鴨が行く ver.BLOG

鴨と師匠(ベルツノガエル似)と志ん鳥のヲタク全開趣味まみれな日々

インターセプター発進!

2008年01月25日 23時58分26秒 | ゲーム・コミック・SF
楽天レンタルで、こんなもんを借りました。

謎の円盤UFO←リンク先はファンの方の個人サイトです

「これを観たい」とケースから出した途端、師匠が「ををっ!!!」と咆哮。逸るあまりにケースを引きちぎりやがりましたよ(^_^;すみません楽天さん・・・(^_^;いそいそとDVDプレイヤーにセットして、主題歌を口ずさみながら笑顔で観てました。因みに鴨世代的には全くの守備範囲外の作品ですヽ( ´ー`)ノとはいえ、SF好きには外せない作品なので、一度観てみたいと思っていたのですよ。星雲賞受賞作ですからね(-_☆きらーん

で、観た感想。いやー、古臭くて突っ込みどころ満載なんだけど、カッコいいですね。今でも充分鑑賞に耐えます。特に、このストーリーの暗さ!日本の黄金期特撮ドラマに通じる重厚さがあって、たまんないですね。製作当時は「近未来」だった1980年代を舞台設定としているわけですが、ストーリーは全く古びていないです。
一番の観どころ(&突っ込みどころ)は、やはりシルヴィア・アンダーソン監修のファッションです。metal先輩の表現ぶりをお借りすると、「一周してきて超カッコいい」ってヤツです(笑)

ムーンベースで何故そこまでお色気をふりまく必要があるのか

とか

潜水艦の乗組員が全員「全身網スーツ」で胸毛スケスケなのはセクシーさの演出なのか

とか、いやもぅスゴいんですけど(笑)一見の価値あり。これ、楽天レンタルでもかなりの人気のようで、予約を入れてもなかなか借りられないんですよ。鴨は約一ヶ月待ちで借りられました。さっそく最終話までまとめてレンタル予約しましたよ(.. )φ全話観られるのは、いったいいつのことやら・・・ヽ( ´ー`)ノ

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