JIN-仁- レジェンド

『JIN-仁-』を再編集した特別編『JIN-仁- レジェンド』(TBS系)が、
４月１８日から三週連続して土日(毎回３時間全6話)に放送された。

09年に放送された第1期、
さらに‘11年に放送された『完結編』
長い年月を経ても
全然色褪せていない。
むしろ、今見ても胸に迫るものがあった。

“神は乗り越えられる試練しか与えない”

この言葉通りであってほしい

私が最も気に入っているのは
坂本龍馬役の内野聖陽さんの
土佐弁がパーフェクトなことだ。

仁先生と龍馬が別れる時に
龍馬が「また、あいた」と言ったが
”あいた”とは”あ痛”ではなく
”明日”のことだ
中岡慎太郎も言っていた

子どもの頃を思い出したわ
学校帰りに友だちと別れる時に
「また、あいた」って、手を振ったことを


パラレルワールドで
思わず、ツッコミたくなることもあったし、
麻酔なしで、帝王切開なんて
絶対にあり得ないと思いながら
涙流しながら見ていた。

いいドラマだった。
あ〜、全部録画していれば良かったな