耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

MDとSATURNの画質がどう変わったのか・・・を見るwww

2019年10月25日 00時31分56秒 | サターン
サターンから見よう。サンプルが少ないので。

これはAV2HDMIにてコンポジットを変換したもの。ホワイトがオーバー気味。RCAをただHDMIで表示してるだけと見た。
比較元は2016年11月のブログより転載。

これは専用ケーブルのRGB2HDMI変換。色バランスがいい。文字もくっきり。輪郭もすっきり。でもドリキャス見た後ではなんだかな、だなww
さて次V.R.を使った検証・・というほど大げさではない。見比べだな。比較元は2016年11月のブログから転載だ。

素のMD

retrofreakで出力。かなり明るい。

今回のケーブルでHDMI出力。網がかかって少暗いがこれが自然なんだろうなと思った。
ちなみに32XでV.R.のカートリッジは認識しないので接続し直してMD1で動作確認。ああめんどい。

32XのV.R.画面

今回のケーブルでHDMI出力したもの。
さすが32xは奇麗だ。サターンと同じCPUだけのことはある。素でこの画質だ。驚愕!
鋼鉄帝国なんかも明るくなって細部がくっきりして別物かと思うくらい奇麗だ。
これなら慶応遊撃隊も見やすくなったのではないかと思いつつもノスタルジアにはまった。
とにかく全体がうすらボケボケの画面でやりこみ要素ゼロだった。画質は大事だよ。RCAからVGAのHDMIだから当たり前だが今はボケ画面は許されない。HD画質が当然なので昔のように滲みを想定してグラ作りはもってのほかなのである。それでも旧型機がHD化されるのは420Pでもありがたい。
3年前の段階ではHDMI出力が精一杯でVGA画質とかアップスケールなどは想定外の時期であった。と今は思う。
レトロの世界は日進月歩で驚くばかり。しかも80年代の機器が復活する様は凄まじい。今は亡き友人に見せたかった状況だ。


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