閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「世界猫の日」

2024-08-07 05:45:55 | 今日は何の日
今日は「世界猫の日」で、世の猫好きの方には嬉しい日ですね。
うちでは猫などのペットは飼っていません。子供が小さい頃、インコを飼っていた時も
ありましたが、近所にいたノラに捕られてしまいました。以来、我が家では猫は不俱
戴天の仇です。
きのうの朝観たテレビで猫の好きな色が紹介されていました。
 
きのうの朝も雲の多い空でした。
  
きのうの外歩きで、ついでにやったのが3つ。今日も出来るかどうかは・・・?
① どうせ暑いなら一番暑い午後2時半に。
  このままシャワーしてパジャマ姿になり、余分な着替え不要。
② どうせ動くならスロージョギングに。
  歩数増加と時間短縮に。
③ どうせ息をするなら腹式で。
  背中にも息が入り背筋も鍛えられそう。
お陰様で往復、4,761歩、ちょっと増えました。
 
今朝は27℃で最高33℃、晴れ間も覗くようですが、分厚い雲が出て富士は見え
ませんね。
 
今日の日の解説です。 

アメリカに本部を置き、世界最大の動物愛護団体である国際動物福祉基金(International Fund for Animal Welfare:IFAW)が2002年(平成14年)に制定。英語表記は「International Cat Day」または「World Cat Day」。

理由は不明だが日付は8月8日で、イエネコから野生のヤマネコまで、ネコの保護について考える日とされている。イギリスでは、「ナショナル・キャット・アワード」が開催され、その年で最も注目されたネコが表彰される。

猫

日本では猫の鳴き声「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」と読む語呂合わせから2月22日が「猫の日」となっている。その他、「猫の日」は世界各国で制定されており、ロシアは3月1日となっており、アメリカは10月29日を「National Cat Day」、ヨーロッパの多くの国は2月17日を「World Cat Day」としている。

リンクIFAWWikipedia

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「地球星歌」

2024-08-07 05:45:04 | きのうの歌

きのうの歌は、コーラス練習の最初に唄った「地球星歌」です。まだ見ぬ君に地球を
残してあげたいものですね。
今回は時間が無いのか、残念ながらいつもの「世界の歌集」の歌を唄いませんでした。
地球星歌~東日本大震災の被災者の笑顔のために~

この青空はきっと続いてる
遠い街で誰かが 見上げる星空に
あなたの夢はきっと続いてる
遠い国の野原で 輝く虹に

*あなたの毎日が 世界を創り
 愛する想いが 地球へと広がる
 私は祈る 明日のために
 まだ見ぬ あなたの笑顔のために*

あなたがひとり 見上げる月を
遠い海のクジラが 見つめ返している
もしも夜空に 鏡があれば
地球のみんなの 顔が見えるだろう

*repeat*

この小さな手でできること
見えない糸をたどって 全てを感じること

そう 誰にでも愛する人がいる
誰の心にも 大切な場所がある
さあ その気持ちをむげんに広げて
この星をぜんぶ ふるさとと言おう

 あなたの毎日が 世界を創り
 愛する想いが 地球へと広がる
 私は祈る 平和のために
 まだ見ぬ あなたの笑顔のために
 いつの日か出会う その日のために

作詞:作曲 ミマス

きのうの朝の風景、やっぱり雲の形を楽しむだけでした。
   
きのうは、私がコーラス、妻はマージャンでした。会場は同じこぶし荘ですが、私は
シャトルバス・こぶし号で、妻は先に私バスを乗り継で行きました。前回、雨でコーラス
練習を休みましたので、久しぶり感がありました。
 
コーラス練習では、まず「地球星歌(3部)」の音取りをやりました。Youtube で予習
していたので、バッチリでしたね。休憩後、「麦の唄(4部合唱)」を唄い込みました。
最後は「さようなら(3部)」で〆ました。
 
帰りは雲っていたのでそんなに暑くはなかったですが、足にきましたね。大分弱って
います。往復、5,179歩でした。妻は逆コースでバスを乗り継いで帰ってきました。
マージャンの成績は聞かないことにしているんですが、自分から1番と言ってました。
 
今朝は27℃、最高は32℃で晴れ間もあるようですが、富士山方面は雲一杯です。
 
歌の解説がありました。
この曲について 
この曲は、音楽ユニット「アクアマリン」として活動しているミマスさんが作曲されています。ミマスさんは「COSMOS」の作曲者でもあり、全国の学校や合唱団で人気の作曲家です。平和への祈りや自然への大きな愛にあふれた曲で。短調から長調に戻る部分の盛り上がりは、気持ちの高まりとともに自然と強弱の変化ができ、子どもたちからも人気の歌です。出会った人たちへの感謝と、これから出会う人たちへの想い、そして一生出会うことなくても、同じ地球を分け合うすべての人たちへのメッセージソングとなっています。

一生分の体験+30分

この「地球星歌」は、アクアマリンのボーカリストで奥様でもあるSachikoさんとの世界一周新婚旅行での体験をもとに作られたそうです。旅の鮮明な感動体験から作った曲で、取り掛かってから30分くらいで歌詞もメロディーもできた曲だそうです。すごい!

しかし厳密に言うと、「遠い国の野原で輝く虹」というフレーズは、世界一周よりずっと昔にシベリア鉄道に乗ってユーラシア大陸を横断した時に車窓から見えた虹のことを思い出しながらできたものだったり、曲の最後に出てくる「平和」という言葉は、ミマスさんの永遠のテーマであるこの言葉を「ここしかない」と、当てはめたフレーズだったり、それまで生きてきたすべての経験の積み重ねがあって生まれた歌なので、「30分でまとめたが、30分で何からなにまで作ったわけではない」ということだそうです。

<以下割愛>

 

コメント (4)
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