久しぶりに娘達と3人で映画を見てきました。
東京ドームシティ―ホールにて嵐さんの『ピカンチハーフ ~Life is hard たぶん happy』10:30からの回。
開場時刻に着くように電車に乗ったのに、上野のコンビニでちょっと寄り道したら、割とギリギリ。
グッズ売り場でパンフレットだけ購入。
それから急いで入場列へ。
10:13のグッズ売り場は人がほとんどいませんでしたが、入場列はまだ混雑。
それでもトイレによって、館内のピカンチハーフのポスターを写メる時間はありました。
席について携帯の電源を切ったら、まもなく映画の上映開始。
かなりギリギリになっちゃいましたけど
いや~、観ると嵐さんがますます好きになります。
ということで、ネタバレなしの感想を少し。
あのピカンチ、ピカンチダブルの世界再び。
若さゆえのおバカさ満載だった前2作。
ダブルでは最初より成長していましたが、ハーフではさらに成長して、それでもハル、チュウ、シュン、タクマ、ボン、5人は相変わらず。
いえ、すご~く変わっているのに、でもちゃんと連続した5人のピカンチ世界になってる。
それが、本当にすごくて、嵐ファンとしては嬉しくて楽しくて、あっというまの113分。
パンフレットにある嵐さん5人のピカンチへの想いを読むと、さらに感慨深いピカンチハーフ。
ぜひピカンチ3が遠くない未来に公開されるといいなって思いました。
今回は公開が東京ドームシティ―ホール限定から、全国4大都市上映に広がりましたが、嵐さんのファンがみんな楽しめるといいな。
ただ一般向け公開については、どうなんだろう?
ファンには楽しいけれど・・・
一緒にみた娘達は「もっとみんなが見れるように映画館で公開すればいいのに」って言ってましたけど、私はファン向けでいいなとも思う。
一般向けに公開するのなら、嵐さんが主演ということをほとんど前面に出さずにやって欲しい。
じゃないともったいないから。
そう、「嵐」というフィルターがかかると、嵐さんの本質を知らない人たちに敬遠されてしまうと思うし、そうすると本来だったらあの小ネタ満載の堤ワールド、今回は木村監督ワールドにハマれる人たちが見ないかもしれないから。
それがもったいないな~と思う。
ああいう振り切った、とても良い意味で、おバカワールドな映画は映画マニアにも受けると私も思う。
(まあ、かなり嵐ファンフィルターがかかっているので、それがどこまで正しいかは自分でも不安ですけど)
だから、嵐主演というのを隠して、内容だけで宣伝したら、どうなるかが知りたいなって思う。
どうかな?
うん、それにしても、楽しい時間だったな
そうそうこれから観に行かれる皆さんは、冷房対策に羽織物を1枚持参されると良いと、、公式ツィッターでもつぶやかれてました。
私の席はそれほど寒くなかったけれど、途中からやはりサマーセーターを羽織りました。
クーラーの冷気に邪魔されずに、嵐さん5人が魅せてくれるピカンチワールド、ご堪能くださいね
cortonさんは先週見に行かれたんですね。
面白かったですよね!
そうそう!
懐かしくて、なんだかすご~く愛おしい5人組。
ピカダブでスタートでピカンチエンディングって、ファンのハートを揺さぶる演出ですよね~。
本当に今嵐さんを取り巻く環境はとてつもなく変化しちゃってるのに、当の本人たちは、必要な責任は引き受けつつも、変わってないよ!って意思表示をしてくれたみたいなピカンチハーフでした(涙)
やっぱりファンがみて感慨深く楽しむ作品・・・
ピカンチ3もぜひぜひ!!!!!!です(*^_^*)
私も先週観てきたよ~
10年前のグローブ座ぶりだったので年々呼び出しが困難になりつつある記憶が心配だったのですがあの独特の世界にその心配は無用だったみたい。
懐かしくていとおしかった。ピカンチやピカダブが流れると、泣けてきた。
この10年で彼らの置かれている状況が著しく変化しても、こうして変わらないよ、というメッセージをもらったみたいで。
だから私も当時と同じ限定公開で嬉しかった派です。良くも悪くも全国の映画館向けだったらあの内容にはならなかったと思うし、そうするとピカンチじゃないみたいで。ピカンチ3是非実現してほしいですね!