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ものつくりにん(ma-mac)の生活

大恐竜王国展

 ここは長崎市科学館。7月15日(土)~9月3日(日)のあいだ、企画展として開催されています。入場料は、大人[高校生以上]当日券で1,100円でした。県内外からのお客さんで館内はいっぱいでした。8月11日で観覧者が2万人を突破したという、講評の企画展みたいです。それにしても夏休みで子ども連れのお客さんが多いあちらこちらではしゃいで走り回っていて、たまにぶつかってくるのでうかうかしていられません。さあ~、見学するぞー


まずは、貴重な化石がお出迎えです。大きなアンモナイト(左上)は自由に触って結構だったので、べたべたと触れてきましたよ。なんだか時代の重さみたいなのが伝わってきたような・・・・。恐竜の頭蓋骨(右上)はレプリカだったんですが、よくできていましたよ。こんな恐竜に噛みつかれたらひとたまりもありませんね左下の化石は、小さなアンモナイトが群れているところが化石になったもの。現代美術の作品にも見えました。右下のはストロマトライトといって、堆積した地層の化石です。これもなんだか陶芸作品にも見えてきて、自然界ってやっぱりアートなんだなあって感じました。



これらは動く!ほえる!恐竜ロボットです。近くでみると大迫力!子どもたちは驚いて泣いてた子もいました。私はへっちゃらでしたけど・・・。私の記憶では、小さな頃はこのような科学館に来た覚えがありません。こんな立派な施設が近くにあるならどんどん子どもたちに見せて欲しいです。家にこもってゲームばっかりしているとやっぱりだめですよー。
 科学館には、この企画展の他、天体観測なども行っているようですので、行かれてみてはどうでしょう・・・詳しくは長崎市科学館

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