悪魔誕生デスノートで上司のいじめに復讐する男!?～ドラマ『死神くん』第2話

見たいドラマがいっぱいで、テレビの前にどっしりと根の生えたような週末。

眼ばかり披露していく4月です

そんな中でも大好きなドラマが大野くん主演『死神くん』

第2話では、大事な商売道具の死神手帳を落としちゃった死神くん413号。

拾ったのは落ちこぼれの保険営業マン・島孝一。

孝一にはいじめられっこの小学生の友人・健太がいて、健太の父は病気で死神くん413号が担当。

仕事のできない孝一は上司にののしられ罵倒され、死神手帳を使って契約をとり、とうとうその死神手帳に上司・黒川部長の名前を書いてしまいました。

手帳を探しだし、取り戻したものの、そこに書かれた孝一が書き込んだ死亡予定者以外の名前に再び下界へ落とされる死神くん。

書き込んだ本人が消さないと消えないそうですが、孝一は消してくれず。

お互いに上司に日々罵倒される職場環境に、友達になった死神くん413号と島孝一くん。

友人となってなんとか予定外の死者を食い止めましたが・・・

今回もうるうるポイントに大野くん演じる死神くんの素敵な表情に癒されまくりの1時間。

なんとも素敵なポイントが多すぎて、なんどでも見たくなる。

とはいえ、上記のとおり見たいドラマがたくさんの2014年4月期なので、今のところまだ2話は3回ほどのリピートです。

感想もちゃんと残したいところですが、なかなか思うようにいかないので、2話の私の大好きポイントをまとめてみました

 

 ドラマ死神くん2話のサトシックな私のツボ

監死官に襟元を掴まれてる死神くんの表情。

殴られて「カス！」とののしられて、上司が飛び去った後に「痛いっ！」という時の表情。

死亡予定者・山本大輔さんの家のドアの前で、島孝一と会った時の、驚いた表情と「えっ？」

なぜか死神くんが見える島くんに「ひょっとして同業者の方ですか？お仕事は？」と尋ねてる表情と名刺交換のシーン。

人間の名刺と気づかず、監死官に「なぜ見える？」と聞いて「死神手帳を持ってるからじゃね」の答えに「ああ、なるほど・・・えっ！」の表情。

生命保険がわからず、またまた殴られてるシーンの表情。

飛び去った監死官の姿を見届けて、「こわいねぇ」の表情。

野球している健太くんに声をかけようとした島孝一くんの前に「探しましたよ、島孝一さん」と登場するシーン。

その後の、「あれ、私の手帳でして」とふっと島くんの後ろに回って「手帳返してくださいよ」の表情。

健太くんのお父さんの心残りを聴いてる表情と、それを島くんに話しているときの風に吹かれてジャケットがなびいている時の表情とたたずまい。

手帳を抱えて、空へ飛び去って行く姿。

天界へ戻って「死神手帳は、取り返したぜ」のセリフ回しとすとんと着地のポーズ。
またまた「カスッ！」と言われて、「カスっ、すいません！」の表情。

なんじゃこりゃの監死官に身体をひらりひらりとかわすシーン。

死神手帳に書かれた島くんの黒川部長の死の落書きを監死官に見せられて、「なんでしょうね、この子どもじみた落書きは・・・」のシーン。

「あの男んとこ、行ってこい！」と監死官に落とされる時の動き。

黒川部長が救急車で運ばれて、「あなたのせいですよ」「あなたがこんなことを書いたから」と手帳を見せながら島くんに詰め寄るシーンの、怒っている表情の可愛らしさ。

「まさか本当になるとはな」と笑いだす島くんにびっくりしている表情と、「いいんじゃないの、死んじゃえば」と言われて、半分だけ見えてる死神くんの顔のその半分が表現する気持ちの複雑な奥深さ。

半分だけなのにとても好き。

黒川部長の病室の天井から現れた時の表情に、島くんの恨みを和らげてほしいと頼むシーンに「もちろん。全力でお手伝いさせていただきます」までの全て。

島くんの部屋のベッドに飛び込んでくるシーン。

コンビニに出かけた島くんを追いかけた帰り道の二人の会話。

死神くん「でもいいじゃないですか。えっ？人間はいつかは死ねるんですから」

島くん「死神はしねないのか？」
死神くん「逃げ道がある人間が羨ましいだけですよ」

島くん「ふふっ。ちょっと飲むか」

死神くん「えっ・・・」

島くん「なんか、あんたとは、友達になれそうな気がしてさ」

死神くん「それは、光栄です。なんせ、私には、友達もいませんから」

島くん「・・・俺だっていないよ」

死神くん「初めてですが、いただいてみます」とぷしゅ、島くんに手渡されたお酒を開ける手つき。

島くん＆死神くん「乾杯！」

で、シーンは島くんの部屋へ。

「ぷーーー！はっはっはっはっ！きくね、これ」ともう一本孝一くんにねだる様子。

そこから「友達なら頼みもきいてくれるんですよね」と手帳を出して、黒川部長の死の記述を消してほしいとねだるシーンの全て。

「なんの力もないんだな」と島くんに言われて、急に移動して「すいません」の表情。

「友達としてあえて言わせていただきますが、そうやってなんでも人のせいにするのは感心しないなあ」のセリフ回し。

お説教をする人間臭い死神くん。

「思ったことを正直に言い合えるのが友達なんでしょ」

「それ以上言うと友達やめるぞ」と島くんに言われて「えっ・・・」の可愛さ。

黒川部長の病室でむりやり保険契約書に部長の印を押した島くんのもとに現れて、病室の廊下の椅子でやりとりしてる様子。

手帳から名前を消されて、復活した黒川部長に「殺さなくてよかった」と言う島くんの健太の父ちゃんの名前を消せないのかといわれてできなくて「頼りにならない友達だよ」と言われ、「お互い様です」のセリフ回し。

健太の父ちゃんを迎えに来て、健太くんが島くんの助けで友達が出来て、保険契約でお金が入ることを島くんが奥さんに伝える様子を見せている死神くん。

健太くんの父ちゃんに「ありがとう」と言われて「私じゃなく、友達がやったことです」と死神くん。
「これで安心して旅立てるよ」に「はい」とうなずく表情とセリフ。

仕事を終えたところで、またまた監死官に怒られて「硬いこと言うなよ」

「一人の命を助けたと思ったら、また死者が出るんだな」と考えてる居住まい。

「手帳を開けよ、もう次の仕事はじまってんだぞ」と言われて、手帳を開いて見つけた名前。

夕方の河原で野球をする健太くんと見守ってる島くん。

そこへ現れる死神くん。

「友達として、あなたにお伝えしたいことがあります」の表情。

新たな死亡予定者は・・・

健太くんでした。

「これから父ちゃんの分まで幸せに生きてかなきゃなんないんだよ」と島くんに詰め寄られてる時の表情、「運命としか申し上げられません」と健太くんをみつめる死神くんの切ない表情。

見つめていた黒い羽根が急に方向を変えて、ふと島くんをみたら、手帳にまたまた落書きが。

健太くんの代わりに自分が死ぬことに。

それをみた死神くんの低く絞り出された「勘弁してくださいよ。どんだけ叱られることか」

「ぜったい消さない」の島くんに「意思は固いようですね」

「友達に見送られて死ねるんなら最高だよ」の島くんに「一応、マニュアルでは、死亡予定者に、やりのこしたことをやっておくようにすすめることになっておりますが」の死神くんに、「やってるよ、今」と島くんは健太くんのもとに。

それを見つめる夕日を浴びる死神くんの悲しみの憂いを含んだ表情。

天界の検死官のもとに戻って、死亡予定者を入れ替えられたことをまたまた罵倒される死神くん413号。

「あそこで健太くんを選ぶなんてあんまりだろう」の死神くん。

「死神が死を悼んでいたら仕事がつとまらない」と言われて、「そうかもしれない」と憂い顔の死神くん。

そこへ登場した主任。

二次災害で悪魔が人間界へ。

大慌ての監死官の様子に「？」の表情の死神くん。

「魂を奪う？」の死神くんの表情も好き

『誰も知らない』が流れて、最後の「悪魔？」の死神くんの表情まで、またまた大好きポイントばかりのドラマ『死神くん』2話でした

 

悪魔くんも登場の第3話も、すっごく楽しみです!!