなるとよくわからなくなるのは、私だけではないはず。
シンタロー君は若いときから自分の理解できないものに対してはひどく冷淡でしたからねえ。
太平洋をヨットで横断した冒険家の堀江謙一さん、ご存じですか?
その堀江さんが初めて太平洋を一人で横断して日本に帰ってきて「太平洋ひとりぼっち」という本を書いたとき、シンタロー君はなんと言ったか。

「どうせそんなもの、嘘に決まってる」

と、言ったんですねえ。
自分にできないことを他人が成し遂げたときに、なんの根拠もなく単なる嫉妬心からその行為を「嘘」であると断定するのは、人間としてほめられた行為ではありませんよね。
しかもその後で堀江さんの「太平洋ひとりぼっち」は石原プロによって映画化され、主役の堀江さんを演じたのは誰あろうシンタロー君の弟、石原裕次郎だったのですから皮肉です。
今回の発言も、シンタロー君にとってフランス語が難しすぎたということを証明しているんでしょうねえ。
もう70もすぎていい年なのに、まだ悪い癖が改まらないなんて、しょうがない人ですね、シンタロー君は。
お山の大将ごっこもいいですけど、もう少し自分の発言には責任をもってもらいたいものです。

東京都の地域生活移行支援事業

2005-06-22 12:00:10 | 都政関連
東京都と特別行政区(23区)は昨年4月から公園でテント生活をしているホームレスの人たち向けに、都営住宅や借り上げた民間アパートを低額(一ヶ月三千円)で貸し出す、いわゆる「ホームレス地域生活移行支援事業」を始めました。
対象とされるのは、代々木公園など区部の公園でテント生活をしている約2400人。入居期限は2年間だけで、就労相談も受け付けるとのことです。
都の宣伝ページはこちら

これだけ見ると悪くない話のように見えますが、なにせ東京都のやることですから油断はできません。
そもそも、この「地域生活移行支援事業」とは、いったい誰を支援するための事業なのでしょうか?それに関連して、石原東京都知事は以下のような発言をしておられます。


「若い女の人が(代々木公園で)体操のトレーニングとかできなくなった」
「坊主と何とかは三日やったらやめられない」


はい。これでよくわかりましたね。
「地域生活移行支援事業」とは、「若い女の人」が、公園で「体操のトレーニングとか」できるように支援する事業だったのです。さすがは石原都知事。子供の産めなくなったババァは有害無益でも、ババァになる前の若いねーちゃんならば都民の血税を6億円(初年度の事業予算。今年は二年目なので、実際は倍額くらいかもしれません)以上使っても支援するにやぶさかではないというわけですね。
で、「若い女の人」のじゃまになる「なんとか(「乞食」のことです。石原都知事の認識では、ホームレスは単なる乞食なんですね)」を公園から排除しようと言うのが本音のようです。
東京新聞の特報では、「将来の爆弾を抱えた片道切符」と評されています。

ホームレスの支援活動をされている☆ブログ版☆ 「東京ホームレス」 村上知奈美さん(2005年4月以前の日記はこちら)の日記では、ホームレスの人たちの都の事業に対する不安が書かれています。
排除の論理で始めた事業に、「地域生活移行支援」などという名前を臆面もなく付けるところに悪意を感じなくもありません。

ホームレスの問題については、引き続き取り上げていきます。
ニートやフリーターの問題とホームレスの問題は、切っても切れない関係にあると思いますので。

追記:アップした後にこんな記事を見つけました。
路上生活者:警視庁武蔵野署が指紋収集 顔写真も作成


浪花節だよ、シンタロー

2005-06-05 06:02:43 | 都政関連
先日行われた記者会見で、浜渦副知事更迭問題に関して未練たらたらの答弁を行ったシンタロー君。
「泣いて馬謖を斬る」なんて、近頃余り聞かれなくなった言葉まで飛び出してきたのには、正直参りました。さすがに都政を浜渦氏に丸投げして、自分はおうちで執筆活動にいそしむ「文学者」だけのことはあります。中国の故事にも通じていらっしゃって、いや、ご立派。それにしても浜渦氏を馬謖になぞらえる以上、自分は諸葛孔明のつもりなんですかねえ。孔明といえば、若い頃は晴耕雨読の日々を送っていて、劉備に三顧の礼で蜀に迎え入れられてからは、私心なく蜀の為に尽くした人物ですが、シンタロー君のように週の半分以上も自分の仕事場に出かけないわがままちゃんとでは、ちょっと比べものにならないんじゃないでしょうか。

浜渦氏の更迭について、「最後は、浜渦と深夜二人で涙流し合って話しましたよ」などと語ったシンタロー君。あまりにも日本的なお涙頂戴のシーンを演じて、恬として恥じていないこのおっさんが、昔は日本文壇の新星、古い伝統の破壊者などと喧伝されていたなんて、信じられません。当時の文学者の不見識をなじるべきか、それともシンタロー君の変わり身の鮮やかさに脱帽すべきか。どちらにせよ、シンタロー君は若いころには威勢のいい事を言っていても、年を取れば伝統の枠の中に納まってぬくぬくしている、そこらへんによくいるおっさんと何も変わらないということは、確かなようですね。別にそれ自体は悪い事ではありませんが、本人にその自覚がないようなのは、ちょっと困りものです。

中国の格言が好きらしいシンタロー君には、ぜひこの言葉を送らせてもらいたいと思います。


夜郎自大



東京都の浜渦副知事、辞任へ

2005-05-31 01:25:09 | 都政関連
東京新聞の記事:浜渦副知事辞任へ

さすがのシンタローも、事ここに至っては長年の腹心をも切るしかなかったようですね。
これで一応の決着がつくことになるのでしょうが、今回の騒動はその始まりから決着まで、まったくわけがわかりませんでした。
東京都議会や東京都庁がいかに閉鎖された組織であるか、行政と東京都民の間にどれほどの距離があるのかを改めて思い知らされた気がします。

イシハラ君、沖ノ鳥島でダイビング

2005-05-22 03:17:05 | 都政関連
懐刀の浜渦副知事の進退問題が取りざたされている中、石原都知事は沖ノ鳥島にダイビングに行っていたそうです。
都会の喧騒を離れて南の島でリゾートですか、いいご身分ですね。
報道関係者や御側御用の役人など、総勢百人余り引き連れての大名旅行だったようですが、そんなにたくさん引き連れていったら、沖ノ鳥島には全員上陸できないんじゃないですかね。ただの岩礁なんですから(笑)

報道によれば、沖ノ鳥島の三角点にキスしたそうですが、自分の年を考えてもらいたいもんです。
いい年したじいさんのやる事じゃないですよね。本当にパフォーマンスのレベルの低さなら小泉首相といい勝負です。石原都知事の方が気持ち悪いかもしれませんが。
八丈島の漁業組合に対して、沖ノ鳥島沖での漁業活動を要請し、損失分は都民の税金で補填するという事になってるそうですが、冗談ではありません。
金が有り余って使いどころがないわけでもないのに、ボケじじいの寝ぼけた妄想の為に何億も使われてたまるものですか。
それよりも三宅島の復興事業や都有林の整備(スギ花粉対策)など、やるべき事はいくらでもあるでしょうに。
結局イシハラは都民の生活などどうでもよく、お山の大将を気取って政治ごっこや軍事ごっこがやりたいだけなんでしょう。
こんな甘ったれたやつに都知事をやらせておくのは、東京都民の恥であり、莫大な税金の無駄遣いだといわざるを得ないでしょう。

沖ノ鳥島に領土問題があるとしても、それは国が解決するべき問題であって、一介の都知事がでしゃばってどうなるものではない。都知事には都知事のやるべきことがいくらでもあるはずです。
天下国家を論じたければ、とっとと都知事を辞任して、国会議員にでもなんでもなってからやってくれと言いたいです。
「東京から国を変える」なんて威勢のいいことを言っていたって、やってる事は南の島で三角点とラブシーンを演じるだけ。
首都圏にアメリカ軍基地の存在を許しておいて、遠く離れた小島の領有権を主張するなんて、おかしすぎてへそが茶を沸かしますぜ。
都知事就任時の公約には横須賀と厚木の米軍基地をどうにかするとか言ってたような気もしますが、案の定、口だけでしたしね。
まったく、甘ったれはいくつになっても甘ったれのままだということでしょうか。

甘ったれるな、イシハラ都知事

2005-05-19 01:54:44 | 都政関連
東京都の外郭団体「東京都社会福祉事業団」が、都有地に都の補助金で建設した「社会福祉総合学院」(練馬区)を民間学校法人が利用している、いわゆる「また貸し」問題で、都議会の調査特別委員会(百条委員会)は、浜渦武生副知事らの証人喚問を行い、浜渦武生副知事に対して事実上の辞職勧告をしました。

石原都知事 『浜渦氏の専横』認める

【関連】 『お手紙方式』都庁支配

浜渦副知事に辞職迫る

この浜渦氏の副知事就任に関しては、当初から議会の反発を受けていました。一度は副知事就任を否決されたのですが、石原知事の強い希望で2000年に副知事に就任したといういきさつがあります。当時の都政新報の記事を見てみましょう。

2000年6月23日付(4657号)の都政新報に

●副知事に浜渦氏、教育長に横山氏を2定に提案
 石原都政2年目の体制固めとなる副知事人事は、都庁内からの起用を見送り、特別秘書の浜渦武生氏(52)のみとなった。教育長には、総務局長の横山洋吉氏(58)を抜擢。28日から開会される第2回定例都議会に選任同意案件を提出する。
 昨年の6月都議会で浜渦氏の副知事選任同意案件を否決され、その際、知事は「浜渦氏は小型イチローのような選手。何回でも都議会に提案する」と固い決意を表明。あわせて「局長の仕事ぶりを1年間みて、もう1人の副知事を庁内から起用する」と語った。
 しかし財政再建、職員定数の削減などリストラが迫られている中で、副知事だけ増やすのは好ましくないという判断から、3人体制にした。ただ、庁内から起用するという「約束」があり、来年、再浮上する可能性もある。

 (中略)

 浜渦氏は、現在、特別秘書として政務を担当。石原知事としては、与野党を問わず幅広い浜渦氏の国会議員等の人脈を生かして国との折衝にあたらせるなど、自由に動ける副知事にしたい意向をかつて漏らしたことがある。
 しかし都議会には「行政のナンバー2として担任事項を明確にすべき」という意見があり、川島氏も「浜渦氏にどこかの局を持たせる考えだと内々に聞いている」と話す。その場合、局担当制にするのか、現在のような局の「連絡窓口」にするのか、その中間の調整型にするのか、三つのケースが想定される。
 また意思決定のあり方が副知事就任で変化するかどうかも、庁内では関心が高い。現在は、特別秘書として知事のブリーフィングに同席しているが「副知事の任務を持った後も、今と何も変わらないのではないか。組織原則に則った運営を行うべき」という声が出ている。


結局、この心配は現実のものとなったわけですね。
「開かれた都政」が聞いてあきれます。浜渦氏を通さねば何もできないなんていうのは、上意下達方式の弊害の集中的なあらわれです。最も問題なのは、浜渦氏の専横を認めながら、それを処分できない、あるいはしない石原東京都知事の姿勢でしょう。この人はいったい何を考えているのか。
浜渦氏の存在が業務に悪影響を与えるという事実が東京都の職員から提出され、知事自身も、「浜渦は側近の一人だが、そこを通らない限り、職員の意見が素早く私に伝達されないというのは困ったこと。入都式で『思い切ったことをどんどん言っていい、上司が取り合わなければじかに言ってくれ』といつも言っている。こういう形になってしまったのは慚愧(ざんき)に堪えない」と述べ、弊害の存在を認めているにもかかわらず、浜渦氏の処遇については、「別にそのことで首をすげ替えるという問題じゃない」などというのは、どういう頭の構造をしているのか、さすがのイシハラもついにボケてきたのではないかと心配になります。
議会からも、都の職員からもそっぽを向かれている浜渦氏を東京都の副知事としておいておくメリットはなんなのか、石原知事はその理由を明確に都民に示す義務があります。
イエスマンを身辺に置いておきたいだけのガキ大将敵論理では、政治は動かんのです。
この行動を見れば石原が口先ばかり威勢のいいことを言う無責任でわがままなだけの人物だということいはよくわかります。
こんなやつに都知事をやらせておくのは東京都民の恥だといわざるをえません。

最後に、石原慎太郎が国会議員に立候補した時に、フォークシンガー岡林信康が石原の事を歌った歌を載せておきます。ちなみにこの曲が作られたのは1968年です。けして石原軍団を従えてたたかった都知事選の事を歌っているわけではありません。



くそくらえ節 作詞・作曲・歌 岡林信康

ある日おエラい小説家 選挙に立ってこう言った 青年の国 作るため わたしゃ文学捨てたのよ 

甘えるなこの野郎 甘ったれるなこの野郎 弟つれて選挙やるなど ジジイのやることだ



お山の大将が都知事をつとめる国

2004-11-24 14:28:02 | 都政関連
二日前の朝日新聞の記事にこういうのがありました。ほかのマスコミではあまり取り上げられていないようなので、ちょっと見落としていたのですが、イシハラという人の傲慢さが顕著に現れているので、一言書いておこうと思います。この後の文章を読む前に、朝日新聞の記事に目を通しておいてください。

まず、国際会議の席上でわざわざ他国の代表に難癖をつけて会議の進行を妨害するなどということは、一国の代表としてあるまじき行動です。しかもその中身はほとんど言いがかりといわれても仕方のないものです。「中国政府」が京都議定書を批准していないことを「北京市」副市長に対して公の場で文句をつけることが外交上いかに非常識であることか、この人にはわかっているのでしょうか。
また、「東京が大気汚染防止に積極的に取り組んだから政府が動いた」などというのは都知事の個人的思い込みであり、たとえそうであったとしても、それを事情の異なる中国にまで押し付けようというのは著しい内政干渉であると非難されるべきものです。こういうことを平気でやれる人間が日本の首都である東京都の代表としておさまりかえっていられる現実には、まったく絶望させられます。

小泉首相もそうですが、石原都知事のような人たちは仲間うちでわいわいやってる分にはまだかわいいのですが、あまり責任のある地位につけて置ける人材ではないのです。所詮、お山の大将にしかなれない、大局からものを見ることをしようともしないし、できもしない、まこと政治には不向きな人間であると判断せざるを得ないでしょう。そういう人間に政治の表舞台で好き勝手やり放題にやらせているのは一体どういうわけなのか。日本の外交下手はいまや全世界が認めるところの事実ですが、事は外交に限らず、政治全般について言えるのではないでしょうか。このような政治的貧困が蔓延することになった原因は第二次大戦後のアメリカ占領軍による占領政策から調べなおしていかねばならないのかもしれません。そういうことはとりあえず政治学の学者にでも任せておいて、いま、ここにある危機をどう解決するのか。そういうことを正面から考えている政党はあるのか。模しないとすれば、日本の未来は暗いといわざるを得ないでしょう。