昨日は、
朝９時に小学校へ
「燃えるごみ」の日だったので、
バザーで出た生ごみを倉庫から出して、ごみ置き場へ
猫にやられたりしないために、
倉庫に片付けておいた２０数袋
こんな見えない雑務が結構あるのです
そのあとバザーの残務処理をしていると、
廊下を通ったＫ先生が、
「逃げるんですよ
」「はぁ？」
「今から火事の避難訓練ですから」
「ああ、そうでしたね」
「校舎の中に残っていたら、焼け死にますから
迅速に逃げて下さい」
「わかりました、
はりきって逃げます
」「放送をちゃんと聞いて、
出火場所と違う方向から避難して下さいよ
窓も‘煙突，の役目になっちゃうので閉めてくださいね」
「ラジャー
」というわけで、
急きょ役員仲間のＫよちゃん、Ｍきちゃんと
初の避難訓練・参加
非常ベルがなり、
最初の放送があり、
２回目の放送で出火場所を確認し、
とりあえず、スリッパのまま校庭へ
３分ちょっとで全員避難
低学年の子どもたちは、必死
初めて見る光景でちょっと感激
朝から、
結構動きました
たまたま学校にいたおかげで、
貴重な体験を
でも・・・
もっと早く知ってれば、
いろいろ仕込んだのに
ドリフのコントのように、
３人で顔にスス塗って、髪爆発させてもいいし、
ゴホゴホと大げさな咳をして、担架で運ばれてもいいし、
「火事だー
火事だー」と迫真の演技で叫ぶとか・・・
いえいえ、真剣な訓練です
やめときます
