日本人に優しくない牛丼吉田屋

日本人に優しくない地元密着型牛丼吉田屋

まずっ！

何これ？

ちょうどあせってどこかに、もう一人の日本人スタッフと出かける所でカウンターの前を通りかかった、日本人スタッフの黄色いシャツを着た多良聡太朗さんに聞くと、社長がこれにしろ言うので。とのこと。

牛丼にセットの味噌汁が今日から、クマエスープ（※写真参照）に変わったとのこと。

今日から牛丼にはセットでクマエスープがついてくるそうで、味噌汁はついてこないし、クマエスープを味噌汁に変えることもできないとのこと。

味噌汁が欲しければ、トッピングで0，5＄で追加で頼んでねと。

めちゃくちゃまずい味で、固くて嚙み切れない豚の筋のような白い油身が油臭くて、スープも油臭くなってしまい、飲めたものでないのですが、この油っぽすぎるのが、カンボジア人の好みなのか、はたまた味噌が高いので赤字になるので、この油汁、クマエスープを社長が考案したのか。（※その社長は日本にいると聞いたことがありますが。）

結局、クマエスープは一口飲んで、おえっ、固い豚の油身は一口噛んで、吐き出しました。

夜は、2名の日本人スタッフが引いて、2台のバイク屋台で、夜のシェムリアップの繁華街で、ショバ代を毎日払って、クレープを売り歩く、縁日の屋台みたいな仕事をしていて、昼は、1台のバイク屋台で、おだんごを売り歩く、的屋、露天商のような感じで、根城がここ吉田屋。カンボジア男性スタッフ女性スタッフも数名、黄色いシャツ来て、昼間から吉田屋の店内を行ったり来たりかけずりまわって、何か、別の仕事をしている風で、日本人もカンボジア人もみな、走るのが早くて、何か切羽詰まった感じなので、何かのノルマが課されている風。

今週から、牛丼に、カンボジア人に大人気の、おだんごとクレープも、吉田屋で頼めます。カンボジア人はみな、おだんごと、クレープを店内でオーダーして、テイクアウトしてます。

私も、イチゴのクレープが大好きで、牛丼の後にイチゴのクレープを頼んでましたが、今度から、味噌汁トッピング0，5＄値上げで、牛丼３ドルに、イチゴのクレープ２，５ドルになります。

トッピングの写真に写ってないですが、一番下段、KIMCHIの下に味噌汁、２，０００リエル　０，５ドルとあります。