耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

プリンターをだしてみたww

2018年12月04日 23時28分34秒 | MSX

階下にHITBITを持ってきた。フロッピーの調子が悪いので開けてみた。


電源とコネクタを外してみた。なんだか今までの外付けをはずしたらFDD読みに行ったまま固まってるようになった。そんで外して立ち上げてお前には外付けはついて居ないんだぞと確認させたw
それからまた付け直して起動したらベーシック画面になった。一安心。
それと内蔵乾電池つけてF1STは例の起動UI画面から日時設定したがHITBITにはdosから設定するしかない。timeは覚えていたが年がわすれた。yearでもないしmanthでもないし。ネットでdosコマンド探して思い出した。dateでスラッシュだな。2018/12/04だったwww
いまhitbitのスリムドライブは絶好調。

MSXまで下に揃えたことでなんか今一つなのでAV2HDMIにした。S端子接続の機体はそのままでRCA接続の4台をAV2HDMIに。サターンはSでもRCAでも絵がダブルので単体でAV2HDMIにした。

そうそう、忘れていた。

昨日のこいつ。LED点灯するわけでもなく、フォルダー現れるわけでもなく、ほんとにダメなチャイナもの。いつまで糞みたいなものばかり作ってるんだ、21世紀だっつーのに。
午前中に返品。再注文は違うところに。


さて本題。プリンターに手を出したころには夜になっていた。これもみたまんまでエタノール洗浄。解体はしない。ベルトだのギアだの表に出ているので。油を挿したりした。
つうか通電確認したらヘッドが定位置に動いたので驚いた。
ガイドレールにちょっとひっかり気味だったので清掃を先に済ませたのである。

ところがどっこいである。文字化けが甚だしいので縦書きに設定したら縦書きになった。

縦書きの部分だけは文字化けも無し。プリンター本体での書体変更も確認できた。
ただここから横書きに変更しても横書きにはならなかった。リセットしようが電源切ろうがだめだった。途方に暮れていてメニュー画面を見ていたら”入出力セレクト”の中にプリンターがあってそこでパナソニック以外の一般プリンターを選んだら一発で文字化けなしの横書きになった。

あまりのあっけなさに自分に呆れた。
まあ確かにドライバー入れたりするわけでもなくただ繋いでハイ終わりだからな。規格が同じなら一発で行けよだな。
で、置くところもプログラム作るわけでもないので紙袋にいれて引退してもらった。そもそもあれはリストをみるのに買ったものだからな。モニタでずらずら流してリストを見るのは非常に目が疲れる。マシン語モニタで打ち込んでいた時、絶対目が悪くなるなとおもった。案の定、両目とも白内障でレンズがはいってるwww大体あの当時の15インチのモニタで長時間リスト眺めていたら悪くなるわな。まあほとんど雑誌のプログラム打ちなんだけどな。
今のLCDはlow blue light だからな。30年は遅い。


というわけで悠久のマシン探しの旅はおわりだ。恐るべしmade in JAPAN.
いかに凄かったかわかるマシン達だ。
例えばFS-AISTは1994年8月から一度も通電せずにしまっておいて、しかも温度調節もなく雨風しのげるところだけの状態下で24年後に電源いれて起動メニューUIが立ち上がるなんて驚きだ。さすがにFDDのベルトは切れていたが。
それにくらべ今の機器のゴミよ。
スマホなど2年過ぎると使い物にならぬ。おまけに毎年発表会やってるし。ばかじゃねえの?
CSもだ。PS4とXBOXのマイナーチェンジ発表には腹がたった。あれがあって2016年ゲーミングPCに手をだした。コンシュマーごときがフルモデルチェンジやって車みたいに2,3年でマイナーチェンジやられたらたまったもんじゃない。昔のセガのようにFMユニット出したり救済措置もない。まあ日本では売れないだろう。ゲームは飽きられた・・・だな。結論。



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