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鴨が行く ver.BLOG

鴨と師匠(ベルツノガエル似)と志ん鳥のヲタク全開趣味まみれな日々

再結成!?

2011年11月14日 22時07分39秒 | Rock & Metal
「元祖」でブラック・サバス再結成(MSN産経ニュース)

な・・・
なんで今さらオジー・・・・・・orz

ロニーが亡くなった今、こうしないと稼げないってことか?
HEAVEN AND HELLで止めときゃ良かったのに・・・(^_^;
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いやっほぅ

2011年09月13日 21時38分13秒 | Rock & Metal
先々週末に、もう聴かなくなったCD98枚をディスクユニオン買取センターに送りました。
本日、お待ちかねの査定結果がメールで届きました。

ヽ(^o^)ノ祝!3万円超ヽ(^o^)ノ


一番高かったのは、SCORPIONS「Virgin Killer」発禁ジャケ版・帯付き我ながらマニアックにも程がある・・・(^_^;
ディスクユニオンにCD売ったのは十数年ぶりですがヽ( ´ー`)ノ、このきめ細かい査定は相変わらず安定感ありますねー。やっぱり、CD売るならブ◯◯オ◯より断然ディスクユニオンだな。次回もよろしくお願いします。
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単純だけど

2011年09月04日 20時35分20秒 | Rock & Metal
わはははは、タワレコでこんなもん買っちゃった

Greatest Hits / MOTLEY CRUE


何かもぅねぇ、今さらLAメタルですよ。しかも、ただでさえわかりやすいLAメタルの中でも一番バカっぽい単純と言っても差し支えないのでは、というMOTLEY CRUEですよ。
酒と女とクスリとケンカ。ホントにそれだけヽ( ´ー`)ノ
でも、商業的な意味でのジャンルとしてはとっくの昔にほぼ消滅しているLAメタルを今世紀に入ってからも愚直にやり続けているという点で、実は一周してきて超カッコいいとも言えるのではないかと、鴨的にはちょっと思います。いや、バカっぽさは相変わらずなんですがヽ( ´ー`)ノ改めて聴くと、80年代の作品は結構クサいメロディ回ししてるんですね。特に「Too Young To Fall in Love」のサビメロは、ドコの歌謡曲かと思いましたヽ( ´ー`)ノ最近の作品が意外と良いですね!「Saints of Los Angeles」やられましたわー。パワフルでいいっすねー。

そうそう、このアルバム、音良いですよ!これからMOTLEY聴いてみようという人にはおススメ。
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大半の人にとってはどうでも良い情報

2011年07月22日 21時05分18秒 | Rock & Metal
メタルのジャンル用語解説(メタルとプログレのページ)

何この必要以上に詳細なジャンル分け(笑)

大半の人に取ってはどうでも良い、というか鴨的にもはっきりと区別が付くわけではない(^_^;
昨晩NHKで北欧メタルをネタにした番組をやってまして、結構面白かったんだけどそういえば「北欧メタル」ってどういう定義付けされてるんだろう。と思ってネットサーフィンしてたら辿り着いたサイトです。いやー深いわメタル。
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40年前の作品ですよ

2011年05月27日 21時35分32秒 | Rock & Metal
ヽ(^o^)ノ祝!紙ジャケ&リマスター再販!ヽ(^o^)ノ

さっそくタワレコで買ってきましたー。

Look at Yourself / URIAH HEEP

Demons and Wizards / URIAH HEEP

70年代初頭の当時において、あのLED ZEPPELINと人気を二分していたハードロック・バンドです。今でも細々と活動中。あぁマイナー。でも鴨的には大好きなバンドです

「ばりばりプログレじゃん(-。-)ボソッ」ばーい師匠

・・・そうか!Σ(-Δ-;

確かに、久々に聴いてみるとプログレ臭がプンプンしますよ。華やかなキーボードを全面的にフィーチャーしてるところが、いかにも70年代ですねー。
リマスター時期は2003年と若干古めですが、十分良い音です!マイナー過ぎて誰にどぅお勧めしていいものかわからないんですがヽ( ´ー`)ノ

さて、明日は映画を観に行けるだろうか・・・
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ジャケがアレですが

2011年05月05日 20時56分21秒 | Rock & Metal
ひたすらだらだらしている今年の連休ですヽ( ´ー`)ノこんばは。
新宿のタワレコでこんな物を買いました。

In The Blink of an Eye 1977-2011 / TOTO


アートワークがやっつけ仕事なのはさておき(-。-)ボソッ、TOTOのベスト盤なんて今さら・・・とお思いかもしれませんが、これ音良いですよ!古いCDで聴いていたあの曲もこの曲も、見違えて良くなってます。
2枚組なので結構マニアックな曲も収録されていて、鴨的にはあのカルトSF映画「デューン~砂の惑星」のテーマ曲が納められていたのが出色。TOTOが手がけていたとは知りませんでした。しかも、ライナーノーツでスティーブ・ルカサーが「映画の内容についてはスティングに聞いてくれ」と(笑)スティングも聞かれても困ると思う(^_^;

それにしても、同じAOR系のASIAやJOURNEY、BOSTONあたりと比較すると、TOTOはどこかしら
エロい。
と思うのは鴨だけか?ヽ( ´ー`)ノ独特の色っぽさがありますよねぇ。ルカサーがエロオヤジだからなのか?謎。
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懐かしのジャーマン・メタル

2011年03月24日 21時16分14秒 | Rock & Metal
きゃあああぁぁぁあぁぁ、懐かしい!
と、ディスクユニオン御茶ノ水店で見かけた瞬間に手に取ってレジに持っていきましたよ、えぇ。

RAGE / The Missing Ling


不肖鴨、ここで白状します。
ジャーマン・メタルが好きです(-_-)きっぱり
ジャーマン・メタル、それは漢の世界。*鴨注:「漢」と書いて「おとこ」と読む(-_-)きっぱり。ひたすら疾走するドコドコ低音のリズム・セクションと共に泣きの美メロ炸裂!拳を振り上げてみんなで唄おう「♪うぉうぉうぉ~~~!」・・・いや、ホントにそんな音楽なんだってば(^_^;
その中でも、このRAGEはちょっと異質なバンドでした。ジャーマン・メタル特有の「ドコドコうぉうぉ~~」はきっちり踏襲しつつ、当時売れ線だったわかりやすい美メロ路線とは一線を画すユニークなメロディ・ラインで、一度聴くとリフが頭から離れなくなります。エドガー・アラン・ポーやハワード・フィリップ・ラヴクラフトの世界観から影響を受けている歌詞世界もかなり独特(つーか、わかる人でないとわからないヽ( ´ー`)ノ)。収録曲の「Lost in the ice」は10分弱ある大作で、クトゥルー神話のひとつ「狂気山脈」を元ネタにしています。今でも一応RAGE名義での活動は継続しているらしいですが、鴨はこの作品が最高傑作だと思いますねー。世界観がハッキリ貫かれていて清々しいんですよね。

1980~90年代のジャーマン・メタルと言ったら、HELLOWEENかBLIND GUARDIANあたりがメジャーなところかと思うんですがどうでしょうオットさん、鴨は何故かメジャー路線には行かずにこのRAGEとかRUNNING WILDとかといった相当マイナーなバンドばっかり聴いてました(^_^;今でも入手できるのかなぁ、RUNNING WILD。ディスクユニオン御茶ノ水店では、「高値で買い取ります!」ってPOP出てましたけどねヽ( ´ー`)ノかなり前に手放しちゃったなぁ。取っておけば良かったかなぁ。
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伝説再び

2010年11月21日 21時12分23秒 | Rock & Metal
昨日はエコポイントでゲットした百貨店共通商品券を持って新宿にお出かけして、結局デパートでは何も買わず、代わりにこんなもんを買ってきました。タワーレコードで目にして即買いですよえぇ。

NEON NIGHTS~Live at WACKEN 2009/HEAVEN AND HELL(初回限定版2枚組)

ヤバいです。観てると泣けてきます・・・カッコいい・・・(T_T)
ヘヴィメタル史上唯一無二のヴォーカリスト、ロニー・ジェイムズ・ディオの生前たぶん最期のライブDVD。この時点で彼の身体は既に癌に冒されていたことを考慮すると、凄まじいまでのパワーに満ちたライブ・パフォーマンスです。しかもロニー、66歳ですよこの時。他のメンバーももちろん60歳越えてますよ。それでいてこのアグレッシヴかつエレガントな(そして安定感も兼ね備えた)ステージを悠に2時間超、一定のクオリティを保ちつつキープする。神業です。さすがヘヴィメタルのオリジネーター、最近の若手には絶対にマネのできない盤石のステージです。

ライナーノーツにサラリと書かれている、こんなフレーズが鴨的に深く印象に残りました。
「このライブを経て、ヘヴン・アンド・ヘルの名は永遠に封印されることになった。」
・・・もぅいないんだよね、ロニー(T_T)今頃天国で(いや、彼のことだからひょっとしたら地獄で)メロイック・サイン掲げながら美声でシャウトしてるのかなぁ。もう一度ライブ観に行きたかったなぁ。

ロニー・ジェイムズ・ディオを悼むエントリ その1
ロニー・ジェイムズ・ディオを悼むエントリ その2

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ディオじゃないけど

2010年06月06日 23時08分22秒 | Rock & Metal
ロニー・ジェイムス・ディオ追悼週間継続中の鴨です(-_☆こんばは。
勢いでBLACK SABBATHの古いヤツを片っ端から聴いていて、久しぶりにこんなアルバムを発掘。聴くのは何年ぶりかなぁ。好きなのよ、これ。ヴォーカルはディオじゃないけど。

Headless Cross / BLACK SABBATH


オジー・オズボーン、ロニー・ジェイムス・ディオと立て続けにヘヴィメタル史上に残る名ヴォーカリストを擁したBLACK SABBATHは、ディオ脱退後迷走を続けます。方向性を見失ったかに見えたバンドが1987年に迎えたのが、当時無名の(つーか今でもほとんど無名に近いヽ( ´ー`)ノ)トニー・マーティン。このアルバムは、トニー・マーティン期SABBATHの2作目に当たります。
アートワークの画像が欲しくてamazonをチェックしていて、ビックリしました。えっ、今これ中古で8,000円近くするの!?Σ(-Δ-;新品で15,000円だそうですよ。その他のトニー・マーティン期SABBATHの作品も、軒並みかなりのお値段。おぉ、全部持ってますよ。まぁ、現在全て廃盤だからこその高値なんですけどね、要するにヽ( ´ー`)ノ

と、このようにかなりマイナーなトニー・マーティン期SABBATHなわけですが、鴨は大好きです「BLACK SABBATHはオリジナル編成以外認めん!」というコアな向きにはSABBATHとは認めたくない曲風だということは重々承知しておりますが、でもディオ擁する第二期BLACK SABBATHを愛する人なら、この時代のSABBATHも絶対グッと来ること請け合い。ドラマティックな曲構成、様式美に貫かれた端正極まりないメロディライン、それを支えるコージー・パウエルのタイトでパワフルなドラミング・・・と、美メロ系ヘヴィメタルのツボがてんこ盛り。さらにトニー・マーティンのヴォーカルがまた巧いんですよ。改めて聴くとものすごくディオっぽい歌い方なんですけど、もっと内省的というか、語りかけるようなヴォーカルです。この人、もっと売れても良いと思うんだけどなあ。今でもスタジオ・ミュージシャン的な使われ方されてるみたいですね(^_^;もったいない・・・。
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まだ30代

2010年05月31日 22時01分47秒 | Rock & Metal
先週・今週と「ロニー・ジェイムス・ディオ強化週間」中の鴨です(-_☆ こんばは。
RAINBOWとBLACK SABBATHとDIOをヘビローで聴きまくっておりますが、そういえばディオの動画はHEAVEN AND HELLのDVDしか持ってないなぁ。この時点で既に60歳過ぎてるんだよなぁディオ御大。若い頃の映像残ってないのかなぁ、と新宿タワレコで探してきたのがこちら。2枚組でございます。

レインボー ライブ・イン・ミュンヘン-1977(VAP)


ディオ逝去の報はタワレコでもチェックしているようで、「追悼 ロニー・ジェイムス・ディオ」のPOPと共にこのDVDが平積みされてました。ディオ、リッチー・ブラックモア、そしてコージー・パウエルの3名が一堂に会したいわゆる「三頭政治」期のRAINBOWのライブ映像はほとんど残っていないらしく、かなり貴重な作品です。
で、さっそく観てみたんですけども。
カッコいいのよこれが。30年以上前のライブ映像なのに。
昔のライブ映像が残っているロック・バンド、結構あります。DEEP PURPLEとかGENESISとか、鴨もいくつか観たことあります。でも、21世紀になった今になってこの時代のライブ映像を観ると、基本もぅ音楽以外はダサダサなんですわ。ファッション然り、ステージ・アクション然り・・・でも、このRAINBOWは今観ても充分鑑賞に堪えるのよ。ハード・ロックとしての必要最小限のファクターを過不足なく押さえている、ということなんでしょうか。まぁ、リッチー・ブラックモアの服装がワンパターンで時代を超越しているからだと言えないこともありませんがヽ( ´ー`)ノ

この当時のロニー・ジェイムス・ディオ、30代半ばです。HR/HM系シンガーとしては、そろそろ厳しくなってくる時期です。この辺の年代を境に、持ち歌の曲風を変えるヴォーカリストもいます。でも、30代のディオと60代のディオと、曲風も歌唱法も何ら変わるところはありませんでした。スゴいよディオ。きっと、見えないところで大変な努力を重ねてきたんでしょうね。コージー・パウエルのタイトなドラムも超カッコいいリッチーのギターソロ長過ぎ・・・いや、いいんですけどねリッチーのバンドなんだから(^_^;
買うときはちょっと高い買い物かなーと思ったんですが、いや良いDVD買えましたわ。鴨の宝物にします
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