閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「川柳発祥の日」

2024-08-25 05:45:48 | 今日は何の日
今日は「川柳発祥の日」でした。世はまさに川柳流行り、サラリーマンに始まり、
シルバーも全盛、次はギャルやお子様も出るかも。
  
私もつたない一句。 ブロンドも 幾星霜 シルバーに!
 
きのうの朝はきれいに明け、富士山は不思議な雲に囲まれていました。
  
きのうは土曜日、「チコちゃんに叱られる」の再放送、久しぶりでした。
ゲストは小林幸子さんと木戸大聖さん!
① のど自慢で鐘を鳴らすのはなぜ?
…NHKのど自慢の舞台裏に密着!鐘を鳴らすようになったまさかの理由とは!?

② なぜ私たちはひっきりなしに息をする?
…呼吸をする生き物にとっての宿命誕生の秘密とは!?
リラックスできる呼吸法も紹介
③ 観光地で撮った写真はなぜみんな同じになってしまう?
…過去の旅行と現代の旅行の大きな違いがその背景に!?
キョエちゃんおススメの夏休み自由研究とは!?
…困っている小中学生は、参考に!
 
きのうの”どうせやるなら”の3点セット(午後2時半出発+スロージョギング+腹式
呼吸)も無事に出来、往復、4,708歩でした。地面が熱く靴底から熱が上がって
来ましたね。まだ暑い夏が続きます。
         
今一番のニュースは台風10号、来週中頃に日本のどこかに上陸ですね。
<今朝の最新予報>
今朝は26℃で、最高32℃ときのうより1℃低いようです。晴れ間もありそう
です。
 
今日の日の解説す。

1757年(宝暦7年)旧暦8月25日、江戸時代中期の前句付けの点者・柄井川柳(からい せんりゅう、1718~1790年)が最初の万句合(まんくあわせ)を興行した。

柄井川柳
柄井川柳

前句付けは、連歌・俳諧連歌における遊戯的な文芸の一つ。連歌・俳諧連歌は本来、発句から始めて参加者が交互に下の句を続けていく集団文芸であるが、逆に下の句(七・七)のお題を用意し、気の利いた上の句(五・七・五)を考えて技巧を競う。付け句から発展した文芸が川柳である。点者は、連歌・俳諧などで、評点し、その優劣を判定する者である。

柄井が最初の万句合を興行した場所の推定跡地に「川柳発祥の地」の碑がある。碑の場所は、東京都台東区蔵前4丁目37(三筋二丁目交差点の南東角)。碑にはこの日に川柳が発祥したことが記載されている。

「川柳発祥の地」の碑
「川柳発祥の地」の碑

リンク川柳学会Wikipedia

 

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2 コメント

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Unknown (あきらとマドンナ)
2024-08-25 16:21:04
 私も昔は川柳を読んでよく投稿したものです
返信する
あきらさん、こんばんわ。 (閑斎)
2024-08-25 17:35:33
俳句は敷居が高いですが、川柳なら何とかです。
返信する

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