ぷら板あそび

ぷら板であそんでいます(^^♪

今回試したいのは違う素材との
組み合わせ。


こんなとこでもガムテープの芯が活躍


焼いてみました


布を貼ってみました

ボンドの透明度とか裏をどうするとか
これから試してみたいと思います。

縮んでいく様子とかトースターとか
どんどん作りたくなる工程が魅力なのですが
問題は完成度。
いかにもじゃない仕上がりへ
あと一歩？かな(^^♪

ハーブコーディアル

ママ友のK子さんから教えていただいて
からずーっと飲んでいるものです。

お気に入りはクランベリー&ハイビスカス(^^♪

今年はストレスか・・・
夏からの消費量が過去最高かもしれません。
ビタミンビタミンビタミン

気休めかもしれませんが
気分を変えたり、楽にしたりする具体的な
方法やモノをたくさん持っていることは
大事かなと。

高等部、そのあたりを大事にしたいです。

生地到着

学校祭が終わり、次の単元の準備。

いつもお世話になっている
京都の生地屋さんから生地が到着。


端切れできっちり包まれてくる
そんなところもこの生地屋さんが
好きな理由です。


素敵な生地がたくさん。
製品を作る工程でも素敵なものに
出逢ってほしいと願っています(^^)

学校祭 販売 思うこと・・・

たくさん売れてめでたしめでたし
ではなく・・・
思うことがありました。

高等部の学校祭のメインは
どの学校でも作業製品の販売となることが
多いと思います。
作る活動をしていれば→売るとなるのは
当然といえば当然。

でも、ごった返す人混み、雑音、
子どもたちの声・・・
それはまさに非日常MAX。

そういった環境が苦手な生徒にとって
学校祭での販売活動ってどうなのでしょう。
実演するとか、考えられる参加の形は
いくつかありますが、販売そのものの
議論ではなく販売に参加するための方法に
すぎません。

自分の生活を考えてみても
決まったところでの買い物か
Amazonポチッとの生活。
非日常MAXの買い物とは程遠いわけです。

こういう意見を出すと
“自分の作ったものが目の前で手に取って
もらえてお金をもらうことに意味がある”
と怒られそうですが（笑）
それだって全員にあてはまるわけではないです。

具体的な案が出せなかったので
今回の学校祭では自分の班は
“嫌な体験にならないように”
“学習としてどこができたらOKか”
“上手に乗り切る方法”
など班の先生方と共有できたのはよかったかなと
思いますが・・・・

ネット販売、店先に少しずつ置かせてもらう１Week販売
など販売や学校祭について考えていけたらと思っています。

学校祭 販売

異動して初めての学校祭が終わりました。

新しくできた班でしたが
日々の作業学習を淡々と続ける
中で色々な製品ができあがりました。
販売１週間前からは包装やシール貼りの
仕事が増え、中にはそれらの仕事を
楽しんでできた生徒もいました。


当日の様子。
Y島先生が写真をとってくださいました。
ありがとうございます。


クリスマス製品。
今年一緒にお仕事をしているM村先生。
紙すきの製品を立体にできたら面白いね！を
見事に形にされました。
日々の生徒とのやり取り、作業環境の工夫など
私もたくさん刺激を受けています。

ありがたいことに、日々作り続けた製品は
ほぼ完売となりました。
あったものがなくなったのは
私たちにとってとても分かりやすい！
次の単元に向けてスムーズに進めそうです。
製品をお買い上げくださった皆様
ありがとうございました<(_ _)>

そして、予想通りレジは大混雑(>_<)
電卓でもできるけど、こっちを使う！と
Ipadを選んだレジ係りの生徒。
お客さんが多くて大変でしたが
レジの仕事をやり遂げてくれました。
お昼後は自由行動の時間だったのですが
「仕事があるから」と切り上げて
自由行動の時間もレジをしてくれたのでした。

また、前々日、レジの話をA部ちゃんに話したところ
次の日にはA部ちゃんの班でも登場していました。
いいね！といってくれる人はいても
すぐに取り入れたり、やってみようと
面白がって一緒にできる人と仕事が
できるのはありがたいことです。
A部ちゃんからも楽しい刺激を受けています（笑）