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ものつくりにん(ma-mac)の生活

東京モーターショー

昨年の11月のことですけど・・・、以前から行ってみたいと思っていた東京モーターショーにふらっと行ったときの写真です。会場の千葉幕張メッセに到着したのが正午ごろ。天気もよく、ゆっくりと見て回れそうだなあと思い、会場まで歩いていくと・・・なんと平日なのに人、ひと、ヒト!で溢れていました。たぶん最終日のちょっと前だったからでしょうかね。やっとこさ、会場に入ってみても、人ごみをかき分けながらクルマやバイクを見るような状態。しかもコンパニオンを撮影しているカメラマンがそこかしこにいて驚きました会場も広くうろうろしていると、あっという間に閉館時間(多分8時だったかな?)になりました。たくさん写真を撮りましたが、そのなかでもma-macお気に入りのクルマを紹介しまーす。

まずは日本車。日産[note]のアディダスとのコラボバージョンです。このクルマはアディダスに企画に入ってもらい、『ウェアラブル=着替え可能』をキーワードに、フロント、リアバンパー表面の素材もジャージ素材にクロスをまいて、着替え可能を前提にしている、とのことでした。タイヤのホイルもサッカーボールのデザインをイメージさせ、色もスカイブルーっぽい、爽やかな印象を受けました。シートにはアディダスの3本線が入っています。市販されたら売れそうな感じがしますけど、どうなんでしょうかね。


次に、FIATのGrande Punto Rally ABARTH(参考出品車)です。フィアットはイタリアのクルマです。ワールドカップで優勝しましたね!参考出品車である、“グランデ プント”をベースに、WRCなどの国際ラリーへの挑戦を目指したスペシャルモデルです。この重量感あるボディとラリー仕様のペイント、いいですねー。ステッカーの位置もきっちりとツボに入っています


こちらはクルマに上に載せるルーフボックスです。carmate製です。私のクルマもボックスを載せて走っていますけど、これはちょっと・・・といった感じです。目立ちたがりのひとには良いかも参考出品でしたよ。


こちらはPEUGEOTのブースです。我が愛しの307SWを筆頭に、307CC、307フェリーヌ、206、206SW、そして2階からちょこっと顔を出している黄色いクルマは1007です。これらは現在、市販されています。プジョーブースにプジョーのクルマのキーを持っていくと、2階にある、オーナー限定のオーナーズカフェがあり、そちらに案内していただきました。ドリンクをサービスしていただきうれしかったです。簡単なアンケートに答えると、記念にプジョーのマークとかが入ったステッカーをもらいました。
半日かけてうろうろしましたが、いろんなショーを見て回るには、1日かかるんじゃないかなあと思います。気になるクルマやメーカーがあれば、また出掛けていきたいとたくらむma-macでした

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