閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「春一番名付けの日」

2024-02-15 05:45:17 | 今日は何の日

      

今日は「春一番名付けの日」、これから春と言う言葉が増えそうです。春よ来い!早く来い!
くそ暑い夏はゆっくり来い!、です。
 
きのうの朝もストレッチをしながら「クラシック倶楽部」で「森谷真理 魅惑のソプラノ」
聴かせて貰いました。アリア曲には馴染みがなく、きのうの歌はパスしました。
 
きのうの朝もきれいな朝焼けと春霞の富士山が見えました。午後からはすっかりの雲で
したね。
         
                    
きのうは9時過ぎにKI病院・皮膚科検診でした。先月検査した血液中の亜鉛量は、前回
並みで大きな改善はなかったようです。高価なサプリ薬の継続です。
行きはシャトルバスで、帰りは歩きで途中のコンビニで作品製作の参考用のプリントを
印刷しました。往復、5,014歩でしたね。      
 
今朝は何と7℃、最高18℃だそうです。晴れ間も期待できそう・・。
 
今日の日の解説です。

「春一番」という言葉が初めて使われたことを記念した日。

「春一番」とは、冬の北風とは逆方向で、その年に初めて南から吹きつける強風のことである。暖かい風に春の近付きを感じさせる。例年2月から3月の半ば、「立春」(2月4日頃)から「春分」(3月21日頃)の間に吹き、気象庁では「春一番」の到来を毎年発表している。

もともと「春一番」または「春一」という言葉は、長崎の漁師の間で使用されていたものとする説がある。1859年(安政6年)2月13日、長崎県壱岐郡郷ノ浦町(現:壱岐市)の漁師が漁に出た際、強風で船が転覆し、53人の死者を出す事故があった。この事故で「春一番」という言葉は全国に広まったという。

「春一番」の語源や初出については諸説あるが、1963年(昭和38年)2月15日の朝日新聞朝刊にて「春の突風」という記事があり、これが「春一番」という語の新聞での初出とされ、これに由来して2月15日が「春一番名付けの日」とされている。

リンクWikipediaコトバンク気象庁

きのうの「クラシック倶楽部」で森谷真理 さんが唄った曲目です。ドビュッシーが
好きだと言っていましたね。
作曲: ヘンデル 歌劇“アルチーナ”から 帰ってきて 喜ばせて
作曲: ヘンデル 歌劇“ジュリアス・シーザー”から 夜は青く
作曲: マスネ 歌
劇“マノン”から 私が女王のように町を行くと
作曲: ドビュッシー前奏曲集 第1巻から アナカプリの丘
作曲: ドビュッシー叙情的散文

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