耳順翁の日々平安~Part3

温故知新 = 前時代の遺物  旧態依然  過去の亡霊  懐古趣味 

位相幾何学

2009年02月23日 01時57分35秒 | 宇宙の真理
これは目からうろこの世界だ。
NHKドラマのQ.E.Dみてしまったからだがwwww
コーヒーカップとドーナツが同じ形状????
なのだな。面の連続体でとらえると確かに穴がひとつの角がない曲面体がこー氷魚カップでありドーナッツだ。
こんな新しい幾何学が今存在しているとは。。。
さすがの俺も幾何学嫌いで数学アカ点のおれに理解できるはずもない。
だがなぜが息子が数学得意の中学生。こいつが詳しいので託すことにしたwww
俺の示唆は多角形は動きを与えれば円になる。
三角形であろうが四角形であろうが定点に運動を与えれば円弧を描く。
これは2次元の宿命。
立方体や多角体に定点を定めた基点を元に運動能力を与え自由に動作させればされは球体になるはず。
この数学や物理オンチの俺が言うのも恥ずかしいことだが面に運動で円を描き、立体に運動を与えれば球を誕生させることは宇宙の摂理なのか?
2次元である円は閉じているし3次元である球もそれ自身閉じている。
ああ、もっと幾何学のとき勉強していればよかったなあwww
数学の時間はいつもラジオのリクエスト葉書書いていた。バカだな俺。
2次元でも3次元でも動きを与える行為は4次元界のものではないのか?
4次元界の運動の法則は1次元でも2次元でも3次元でも通用しているのではないか。
と愚考を繰り返してみるwwwww
点であれ線であれ面であれ高さであれ、これに運動の法則を付け加えれば・・・・連続体を想像すればこれは究極螺旋構造になるのではないか。
そして多次元宇宙もこれに当てはまるのではないか?
決して交わることのない世界。まさに螺旋構造の宇宙ではないか。
円や球で閉じている宇宙なら同じことの繰り返しになる。
人間は戦争をして疲弊して革命がおきて民主国家が誕生して堕落して独裁者を熱望し独裁者は戦争に奔走し・・・・というカタストロフィー理論まっしぐらな歴史を刻むはずだ。
だがそれは少しずつ形を変えていて昔の歴史と同じにはならない。
それは歴史学的には人間が学習してきている成果だという。
ならなぜ戦争がなくならないのか?
歴史が円を描いていないのだ。球でもない。球なら地域が違っても同じ歴史が繰り返されるはずだ。それが違う。地球の歳差運動のようにズレが生じる。
なぜこれが生じるのかを考えると全ての存在が・・・神の作り上げた宇宙が円運動や球体運動を行っていないからなのだ。
それが螺旋構造。
人文科学も社会科学も物理もなにもすべて螺旋構造の世界である。
絶対に交わらぬ世界。
ミニマムもマキシマムも永遠に交わらぬ世界こそが螺旋構造。
拡大縮小も螺旋でありこれは2次元で見ると三角形と逆三角形の結合であろう。
・・・・・と酔っ払っている俺は思うがどうだ?
こんなばかげたこと酒なしには想像できないだろwwwwww